内製化支援も視野にした業務アプリケーション開発エンジニア

弊社の開発案件はエンドユーザ様と直接契約しているものが殆どです。
エンドユーザ様の売上や利益に繋がるITシステムの提案を常に心がけています。
ですから、お客様の課題の把握やゴールイメージの共有をしっかり行いことができるエンジニアを求めています。
最近では会社が所在している神奈川県川崎市の近隣企業様の引き合いが増えております。
規模としては中堅、中小企業様が多いのですが、この規模の企業はシステム部門がありません。
こういった企業のシステム担当というイメージでの仕事が弊社では多いです。
意思決定者である経営陣と直接話し、方針を決めていくところから入ってもらいますので、良い経験になると思います。（自分のアイデアがそのまま通ってしまうという緊張感が味わえます）
上記規模間の今日のプロジェクトは多くても3名程度のチームでプロジェクト1件の受注金額が1000万以下が殆どです。
弊社エンジニアは現在5名ほどでパートナー様エンジニア3~5名ほどに適宜支援をお願いしています。
100万円くらいのプロジェクトですと要件定義から開発まで一人でこなす場合もあります。
弊社としてはLAMPでの開発が得意で、最近はJavaScript、pythonも使うことが増えています。

kintoneでのローコード開発もお客様の引き合いが多く、最近特に増えています。
kintoneを導入する場合は内製化を意識した開発にも取り組んでいます。
具体的には、初期段階は弊社が100%開発を行いますが、運用フェーズに入り機能追加を行う際にはお客様に実施いただけそうなレベルであればやっていただく、といったアプローチです。
そのためにお客様ご担当者の教育をIT基礎の部分からやらせてもらうこともあります。
kintoneは開発プラットフォームで出来ることが限られているから開発者として面白みがないとお考えの方もいしゃっしゃるかも知れません。
このお考えは間違ってはいないのですが、外部システムとの連携やプラグイン開発といった業務もあり、これらは開発経験豊富なエンジニアの方が勘所を捉えるのが早いため、経験を活かせる場だと考えます。

上記のような業務を行ってもらえるエンジニアを募集しています。

業務内容でも記載しましたが、弊社はエンドユーザ様との直接契約が殆どですのでSIerさんが間に入って仕様が決まった状態であとは開発のみ行う、というような仕事がありません。
お客様の現状把握から課題洗い出しなど、お客様の立場に立って考えることが当たり前のプロジェクトばかりで、この視点がとても重要だからです。

・相手の立場に立って当事者意識を持ち、物事を考えられる

・月に1回、1時間程度の勉強会をやっているので、そこで自分の得意分野や知っていること（時には苦手分野でも可）を先生として話せる