M&Aクラウドのフロントエンドの開発環境を整備して、フロントエンドの設計をしていただきます。
TypeScript、Nuxt.js、CompositionAPIを使った最新の環境で、ユーザー体験を向上するためのフロントエンド開発を主導していただきたいです。
M&Aクラウドはリリースして1年になりますが、少人数で仮説検証のスピードを維持するために、モノリシックなPHPのアプリケーションとして作られています。
これをUXの向上のためにサーバーサイドとフロントエンドを分割し、フロントエンドをしっかり作り込んでいきたいと考えています。
実際に、ユーザーの登録関係のついてはNuxt.jsへの以降が完了しており、登録率が上がるなどのポジティブな結果も出ていますので、ここを強く推進していきたいと考えております。
- HTML、CSS
- JavaScriptでのフロントエンド開発経験
- React、Vue.js、Angular等のフレームワークを利用した開発経験
- サーバーサイド開発の経験
- フロントエンド絡みのインフラについての知識(CDN等)
- ビジネスや金融に興味のない方
- 一人で黙々と開発したい方
雇用区分 | 正社員・契約社員 |
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新卒 / 中途 | 中途採用 |
勤務制度 | 裁量労働制 |
勤務地の住所 | 東京都新宿区新宿一丁目34-16 清水ビル3階 |
待遇・福利厚生 | 交通費支給
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求人の特徴 | PC選択自由 スタートアップ |
休日・休暇 | 完全週休二日制 |
試用期間 | 6ヵ月(待遇は本採用時との変更点無し) |
受動喫煙防止措置に関する表記 | ・屋内の受動喫煙対策あり(禁煙) |
会社名 | 株式会社M&Aクラウド |
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企業URL | |
資本金 | 3億1,373万円(資本準備金を含む) |
設立年月日 | 2015年12月7日 |
代表者氏名 | 及川 厚博 |
従業員数 | 35人 |
本社所在地 | 東京都新宿区新宿一丁目34-16 清水ビル3階 |
何をやっている企業か | M&Aクラウドは、M&A・資金調達マッチングプラットフォームを運営するスタートアップです。 2018年5月に始まったばかりのサービスですが、安定して月間100社以上の売却希望があり、急成長しています。50万円から二桁億円のM&Aがこのプラットフォームから生まれています。
M&Aマッチングプラットフォームがいくつかでてきていますが、買い手企業がオープンで直接マッチングできるのはM&Aクラウドだけです。 |
企業からのメッセージ | ■テクノロジーの力で、M&Aに流通革命を 不動産や結婚、人材業界にはマッチングプラットフォームが当たり前にあるのに、M&A業界には今までプラットフォームが存在しませんでした。
会社を売却するということは、経営者にとって結婚や受験以上に悩むライフイベントです。多くの経営者が悩んでいるM&Aという業界をオープンでフェアなものにテクノロジーを用いて成し遂げていきたいと思います。 東京商工リサーチの調べでは、事業承継できずに黒字廃業する企業は年間約3万社。
M&Aをテクノロジーの力を用いてスピーディーかつ確実に成功させられれば、成長事業や技術、そして雇用を守ることができます。 M&Aにおける情報不均衡を解消し、経済発展の活性化、ひいては社会課題を解決する。
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2017年1月からM&Aクラウドで働いています! 開発のスケジューリング、設計、実装、プロダクトチームのメンバー採用をやっています。
2018年8月に入社しました。 元々はインフラ専門で、今はバックエンド中心にやっていて、フロントエンド学習中です。 肩肘張らず、でも切磋琢磨できるエンジニアリング環境を一緒に作っていける人と働けたら嬉しいです! プライベートでは2019年5月に第1子が生まれました。1ヶ月半ほど育休を取り、その後時短勤務で復帰しつつあります。
2019年5月にジョイン。 それまではWeb受託会社で、Webゲームや業務アプリケーションなどをフルスタック気味に作ってました。 M&Aクラウドの開発チームでは、毎週エンジニア内で勉強会を行ったり、新しい技術を試してみるなど、新しい技術やいい仕組みを取り入れる風土があると感じています。
2019年11月にジョインしました。エンジニア歴6年の元デザイナーです。 好きな言語はPHP、嫌いな言語はPHPです。JavaScript/TypescriptやGolangも好きです。 前職ではApache Sparkを用いたビッグデータの集約処理やApache ImpalaやKuduを利用したビッグデータの解析の効率化などもやっていましたが、フロントエンドが好きです。 M&Aクラウドではより良い設計やモダンな開発などができるように尽力したいと思います。
1年月
M&Aクラウドは唯一の募集型M&Aマッチングプラットフォームです。
買い手企業の買収ニーズをWeb上に掲載し、買収担当者と売り手を直につなげる事により、スピーディーに安心して会社売却を行うことができます。
リリース後半年で9.2億円の会社売買がサイト上で発生するなど、他のサービスではありえないような規模の案件を扱っています。
M&A業界では、当事者が足を使って売り手や買い手を探していくことが殆どですが、情報不均衡から不利な取引が蔓延っています。
M&Aクラウドの魅力は、これから社会で必要とされるサービスを自分の手でつくり育てていけること。M&Aという切り口から、関連する様々な課題の解決に貢献できることも大きなやりがいです。
新機能や施策などの起案はいつでも誰でもSlackに書き込めるようになっていて、ディレクターやエンジニアだけでなく、営業やCSの方たちからも意見が出ます。
また、ディレクターのみではなく、開発メンバーもGoogleAnalytics、MixPanel、Mouseflow、QuickSight等からユーザーの行動を見ることができます。
施策を整理してディレクターが優先度等を決定した後、チームメンバーで仕様を詰めて、デザイン、開発、リリース前の確認会を経てリリースされます。
開発ではコードレビューが必須になっており、自分の書いたコードは必ず誰かに読んでもらってからマージされます。
開発環境はLaradock、CIはCircleCI、Github上でPRベースで開発を行っております。
インフラはほぼすべてAWSを利用しており、サーバーは主にElasticBeanstalkを使っています。
その他EC2、RDS、Route53、S3、Lambda、SQS、SES、QuickSight、Translate、Comprehend等様々なサービスを利用しています。
言語はPHP、フレームワークはLaravelがメインです。フロントエンドは要所要所でVue.jsを使っています。
メンバーが少ないこともあり、すべてのメンバーが全領域を触っていて、エンジニアそれぞれの専門というものを設けていません。
アピールポイントとしてはLaravelのDIを駆使したレイヤードアーキテクチャで設計されていることで、常にPHPのバージョンを最新に追従して、最新のPHPの機能(タイプヒンティング、例外処理関係)などを活用して開発している点です。
逆に課題になっていることとしては、スピードを重視してほとんどの処理を古典的なPHPでのサーバーサイドレンダリングで返しているため、JavaScriptへのデータの受け渡しが煩雑になっている点等があります。ここはチームメンバーが増えるとともに役割分担をして、質の向上を目指していきたいと考えています。
また、AWSの設定等は手作業が多く、自動化などは進んでいません。ただし、ElasticBeanstalkを使っているため、リリースはマネージメントコンソールからボタンひとつで完了します。
サービスがリリースされてからまだ1年ほどしか経っておらず、サービスやアプリケーション設計の全容を把握することも難しくありません。また、エンジニア同士で細かい分業等を行っていないため、一人で一機能を作り上げることもよくあります。一人で仕様決めからリリースまで務めることが出来る点は小さなチームの良さだと思います。
M&Aに興味ある方、技術に興味ある方、ビジネスに興味ある方、ご応募お待ちしております。
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