オンライン指導を最高のものにするReact Nativeエンジニアを募集！

■業務内容
- React Native×Firebaseを中心にフルスタックでサービス開発をしていただきます。
- 要件定義〜デザイン〜実装〜テストまで通しで行います。
- 要件定義は、GitHub issue上で議論して進めたり、必要に応じてNotionに仔細をまとめます。
- デザインはデザイナーさんに作っていただくこともありますが、簡単なものであればエンジニアがFigmaで叩きを作成して進めます。
- 主な実装範囲は、React Nativeアプリコードおよび、Firebase(Auth, Functions, Firestore, Storage)になります。
- その他、エラー検知ツールとして現在はSentryを用いています。デプロイはGitHub ActionsからExpoを利用してOTAアップデートで行っており、develop/masterブランチへのマージをフックに動かしています。

■業務で利用するツール
以下のようなツールを普段使っています

- GitHub, Notion, Slack, Figma, Google Drive, Zoom, Tandem
- GitHub Issue単位でタスク管理しています
- Notionでテスト仕様書などのドキュメントを書いています
- Slackで日々の連絡や、売上金額等の通知を流したりしています

■アプリの監視体制
アプリはすでにオンライン指導が開始しており、受験など人生の節目が掛かっていたり貴重な学びの機会を持っている生徒様が利用します。

そのため、スピード優先で開発するとはいえ、Sentryによるエラーログ監視（Slackに通知します）だったり、Firebase FunctionsでのエラーログをGCPのログルーターでSlackに流したり、TSの型でより安全に開発できる工夫だったりは時間を割いて安定した体制で開発できるようにバランスを取っています。

決して適当に作ってリリースしようといった雰囲気ではやっていないので、品質に対してのこだわりも持っている方はぜひ話を聞きに来てください！

■ユーザー起点のテスト体制
実際にユーザーがどのように使っているか、をベースにして開発します。

たとえば、画像をチャットに送信するテストでは、実際に本番環境でよくあるシチュエーションである、「教科書の写真を送信する」を再現するために、オフィスに置いてある青チャートの参考書の写真を撮影して送ってテストしたりします。

現在は週に数時間の稼働で業務委託のエンジニアさんに開発していただいており、スピード感と品質面で課題があります。

スピード感については、稼働時間の割にかなり開発速度を出していただいておりますが、稼働量が少ないため細かい改善に手が回っていない状況です。
長い目でアプリケーションの改善を続けていく意識を持って、UI改善や自動テスト体制、少しずつリファクタリングを進めるといった品質面での施策もバランスを見ながら打てる体制にしたいと考えています。

※以下内容は基本的に実務・個人開発を問いません。

- React Nativeでの開発経験
- Firebase Auth、Firestore、Crashlytics、Functions、Admin SDKの利用経験がある
- Firebase Cloud Functionsに関してはFirestoreへの変更や、Pubsubをフックとして処理を記述できる
- Node.jsでの基本的な開発フローを理解している（npm/yarnの利用、npmパッケージの利用）
- TypeScriptでの開発経験

- iOS/Androidどちらかへのアプリリリースの経験がある
- React Hooks(useState, useEffect, useContextなど)を利用した開発経験
- GitHub ActionsなどのCIを使って、特定ブランチへのマージをフックにCIを走らせることができる
- iOS/Android双方のプラットフォームでの細かな違いを知っている
- Web/iOS/Androidで共通でFirebaseを活用した経験がある
- Firestore独自の、非正規化してデータを保存するコツ等の知見がある
- React Nativeアプリ開発の**実務**経験
- jestを使ったテストコード記述の経験がある
- VercelやNetlifyへのデプロイ経験