2024年05月31日をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

詳細はこちらをご確認ください。

バックエンドエンジニア最終更新日 2021/1/27

【バックエンドエンジニア】立ち上げフェーズの自社サービス!未来の世界を実現するリードメンバーを募集

ScalaAkkaPostgreSQLRedisGitzenhubGitHubConfluenceSlackDraw.ioDockerrundeckDDDrdraCleanArchitectureAWSGitHubActionsphythonJavaScriptTypeScriptVue.jsMVVMSparkredash
東京都 / 渋谷駅550~700万円
株式会社ジオロジック

業務内容

責任、任される仕事内容

バックエンド開発チームを率いるリードメンバーとしてお迎えします!
立ち上げ期の今だからこそ、開発アーキテクチャの選定からプロダクトの策定まで幅広く携わることが可能です。あなたのジョイン=会社の成長につながるこのタイミングで、参画いただける方を募集します!

【『@予約』とは】
2020年7月にリリースされた『LINEミニアプリ』をベースに、発表から約1ヶ月でミニマムリリースを実現!
来店予約のWeb入力フォームをミニアプリで置き換えるサービスです。
LINEのユーザー登録情報を引き出すことで、個人情報をスマホで入力する手間を大幅に削減し、入力フォームでの脱落率を下げるサービスとして機能します。
下記の特徴により「思いついたらすぐ予約」を可能とし、今後はさらにお店側で管理しやすくし、「デジタル会員証」「デジタルチケット」などにも応用できるサービスへと進化していきます。

・個別アプリのダウンロードや会員登録が不要
・ユーザーの連絡先などはLINEに登録された情報をもとに自動入力
・当社開発の位置情報マーケティングサービスとの連動

【リーダーとしてのミッション】
・新事業立ち上げフェーズでのサービス改善、企画
・バックエンド開発プロジェクト全体の進捗管理
・開発アーキテクチャ、使用言語などの策定
・メンバーの進捗管理と育成

なぜそれをやって欲しいのか

2014年11月に創業したジオロジックは、位置情報データを利用した広告配信サービス『GeoLogic Ad』を展開し、いち早く日本のアドテクノロジーをリードする存在となりました。

現在、「広告事業」「ミニアプリ事業」の2つの領域で事業を展開している当社。
今後もより生活に根付いたプラットフォームへと進化していくことを目指し、「スマホさえあれば、近くのお店がすぐに見つかり(広告事業)、その場で予約やチケット発行ができる(ミニアプリ事業)」といった世界を実現していく予定です。
私たちが毎年数百%ものペースで事業成長を続けているのは、優れた技術力を持っていることに加えて、こうした“未来の世界”を生み出す力にもあります。今後も、「自動運転の普及を見据えたモビリティ広告事業」など、さらにさまざまなアイデアを形にしていきます。

エンジニアリング以外の仕事・姿勢への期待

プロダクトやユーザー視点での提案・コミット
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない
ビジネス視点での提案・コミット
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない
ピープルマネジメント
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない

求める人

必須のスキル・経験

- バックエンドの開発経験(2年以上)
◎使用言語等は問いません。現在はScalaをメインに開発を進めていますが、Node.js/TypeScript/Go等の使用を検討しています。

あると望ましいスキル・経験

- EM/PM/PL/リードエンジニアなど、チームをリードする経験
- DDDや要件分析等の経験

【こんな方が活躍できる環境です!】
- チームワークを意識して開発を進められる方
- 転職を機にリーダーへとキャリアアップしたい方

労働条件

雇用区分正社員・契約社員
新卒 / 中途中途採用
勤務制度裁量労働制
勤務地の住所〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目8-7 第27SYビル3階 ◎現在はリモートワーク中心にシフト。エンジニアは基本リモート、定期ミーティングをコワーキングスペースなどで実施する体制へ移行しています。
待遇・福利厚生

■給与改定:年2回
■賞与:業績に応じて
■社会保険完備(雇用・労災・健康保険・厚生年金)
■交通費全額支給
■時間外手当
■ストックオプション
■私服勤務OK
■完全裁量労働制
■リモートワーク
■副業OK
■オフィス内禁煙

求人の特徴

PC選択自由

リモートワーク可

副業可

スタートアップ

ストックオプションあり

休日・休暇

■完全週休2日制(土日)
■祝日
■夏期休暇(3日)
■年末年始休暇
■リフレッシュ休暇(入社3年目以降に毎年連続3日の休暇、有給休暇の取得と合わせて9連休を推奨)
■有給休暇
■慶弔休暇

試用期間

3ヶ月(待遇は本採用時との変更点無し)

受動喫煙防止措置に関する表記

屋内禁煙

企業情報

会社名株式会社ジオロジック
企業URL

https://www.geologic.co.jp/

資本金

1億3374万円

設立年月日

2014年11月14日

代表者氏名

野口 航

従業員数

25人

本社所在地

東京都渋谷区渋谷1丁目8-7 第27SYビル3階

何をやっている企業か

当社の提供している「GeoLogic Ad」は、ネット広告とスマートフォンの位置情報を組み合わせた、新しいタイプの広告サービスです。

- 店舗から500m以内にいる人に広告を出す
- 特定のエリアに住んでいる人や、勤務している人に広告を出す
- 店舗の商圏を分析し、そのエリア内に住む人々に広告を出す

従来のネット広告は、Webサービスやアプリが主要な広告主でしたが、当社は主にリアル店舗のマーケティングを支援しています。インターネット広告の新たな可能性に着目したことで、急速に事業を伸ばすことに成功しています。

企業からのメッセージ

代表者は、DSPシェアNo.1を誇った「MicroAd BLADE」のアルゴリズムをサイバーエージェントで開発した野口航。日本のアドテク草創期において、知らぬものはいない存在です。

その脇を、サイバーエージェントグループ全体での中途新人賞を獲得したエンジニアや、東京大学から新卒で飛び込んできたエンジニアなど、多種多様な経歴のエンジニアが脇を固めます。営業チームは外資系大手ネット企業の元セールスマネージャーが率いています。

そしてスタートアップならではの特典として、ストック・オプションも発行しています。このタイミングで入社した方は、一気に会社が成長していくのを体験することができ、幹部として組織を率いる立場になる可能性も高いです。

そのため、ジオロジック で会社を成長させることができれば、金銭的にも実力的にも、大きくステップアップするチャンスです。

エンジニアとしての自分の価値を一気にあげたい、自由な環境で自分の技術を発揮したい、そんな想いをお持ちであれば、気軽にオフィスまで遊びに来てください。
技術や業界のお話などで盛り上がりましょう!
エントリーをお待ちしています!

開発チーム情報

開発チーム名

GeoLogic開発チーム

開発チームメンバー

担当プロダクト

プロダクトのリリース日

2019年10月

プロダクトの説明・成し遂げたいこと

GeoLogic Ad(ジオロジック・アド)は、スマートフォンユーザーの位置情報にもとづいた広告を配信をする、位置情報広告です。

GeoLogic Adは位置情報を活用したマーケティングにフォーカスしたサービスで、チラシ配りや新聞の折り込み広告に近い感覚で設定でき、店舗の商圏に「今いる人」「過去に訪問した人」「住んでいる人」などへインターネット広告を配信できます。
また、動画広告や広告配信結果を地図で表示するAdGIS、位置情報データを基にしたユーザーのプロファイリングなどにも対応しています。

最近では、Spotifyへ音声広告の配信にも対応しており、日経新聞に取り上げられるなど、いまインターネット広告市場で最も注目されているサービスのひとつです。

自動化していること

デプロイ

継続的に実践していること

テストについて

高いテストカバレッジを目指している
テストコードを当たり前に書いている
サービス運営上またはビジネス上重要な部分についてのみテストを書いている
基本的に手動でテストしている
テストを書く必要がない・または少ないプロダクトだ

技術的負債について

技術的負債の返済を重視し、迅速に返済している
定期的に技術的負債の返済をしている
既存実装に手をつけるタイミングで必要に応じて技術的負債の返済をしている
現在は優先度が低いため技術的負債の返済をあまりしていない
技術的負債の返済をする必要がない

コードレビューについて

設計に踏み込んだコードレビューをしている
可読性を意識したコードレビューをしている
バグが出ないようにコードレビューをしている
優先度が低くあまりできていない
体制、環境上できていない

チーム全体での開発の進め方

# 起案

どういったものを作っていくかという方針は経営会議などで決定します。
しかし役員陣との距離が非常に近く、エンジニアからこういったものを作りたい、作った方がいいなどの話はいつでもできます。
この段階では、機能レベルまで話し合われず、ざっくりした方向性などが決められます。

# 開発の進め方

## 要件定義

要件定義はRDRAとDDDの考え方を取り入れて行なっています。
各ステークホルダーにヒアリングし、PdM(現状社長が兼任しています)やCTO(@yabooun)、PM(@carotene)や設計担当などが集まり、モデリングしていきます。
この段階で、概念モデルやユースケースなどが作られます。
社長もエンジニアではないですが、データサイエンティスト出身でシステムへの理解は深く、同時に業界をリードしてきた存在のため、事業ドメインへの理解も非常に深いです。
そのため、一般的に課題になりやすい、ビジネスサイドとの意思疎通に労力を要することは非常に少ないです。
要件定義は大項目レベルの機能単位で行われます。

## 設計

要件定義で定められた各モデルから、実際の画面遷移や画面設計、API設計などが作られます。
PMや設計担当が手分けして行い、プロダクトオーナーのレビューも行います。
画面設計と、要件定義で作成した概念モデルやAPIと画面を紐づけ、関連性から検証可能な設計を作ります。
そのため、設計によって矛盾が発生しづらい仕組みとなっています。

## 開発

設計、開発はスクラムの中で行なっています。
基本的に2週間でスプリントを回しており、開始時にスプリント内で作業する内容を決定します。
もちろん、障害や急な差し込みなどもある可能性はありますが、そういったものをデイリーミーティングで共有し、各エンジニアが無理のないように開発を進められるよう調整しています。

## テスト・リリース

出来上がったものは開発環境、準本番環境でテストし、社内リリースを経て外部リリースされます。
基本的にはスプリント単位でのリリースをしていきますが、大きなリリースはロードマップを敷いてリリースしたり、小さな改修や障害対応などは随時リリースします。

# スクラム

基本的にはスクラム開発に則り開発していますが、ジオロジックの文化や体制にあわせて一部形が変わっています。
下記については現状のものであり、今後形が変わっていく可能性は十分にあります。
運用を始めて1年に満たない状態ですが、それでもベースからかなり形が変わっています。
今後も、よりチームに合うように、どんどんブラッシュアップしていきます。

## 戦略ミーティング

(いきなりスクラムであまり見かけないものですが)スプリントレビューを行う前に、一部のメンバーだけで今スプリントの状況を整理し、次のスプリントでどのようなことを行なっていくか方向性を話し合います。
本来はスプリントレビュー、スプリントミーティングで行うものですが、現状メンバーが7名程度の大きなスクラムになっており、効率的にミーティングを進められるようにした結果、このミーティングが誕生しました。
もちろん、ここで勝手に決めてあと実行するだけとならないように、必要に応じてメンバーにヒアリング、アサインなどを行います。

## スプリントミーティング

スプリントミーティングは、一般的なスクラムと同じく、スプリント内でやることを決めます。
そこでエンジニアが見積もりを行い、無理のないスケジュールを立てます。
戦略ミーティングで決定した内容でも、見積上不可能であれば、無理に入れません。

## スプリントレビュー

本来スプリントレビューでは、全てのタスクをチェックし、動作まで確認しますが、ジオロジックではここを2つにわけています。
まず一つ目は、このスプリントレビューにプロダクトオーナーも参加し、状況の報告及び重要な画面や設計のレビューを行います。
そしてその後、メンバーのみで詳細なタスク状況の精査を行います。
2つに分けていますが、時間としては合計1〜1.5時間程度で終わります。

## デイリーミーティング

デイリーで全メンバーが集まり、進捗報告を行います。
この場で差し込みや見積ミスなどにより、スプリントから外れてしまいそうなものがあれば、その場でPMが判断して調整します。
また、場を盛り上げるため、ミーティング前に持ち回りでアイスブレイクのような話をしていきます。ジオロジックでは、これを「前座」と呼んでいます。

以上がプロジェクトの進め方です。
いくつか特殊な点はありますが、基本的にはエンジニアに無理をさせず、成果を最大化させ、さらに楽しく仕事をするためのものです。
今後もっともっと良くなっていきます。

技術面でのアピール・課題・考え方

新しいもの古いもの関係なく、必要なものを採用します。
また、若手や業務委託メンバーからの意見も、PMやCTOの意見と同様に扱い、チームで話し合って合理的に判断します。

前にも書きましたが、設計はDDDとRDRAを組み合わせたものを採用しています。
プロダクトオーナーとエンジニアのドメイン知識が乖離していた状況から、齟齬なくすり合わせをしてストレスなく開発を進めるために導入しました。

APIやバッチなどはすべてDockerで管理し、ECSで動作しています。
そしてECSからfluentdでFirehoseを経由してParquetに変換し、S3に保存しています。
これをReDashでAthenaからログを見られるようにしています。

自動化はCircleCIでビルド、デプロイを行なっています。
現状無停止デプロイの完全自動化ができていませんが、できるだけ早く無停止で、ブルーグリーンデプロイの仕組みを整えていきたいと思っています。
他にも、プロジェクト初期でJavaScriptを採用してしまったために、TypeScriptへの移管がなかなかできていないなどの負債も残っています。

これらもスケジューリングして順次解決していきます。

開発チームからのメッセージ

チームメンバーからのメッセージです。

# 20代後半 プロジェクトマネージャー T.K.

一年後に自分がどう成長しているのかぼんやりと予想していたのですが、
いい意味で予想外の成長をすることができたなと感じてます。
現在のチームはすこし、だいぶ、いやかなり個性豊かなパーティで、それぞれが自分の特性を最大限生かし、プロダクト開発という強大な相手に立ち向かうべく研鑽を積んでいます。
「楽しく最大の成果を出すために、個人として・チームとしてどう戦うか」を考えて戦いたい人に弊社はおすすめです。

# 20代後半 バックエンドエンジニア(筋肉担当) K.S.

個性豊かなメンバーがそれぞれの持ち味を発揮し、OneTeamとして開発を進めています!!
きっとあなたの個性もこのチームで十二分に発揮できるでしょう!!
ご応募をお待ちしてます!!

# 30代前半 バックエンドエンジニア J.A.

事業が急成長していることを実感できる会社です。
全員参加の定期的な勉強会でお互いに研鑽しあっており、自分自身の成長も感じられます。
位置情報×広告で一緒に面白くやっていきましょう。

# 30代前半 ディレクター S.Y.

ある人は入社1週間後、「うちの会社に入社してどうですか?」という質問にこう答えました。
「楽しんでます。」

エンジニアとして活躍するだけでなく、楽しさも追求する。
スタートアップならではのやりがいだけではないチームだということを保証しますw


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