2024年05月31日をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
詳細はこちらをご確認ください。
▼主な業務内容
・ポケットマルシェの新機能設計・開発、既存機能改善
・その他ポケットマルシェに付随する新サービスなどの開発
▼利用技術
・フロントエンド: React/Redux/TypeScript
・サーバーサイド: Ruby on Rails/Go
・アプリ: Swift/Java(Android)
・DB: MySQL(Aurora)
・インフラ・ミドルウェア: AWS(EC2/SQS/S3/ElastiCache/Elasticsearch...)
・CI: CircleCI
・監視: Airbrake/New Relic
・分析基盤: BigQuery/Redash/Looker
・プロジェクト管理: ZenHubによるカンバン
・コミュニケーション: Slack
▼エンジニアとして裁量を持って開発に当たれます!
技術要素の選定や設計など、開発面では裁量を持って仕事に当たることができます。
希望次第ではインフラ(AWS)やiOSアプリ・Andrdoidアプリといったクライアントサイドの開発にも手を広げられます。
また長期的にサービス開発のパフォーマンスを高く保つために、チーム全体でアーキテクチャやソースコードにこだわりを持ち、徹底したレビュー体制を組んでいます。
やりがいが大きいだけではなく、この機会を成長にもつなげていただけるのではないかと思っています。
開発チームの体制や動き方なども日々試行錯誤をしています。
開発効率を上げるための取り組みや、気持ちよく仕事をするためのルールなども積極的に意見を出し変化を起こせる環境です。
▼開発のさらなるスピードアップを担うメンバー募集!
現在ポケマルでは、
・Railsエンジニア 6名
・フロントエンドエンジニア 3名
・iOS/Androidアプリエンジニア 1名 の少数精鋭で開発を行っています(2020年11月時点)。
生産者、消費者の両ユーザー数が急拡大しており、新型コロナの影響で困っている人たちの支援をよりいっそう強化すべく、さらなる開発スピードアップを目指して新しいメンバーを募集します!
メインのC2Cサービスの新機能開発や改善やカスタマーサポートから上がってくる調査業務などの日々の運用に絡んだ業務をRailsエンジニア内で週次でローテーションしながら、既存システムのリファクタリングを行っています。
リファクタリングはフロントエンドとバックエンドの分離をするべくRailsでAPI化をしながら、フロントエンドはReactで新規構築しつつデザインリニューアルを進めております。
Railsのチームを正社員としてリードしていただける方を募集しています。
・基本情報技術者以上の資格、又は同程度の知識
・RDBMSの知識
・業務でフレームワークを用いたWebアプリケーションの開発経験
・業務でテストコードを実装した経験
・業務でGit/GitHubを利用したチームでの開発経験
▼歓迎スキル・経験
・ECまたは業務システムの開発経験
・Ruby on Railsを用いた開発経験
▼こんな方と働きたい
・部署を超えたコミュニケーションに抵抗のない方
・チーム開発効率化のために積極的に意見を挙げられる方
・知的好奇心が旺盛で技術の学習を継続的に行っている方
・美味しい食べ物が好きな方
まだまだ体制が整いきっていないなか、スピード感を持って開発を進めていくことになるため、積極的な方、前向きな方が望ましいです。
雇用区分 | 正社員・契約社員 |
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新卒 / 中途 | 中途採用 |
勤務制度 | フレックスタイム制 |
勤務時間(コアタイム時間) | 12:00 〜 17:00 |
勤務地の住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F |
待遇・福利厚生 | 通勤交通費支給
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求人の特徴 | PC選択自由 リモートワーク可 スタートアップ ストックオプションあり |
休日・休暇 | 完全週休2日制(土、日、祝)
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試用期間 | 3ヶ月(待遇は本採用時との変更点無し) |
受動喫煙防止措置に関する表記 | ・屋内の受動喫煙対策あり(ベランダで喫煙可) |
会社名 | 株式会社雨風太陽 |
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企業URL | - |
資本金 | 3億307万5千円 |
設立年月日 | 2015年2月10日 |
代表者氏名 | 高橋 博之 |
従業員数 | 30人 |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビル201 |
何をやっている企業か | 一次生産者と消費者が直接繋がってコミュニケーションしながら美味しい野菜、魚介類、お肉が買える産直C2Cプラットフォームです。 |
企業からのメッセージ | 一次産業を情報産業に変えるという旗を掲げ、生産者と消費者を「情報」と「コミュニケーション」でつなぐメディア『東北食べる通信』を創刊して4年。食べる通信モデルは大きな共感を呼び、全国39地域に横展開しました。 ポケットマルシェは、食べる通信で得た知見とネットワークを最大限活かし、さらに生産者と消費者の共創マーケティング市場を開拓しようという試みです。生産者と消費者が結びついた強い一次産業が実現すれば、農漁業の担い手の確保につながります。 また、食のグローバル化が進行する中、消費者の食の安心を求めるニーズはこれからますます顕在化していきます。ポケットマルシェはそのニーズに応えると同時に、消費者が自分の口に入る食べものを育てている生産者とつながり、背景を知り、コミュニケーションを楽しみ、消費者同士でレシピを共有することで、豊かな食スタイルを体験することができます。 現代の消費社会において、誰にとっても身近な「食べる」という行為は、自らの世界を豊かに広げる入り口になるはずです。ポケットマルシェは、四季折々の自然が生み出す世界に誇れる日本の多様な食文化を消費者と共に守り育て、次世代に受け渡すことを使命とします。 |
2016年9月
▼農家さん・漁師さんが旬の食材を出品するオンラインマルシェ
ポケットマルシェ(ポケマル)は、全国の生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォームです。
http://poke-m.com/about
現在、1,800名を超える農家さん・漁師さんに登録いただいており(2019年12月時点)、常に2,750を超える食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。購入した食材は、生産者から直接送られるので、新鮮な状態で味わうことができます。
最大の特徴は、農家さん・漁師さんとSNSのようにやりとりができること。美味しい食べ方や生産の工夫を聞いたり、ごちそうさまを伝えたり。ポケマルは、「食べること」をもっと楽しくするプラットフォームです。
▼一次産業を取り巻く社会課題解決に向けた取り組み
農業・漁業の担い手不足は、年々深刻化しています。ストーリーという付加価値のついた食材を、生産者がアプリ上で簡単に販売できる仕組みを整えることで、生産者の手取り額増加、ひいては一次産業の担い手増加に繋がるように、という想いでサービスを運営しています。
また、現在、フードロスが世界的に問題となっています。規格の制約なしに食材を販売できるプラットフォームの実現は、規格外品の廃棄量減少に繋がると考えています。さらに、「予約注文機能」によって需要予測の精度を高め、過剰生産による食材廃棄量を削減するなど、社会的意義のある機能の実装に取り組んでいます。
スクラムを採用し、Sprint期間を3週間で回しています。
3週間の内、最初の1週間は前Sprintの振り返り、実施していく施策の仕様決めなどを中心に行い、残りの2週間でIssueを消化していきます。
Issueごとにエンジニアをアサインして開発していき、必ず別のエンジニアのレビューを通してからPO、EMが動作確認をします。
施策案はPM、POが提案し、エンジニア含めて仕様を検討しています。
カスタマーサポートチームから上がってくる調査や不具合対応などは優先度を見て随時対応しています。
現環境はRuby on Railsで開発しており、RSpecでテストを書いてCircleCIで実施しています。
メディア(特にテレビ)に取り上げられた際の、本番サーバー増減をterraform cloudで実施できるようにしています。
現行システムはフロントエンドとバックエンドが分離できていないことと、ビジネスロジックの絡み合いが複雑になってしまっているため開発効率が低いという課題があり、それらの技術負債を解消するため、大規模なシステムリファクタリングとデザインリニューアルを進めています。
APIにはGolangを採用し、機能ごとにRailsから分離していきます。
インフラ環境もk8sを採用しより柔軟に運用できる環境を構築中です。
ポケットマルシェには生産者、消費者と2種類のユーザーがいます。
それぞれのユーザーの声を身近に感じながら、よりよいプロダクト開発ができる環境です。
メンバー各々が食や一次産業に思いを馳せながら、より良いサービスの提供ができるよう取り組んでいます。
スタートアップということもあり、組織体制や評価制度など整備しきれていませんが、反面、一人一人の意見やアイデアが受け入れられやすいと思います。
モダンな開発手法や技術を積極的に取り入れられるような開発環境を心がけています。
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