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バックエンドエンジニア最終更新日 2023/11/1

バックエンドエンジニア/国内No.1の自社プロダクト/グループ経営の世界標準をつくる(M)

C++JavaScriptC#TypeScriptAmazonWebServicesMicrosoftAzurePostgreSQLoracleDynamoDBnginxcontainer
東京都 / 品川駅800~1200万円
株式会社ディーバ

業務内容

責任、任される仕事内容

■仕事内容
【要約】
自社プロダクトの連結会計システムの企画開発を行うプロダクト開発本部に所属の上、バックエンドエンジニアとしてプロダクトの機能改善・拡大、サービスレベルの向上に寄与する業務に従事し、ソフトウエア事業のさらなる拡大に貢献いただきます。

【詳細】
弊社は自社プロダクトの連結会計システムを中心に、グループ会社から会計/経営情報を収集し、可視化する各種ソリューションを提供しています。強みは「顧客基盤」と「高収益体質」であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業との長期的なお付き合いがあります。営業利益率は毎年20%前後で推移しており、「会計」という無くなりづらい業務領域という特性からリプレイスリスクも低く、安定した事業基盤を築くことができています。

弊社は現在、エンタープライズと呼ばれる大企業を中心に約1,200社に提供してきたオンプレミス主体のBtoB向けプロダクトを、SaaSサービスへと進化させるという、前例がほとんど無い、大きなチャレンジを進めています。会計システムという特性上、まずは何よりも安心・安全で利用できることを第一としています。その前提の上で、お客様のグループ経営・会計業務に変革をもたらし、業務効率や生産性の改善といった付加価値を創出するべく、過去から続く前提条件や制約と向き合いながらテクノロジーを駆使し、これを実現しようとしています。

業務内容としては、これまでのご経験、専門性を活かしながら、以下の3つの要素に紐づくプロダクト開発のミッションを担っていただきます。組織には、会計業務に詳しい方、開発に強い方。マネジメントに強い方、特定の技術に長けたスペシャリストの方など、総勢約100名のプロフェッショナル人材が在籍しています。チームプレーを大切に、お互いに協力し合いながら業務を進め、ご自身の貢献範囲を拡げていただくことを期待しています。

- 機能改善:BPOで得たノウハウや会計ルール改正を仕組みや既存製品に反映
- 機能拡大:業務の自動化に繋がるシステムや新製品の開発
- サービス向上:オンプレ→クラウド化などを推進して顧客の利便性を高める

■弊社で働く魅力
①価値あるものをつくれる:BPO事業を通じて大企業のユーザーの声をダイレクトに聞くことができ、真にお客様の役に立つものがつくれる
②裁量や自主性がもてる:誰かに言われたものをつくるのではなく、自分の意思と技術力でお客様のためにつくりたいことを表現できる
③高成長&安定環境:年20-25%成長・昇給率7%前後が続く成長環境、お客様は優良で事業は底堅い、残業月10H台とWLBを保ちながら挑戦できる
→メーカーの立場として、エンジニア志向(ものづくり志向)に生涯拘りながら、並行して様々な挑戦ができることが弊社の魅力です。

■開発環境
- 開発言語: C#, JavaScript, C++, Typescript
- インフラストラクチャ: オンプレミスサーバ, Microsoft Azure, Amazon Web service
- ミドルウェア:PostgreSQL, Oracle, AWS Dynamo, Nginx, Container
※これまでの既存製品(オンプレミス環境)はC++,C#、Windows、OracleDBを軸に展開してきましたが、SaaS化に向けて技術者同士がお互いに意見を出し合い、自分たちでより良い技術選定や移行計画を進めています。

■選考上のポリシー
『応募可否や選考合否に関わらず、出会った方1人ひとりに必ず良い機会を提供する』
エンジニア採用は、面接ではなく全て「面談」形式で進めています。「見極めをするのはあくまで応募者側であり、会社は選ばれる側である」という考えが根底にあるからです。
仮に弊社都合でご縁に繋がらなかったとしても、その理由をフォードバックし、後のキャリアをどうしていくと良いのか、を一緒に考えられるような機会を提供することを心がけています。
ぜひ、あなたの”ものづくり”に対する想いをお聞かせいただき、弊社の選択肢も合わせて検討ください。

■(※)国内市場シェアNo.1:
- 出典 株式会社富士キメラ総研 2023年7月発行 市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」調べ
- 2012年版よりNo.1を継続中

なぜそれをやって欲しいのか

■募集背景
世界中のグループ経営を支えるデファクトスタンダードを目指すために、10年以上にわたって国内市場シェアNo.1(※)を続ける自社プロダクトの連結会計システムをさらに改良するべく、”メーカー魂(ものづくりへの拘り)”を持つエンジニアのさらなる参画を求めています。

エンジニアリング以外の仕事・姿勢への期待

プロダクトやユーザー視点での提案・コミット
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない
ビジネス視点での提案・コミット
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない
ピープルマネジメント
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない

求める人

必須のスキル・経験

- WEBアプリケーションや業務アプリケーションのバックエンド開発経験(言語不問)
- 最新技術や開発手法のインプットを常に大切にされている方
※ものづくり志向の強い方を求めています

あると望ましいスキル・経験

- 自社プロダクトやERPの開発、導入経験
- BtoB領域での業務系システムやSaaSプロダクトの開発経験
- C、C++、C#またはオブジェクト指向プログラミング言語での設計・開発・運用経験
- Microsoft環境の技術に精通している方
- 大規模サービスの負荷を考慮した開発経験
- Database(RDBMS, NoSQL)を効率的に利用するためのデータモデル設計経験
- TDDまたはDDDの開発経験
- 何らかのチームリード経験(規模、期間不問)
- 会計領域に関する業務知識、もしくは関心の強さ
- 生涯現役エンジニアでありたい、ずっと開発をしていたいという方

こんな人は向いていないかも

以下の方を求めているため、それに該当しないという方
- グループが掲げる「Open(謙虚さ・誠実さ),Value(他者貢献の姿勢),Stretch(成長し続ける志向)」に共感いただける方
- 課題やミッションに対し成果を出すことと、周りのために力を尽くし、チームでより大きな成果を出すことの両方に意義を感じる方

労働条件

雇用区分正社員・契約社員
新卒 / 中途中途採用
勤務制度フレックスタイム制
勤務時間(コアタイム時間)11:00 〜 15:00
勤務地の住所港南オフィス 〒108-0075 東京都港区港南一丁目8番23号 Shinagawa HEART 9階 JR各線 品川駅(港南口)
待遇・福利厚生

従業員持株会(奨励金+20%) 、従業員向け譲渡制限付き株式付与制度(RS信託)、慶弔休暇・慶弔見舞金制度、育児・介護休業制度、関東ITソフトウエア健保組合の各種福利厚生、その他福利厚生施策(水サーバー無料、新入社員歓迎ランチ費、健康診断オプション補助、病児保育ベビーシッター補助、クラブ活動支援制度、永年勤続表彰など)

休日・休暇

完全週休2日制(土・日) 、祝日、年次有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇等※FY23休日実績124日
※有給休暇は就業規則により、入社日を基準日に「入社日に5日付与、半年後5日付与、1年後11日付与」とし、法定よりも半年前倒し運用しています。

試用期間

あり(3ヶ月)※給与条件に変更はございません。

受動喫煙防止措置に関する表記

当社は全面禁煙となります。
※本社入居ビルの共有喫煙所は屋外にあり

企業情報

会社名株式会社ディーバ
企業URL

https://www.diva.co.jp/

資本金

1億円

設立年月日

2017年8月7日

代表者氏名

代表取締役社長 永田玄(ながたげん)

従業員数

482名(2023年10月1日現在)

本社所在地

163-1343 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー43F

何をやっている企業か

株式会社ディーバは、ミッションとして「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」を掲げ、自社ソフトウエアと多様なサービスによってお客様のグループ経営、連結決算開示領域を支えています。ソフトウエア事業は、1997年の創業から自社プロダクトの連結会計システム「DivaSystem」シリーズを中心に提供しています。サービス事業は、決算業務アウトソーシング(BPO)、グローバル資金管理支援(TMS)、会計コンサルティングの3つのサービスを提供し、お客様の財務会計領域を中心としたグループ経営体制の高度化を支援しています。

特徴は、専門分野に特化した「ソフトウエア×サービス」の価値を1社で提供できることにあります。ソフトウエアの提供により得た顧客資産と、BPO等のサービスの提供から得た業務ノウハウを活かし、唯一無二の価値をお客様に提供し続け、「グループ経営を支えるソフトウエアのデファクトスタンダードに」というビジョンを実現してまいります。

■ソフトウエア事業(Products) :DivaSystem LCA、DivaSystem Dx3-Advance、DivaSystem FBX、TRINITY BOARD
■サービス事業(Services) :決算業務アウトソーシング、グローバル資金管理高度化支援サービス、会計コンサルティングサービス

※連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援

企業からのメッセージ

【株式会社ディーバについて】
現・株式会社ディーバ(2022-)は、BPO等のサービス事業を展開していた旧・株式会社フィエルテ(2017-2022)が、旧・株式会社ディーバ(1997-2022)のDivaSystem製品の開発事業を継承し、2022年10月1日に「現・株式会社ディーバ」に商号変更して誕生しました。設立日は2017年8月7日ですが、アバントグループの祖業である旧ディーバは1997年に設立しており、これまで約25年の歴史がございます。祖業の自社ソフトウエア事業と、成長著しいサービス事業(決算業務アウトソーシング・グローバル資金管理支援・会計コンサルティング)を融合し、『ソフトウエア×サービス』という価値を提供している企業です。

ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれます。第一期は1997年-2013年で、アバントグループ全体の祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」をゼロから世の中に普及させてきました。同システムは国内シェア約40%で12年連続No.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで累計で約1,200 社のお客様に利用いただいています。第二期は2013年‐2022年で、グループのホールディングス化に伴い、旧ディーバは中核事業会社としてソフトウエアの貢献領域を拡大してまいりました。そして第三期は2022年10月からであり、自社ソフトウエア事業と、旧フィエルテが約250社に提供してきたBPO等の各種サービス事業を融合してリスタートいたしました。グループ経営・連結決算開示領域に特化する形で『ソフトウエア×サービス』の価値をお客様に提供できる、唯一無二のスタイルが特徴です。 (※出典:富士キメラ総研発行の市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 最新版」https://www.diva.co.jp/news/20230803/)

ディーバの強みは「顧客基盤」と「高収益体質」であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と長期的な関係を築くことができています。日本において西暦2000年に連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1を保つことができています。営業利益率は毎年20%前後で推移し、連結決算業務は上場廃止以外に無くならない業務という特性からリプレイスリスクも低く、安定した事業基盤を築くことができています。
※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、島津製作所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、住友商事、丸紅、双日、味の素、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など

先々の見通しとしては、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、ソフトウエアだけのご利用に留まらず、BPOやコンサルティングといったサービスを合わせて利用いただくお客様も右肩上がりで増加しています。ディーバは、この安定した顧客基盤を最大限に活かしながら新しい挑戦を続け、当面は「2028年6月期:売上高140億円(5年平均売上高成長率17.3%)※中計参照」を目標に置きながら、成長を続けてまいります。(2023年6月期は売上高約67億円)

ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げてきた『ソフトウエア(DivaSystem)』であることに疑いはありません。加えて、社会や時代の変化で絶えず変わり続けるグループ経営・連結決算開示領域における「正解」を、『サービス』の提供を行う過程で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウエアへとブラッシュアップさせ続ける。この「ソフトウエア→サービス→ソフトウエア→∞・・・」のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウエア会社」を目指してまいります。

【基本データ】
・平均年齢:31.4歳(2023年9月1日時点)、男女比:約6:4、中途比率:約97%
・職種別比率:会計系人材約72%、IT系人材約22%、営業約3%強、ミドルバック系約3%
・昇給率:直近6.8%(5年平均でも6.5%を記録しています) ※大企業の平均は約2%、中小企業は約1%
・中途採用入社者数:153名(22年7月-23年6月期)←97名←63名

【参考資料】
グループ全体の中期経営計画:https://www.avantgroup.com/ja/ir/strategy/managementplan.html
シェアードリサーチ社による客観的レポート:https://sharedresearch.jp/ja/companies/3836


バックエンドエンジニア/国内No.1の自社プロダクト/グループ経営の世界標準をつくる(M)

株式会社ディーバ