2024年05月31日をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

詳細はこちらをご確認ください。

Webアプリケーションエンジニア最終更新日 2022/1/6

WELTECHベンチャーのBtoB向けSaaS開発におけるリードエンジニア募集!

RubyPHPMySQLRedisGitHubAWSFluentdNewRelicJenkinsTypeScriptLaravelCircleCIfabricDockerAnsibleswaggerReactSlackMackerelBigQuerywebpackDatadogbabelredashreduxRailsNext.jsElastiCache
東京都 / 中目黒駅600~900万円
株式会社LITALICO

業務内容

責任、任される仕事内容

## 求人内容
当社は、福祉(welfare) × 技術(technology)=【wel-tech】という事業領域を牽引する存在です。
国(法律など)とも密接に関わりがある領域で、公費で支えるには限界が訪れつつある社会システムの再定義を軸に事業展開をしています。

現在特に、コンビニの数に匹敵する全国6万以上ある福祉事業所向けSaaS型新規プロダクトの開発に注力しています。

具体的には、顧客管理や請求管理などの経営支援サービス/自社開発の研修のe-learning化や数千点ある教材のライブラリ化/業界最大級のメディアパワーを用いた集客支援と採用支援サービスといった新規システム開発を加速させています。

今回、新たに「顧客や売上など経営基盤を支える経営管理のシステム開発」を担うチームを組成するに至りました。その技術基盤をアーキテクチャの選定から実装のマネジメント最適な開発スタイルまで、ともに0→1を創ってくださるリードエンジニアを募集します。フロントエンド、バックエンドどちらでも構いません。(もちろんフルスタックの方も大歓迎です!)

このプロダクト開発を通じて、日本全国の福祉事業所のサービスの質を向上させ、働くスタッフの幸せはもちろん、なにより事業所に通われる方々への貢献につながる、社会的意義の高さ × 難易度の高さを感じていただけるプロダクトだと思います。

なぜそれをやって欲しいのか

障害福祉の分野はまだまだIT化が進んでおらず、テクノロジーの恩恵を十分に受けているとは言えません。

このような業界で社会課題を解決するためには、
・複雑な業界の背景を紐解き、社会課題を的確にとらえ、多様なテクノロジーを組み合わせて活用すること
・クリエイターだけではなく、国や自治体や専門家や業界に精通した人など、多様な人たちとの連携をすること
が必要不可欠です。

エンジニアとしてはWebアプリケーションの柔軟で速度感ある推進力と、複雑なフローをシンプルなシステムに構築し直す力の2つが重要ですが、そのようなご経験をつまれている方はまだまだ少ないため、一緒にチャレンジしてくれる志高い人材を探しています。

エンジニアリング以外の仕事・姿勢への期待

プロダクトやユーザー視点での提案・コミット
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない
ビジネス視点での提案・コミット
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない
ピープルマネジメント
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない

求める人

必須のスキル・経験

- webアプリケーションの開発経験5年以上
- リードエンジニアとしてエンジニアを率いた開発経験

▼フロントエンドリードの場合
・TypeScript、React.js、Vue.js、Nuxt.jsなどの言語/フレームワークの実務経験5年以上

▼バックエンドリードの場合
・Ruby、Ruby on Rails、php、Laravel、java、などの言語/フレームワークを用いた実務経験5年以上、複数回以上一定規模のデータベースの設計経験

あると望ましいスキル・経験

- システム開発経験
- フロント〜バック〜インフラと全てを担当されたい方

こんな人は向いていないかも

- 一緒に働く方をリスペクトできない方
- 社会課題の解決に興味がない方
- チームプレイではなく個人プレイを重んじる方

労働条件

雇用区分正社員・契約社員
新卒 / 中途中途採用
勤務制度フレックスタイム制
勤務時間(コアタイム時間)10:00 〜 19:00
勤務地の住所東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー15F/16F
待遇・福利厚生

・副業/兼業推奨

・社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)

・手当て
昇給年2回(4月・10月)、交通費支給(上限5万円/月)、企業型確定拠出年金、時間外手当
住宅手当<上限3万円/月(当社規定による)>、扶養手当<2万円/月(当社規定による)>
※住宅手当及び扶養手当については、入社1年後より適用。

・チームサポート制度
社員同士のコミュニケーション促進を目的とした制度です。具体的には決起会や達成会、新入社員歓迎会などの会食の費用の一部を補助します。

・人事評価制度
半期毎に理念・ビジョン・事業コンセプトに基づき、チーム・個人の目標を定めます。その目標達成に向けて、上長とコミュニケ-ションを取ります。

・公募・オファー制度
年に2回、公募により社内から広く募集し、また、各部門の責任者が他部門で活躍している人材にオファーができる制度です。

・その他
就業中のイヤホン装着可 / フリードリンクあり / 自社株購入制度あり / 書籍・セミナー費用一部補助 / 社内カウンセラー常駐

求人の特徴

副業可

スタートアップ

休日・休暇

<年間休日120日以上>
・完全週休2日制、祝日 ※休日は自分で設定可
・年次有給休暇(入社3ケ月後付与) 、夏季休暇 、年末始休暇 、特別休暇、出産・育児休暇など

試用期間

3ヶ月(待遇は本採用時との変更点無し)

受動喫煙防止措置に関する表記

・全フロア禁煙(屋外喫煙所あり)

企業情報

会社名株式会社LITALICO
企業URL

https://litalico.co.jp/

資本金

464,103,183円

設立年月日

2005年12月26日

代表者氏名

山口 文洋

従業員数

4137名

本社所在地

東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー15F/16F

何をやっている企業か

「障害」とはなにか。

社会生活に大きな困難があるために「障害者」と括られている人がいますが、もし、肢体不自由の方が軽快に移動できるカッコイイ車イスがあったら、「移動する困難」はなくせるのではないか。もし、精神的に不安の強い方でも安心して働ける職場があたりまえにあったら、「働く困難」はなくせるのではないか。社会には多様な人がいます。社会の側に人々の多様な生き方を実現するサービスや技術があれば、障害はなくしていける。

障害は人ではなく、社会の側にある。

そのように考え、働くことに困難のある方向けの就労支援サービス「LITALICOワークス」、学ぶことに困難がある子ども向けのオーダーメイド学習教室「LITALICOジュニア」、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を展開してまいりました。さらに2015年には、ネット事業を開始。発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」に加え、働くことに障害のある方の就職情報サイト「LITALICO仕事ナビ」をリリース。さらに、障害や特性がある方の自分らしい人生をサポートするサービスとして「LITALICOライフ」も事業化しました。

<事業概要>
1. 学習塾及び幼児教室の運営事業
2. 児童福祉法に基づく障害児支援事業
3. 障害者総合支援法に基づく就労支援事業
4. インターネットメディア事業
5. その他

・LITALICOワークス(就労支援サービス)
・LITALICOジュニア(ソーシャルスキル&学習教室)
・LITALICOワンダー(IT×ものづくり教室)
・LITALICO発達ナビ(発達障害ポータルサイト)
・LITALICO仕事ナビ(障害のある方の就職情報サイト)
・LITALICOキャリア(障害福祉で働く人の転職サービス)
・LITALICOライフ (ライフプランサポート)

企業からのメッセージ

「LITALICO」は日本語の利他と利己を組み合わせた造語です。
これは当社の創業から変わらない価値観であり、当社の理念「世界を変え(利他)」「社員を幸せに(利己)」の両方を実現するという意思から生まれたものです。

すべての「人」の可能性が最大に拡がる社会の仕組みを築く。
そのためには社会のための人でなく、「人」のための社会をつくること。「人」が中心の新しい社会をデザインしていくこと。

私たち自身も「人」を大切に、お互い活かし合う仲間でありたい。事業においても、組織においても常に中心は「人」であるという意思を込めて「人」をシンボルにしたデザインを採用しました。

開発チーム情報

開発チーム名

テックリード

開発チームメンバー

担当プロダクト

toC/toB向けSaaS型自社プロダクト

プロダクトの説明・成し遂げたいこと

LITALICOは福祉(welfare) × 技術(technology)=【wel-tech】という事業領域を牽引する事業会社です。国(法律など)とも密接に関わりがある領域で、公費で支えるには限界が訪れつつある社会システムの再定義を軸に事業展開をしています。

現在特に、全国6万以上ある福祉事業所向けSaaS型新規プロダクトの開発に注力しています。(事業所数ではコンビニの数に匹敵します)

具体的には、顧客管理や請求管理などの経営支援サービス/自社開発の研修のe-learning化や数千点ある教材のライブラリ化/業界最大級のメディアパワーを用いた集客支援と採用支援サービスといった新規システム開発を加速させています。

このプロダクト開発を通じて、日本全国の福祉事業所のサービスをより良いものにし、働くスタッフの幸せはもちろん、なにより事業所に通われる方々への貢献していくことを目指します。

自動化していること

デプロイ

継続的に実践していること

テストについて

高いテストカバレッジを目指している
テストコードを当たり前に書いている
サービス運営上またはビジネス上重要な部分についてのみテストを書いている
基本的に手動でテストしている
テストを書く必要がない・または少ないプロダクトだ

技術的負債について

技術的負債の返済を重視し、迅速に返済している
定期的に技術的負債の返済をしている
既存実装に手をつけるタイミングで必要に応じて技術的負債の返済をしている
現在は優先度が低いため技術的負債の返済をあまりしていない
技術的負債の返済をする必要がない

コードレビューについて

設計に踏み込んだコードレビューをしている
可読性を意識したコードレビューをしている
バグが出ないようにコードレビューをしている
優先度が低くあまりできていない
体制、環境上できていない

チーム全体での開発の進め方

基本的にどのように開発を進めるかは、各ラインのチームメンバーで相談しながら決めています。

そのため明確なルールや方針があるわけではないのですが、アジャイルの導入や、ソフトウェアテスト・静的解析ツール等を徹底してコードの品質を担保するといったことはどのチームでも意識しています。

個人がコードに責任を持つのではなく、チームでコードの責任を持つ組織にしたいという思いから、ペアプロやモブプロなんかも開発に取り入れています。

開発に必要な資料やデータ、プロダクトごとのKPIといった情報は、エンジニア以外の職種も含め全員が自由に閲覧でき、それらの情報をもとに必要に応じてビジネスサイドとディスカッションをしながら対策を検討し施策に落とし込みます。

▼ご参考
ペアプロ懐疑派だった僕が、実務でペアプロ導入して180度考えが変わった話
https://qiita.com/YudaiTsukamoto/items/06b426f4dbee268d5035

エンジニア以外も皆でGithub/Zenhubを使ってプロダクト開発してみた話
https://qiita.com/kamesennin/items/d25f1899105c3c84c414

技術面でのアピール・課題・考え方

詳細は、他チームのメンバーも含めてQiitaのアドベントカレンダーに投稿しているので、ぜひそちらをご覧ください!リアルな雰囲気が伝わるかと思います。

・LITALICO Engineers Advent Calendar 2019
https://qiita.com/advent-calendar/2019/litalico

・LITALICO Engineers Advent Calendar 2017
https://qiita.com/advent-calendar/2017/litalico

・LITALICO Engineers Advent Calendar 2016
https://qiita.com/advent-calendar/2016/litalico

開発チームからのメッセージ

障害福祉と聞くとなかなかイメージしにくいと思うのですが、障害の当事者は国内約1,000万人、ご家族や支援者も含めると3,000万人以上が関わっており、実は私たちの身近に存在しています。

全国の福祉事業所数は約6万とコンビニより多く、国の予算も新規参入するプレーヤーも年々増えており伸びているマーケットで、将来的には福祉の中でもさらにマーケットが大きい介護や医療といった領域への展開も視野にいれながらプロダクト開発を行っています。

これまでIT化が進んでこなかった領域でもあるため、正解がどこにもないサービス開発、市場創造に私たちはチャレンジしており、技術的な解決だけでなく、政策提言や研究分野からのアプローチも積極的に行っています。

プロダクト開発においては、ユーザーとの会話が非常に大切なので自分たちも実際に支援現場に足を運んでユーザーインタビューを行うし、素早いPDCAを回せるよう小規模開発ラインを複数つくり、おおよその権限は各ラインに委譲しています。システム開発の能力(正しいルールを作る、SE力)とアプリケーション開発の能力(UXを高める、素早く回す)の2つの側面が求められ、個としても組織としても高いスキルが必要です。(が、今後のx-techのトレンドを考えると必ずや必要な能力であり、その経験を積めることは自分のキャリアにとってプラスと思ってます!)

そして何より、自分の書いたコードによって誰かの人生を変えることができた、社会に貢献できたという実感は何ものにも代え難い喜びがあります!!めちゃめちゃ自分たちが開発しているプロダクトに誇りをもっています。

長くなりましたが、こんな思いを持っているチームメンバーとプロダクト開発をリードしていくことに興味がある方はぜひカジュアルにお話ししましょう。


この求人は募集を終了しました