# 開発のさらなるスピードアップを担うメンバー募集!
メインのC2Cサービスの新機能開発や改善のほか、外部企業などとの提携に伴う開発、社内新規サービスの構築など、幅広い開発に関われます。
年明けからシステムの大規模なリファクタリングを計画しています。
同時にフロントエンドとバックエンドの完全分離のためのAPI開発を進めていきます。
まずは既存のRailsをリファクタリングしていきますが、機能ごとにGolangで分離をしていく方針で進めています。
# 主な業務内容
- ポケットマルシェの新機能設計・開発、既存機能改善
- その他ポケットマルシェに付随する新サービスなどの開発
- システムアーキテクチャの設計
- 開発環境の改善
- チームメンバーのコードレビュー
- 分析基盤づくり、分析に必要なデータの抽出
- 各種モニタリング
など
# エンジニアとして裁量を持って開発に当たれます!
技術要素の選定や設計など、開発面では裁量を持って仕事に当たることができます。
希望次第ではインフラ(AWS)やiOSアプリ・Andrdoidアプリといったクライアントサイドの開発にも手を広げられます。
また長期的にサービス開発のパフォーマンスを高く保つために、チーム全体でアーキテクチャやソースコードにこだわりを持ち、徹底したレビュー体制を組んでいます。やりがいが大きいだけではなく、この機会を成長にもつなげていただけるのではないかと思っています。
開発チームの体制や動き方なども日々試行錯誤をしています。
開発効率を上げるための取り組みや、気持ちよく仕事をするためのルールなども積極的に意見を出し変化を起こせる環境です。
サービスインしてから3年、これまでも多くの生産者さん、消費者さんに支えられ堅実に成長してきたポケットマルシェですが、2020年はこれまで以上の飛躍の年にしたいと考えています。
開発チームもより速く、多くの改善施策と機能追加でサービスの成長をバックアップしていくことが求められています。
そのために、現段階で溜まっている技術的な負債を解消するべく、システムリファクタリングとデザインリニューアルを実施することを決めました。
現行のシステム運用と並行して開発していく必要があるため、開発チームを拡大を目指しエンジニアを募集しています。
- Ruby on RailsまたはGo言語を用いいたウェブシステムの開発経験
- Linuxでのサービス運用経験
- ECの開発経験
- 様々な人とのコミュニケーション・調整に抵抗のない方、主体性が高い方
- 可読性が高く、変更に強いコードを追及
- MVCの概念についての深い理解と、パフォーマンスに留意した設計
- 一貫性のある扱いやすいAPI設計
- 要件を理解し、具体的な実装方法のオプションやメリット/デメリットまで提示できる提案能力
- まだ自信はなくても以上の項目を身に着けたい気持ち
社会課題の解決に貢献する精神がサービスの根底にあるため、受け身な方や楽をしたい方には不向きだと思います。
雇用区分 | 正社員・契約社員 |
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新卒 / 中途 | 中途採用 |
勤務制度 | フレックスタイム制 |
勤務時間(コアタイム時間) | 12:00 〜 17:00 |
勤務地の住所 | 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビル201 *2020年前半に移転予定あり |
待遇・福利厚生 | ・各種社会保険完備
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求人の特徴 | PC選択自由 リモートワーク可 スタートアップ |
休日・休暇 | ・完全週休 2日制(土日)
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試用期間 | 3ヶ月(待遇は本採用時との変更点無し) |
会社名 | 株式会社雨風太陽 |
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企業URL | - |
資本金 | 3億307万5千円 |
設立年月日 | 2015年2月10日 |
代表者氏名 | 高橋 博之 |
従業員数 | 30人 |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビル201 |
何をやっている企業か | 一次生産者と消費者が直接繋がってコミュニケーションしながら美味しい野菜、魚介類、お肉が買える産直C2Cプラットフォームです。 |
企業からのメッセージ | 一次産業を情報産業に変えるという旗を掲げ、生産者と消費者を「情報」と「コミュニケーション」でつなぐメディア『東北食べる通信』を創刊して4年。食べる通信モデルは大きな共感を呼び、全国39地域に横展開しました。 ポケットマルシェは、食べる通信で得た知見とネットワークを最大限活かし、さらに生産者と消費者の共創マーケティング市場を開拓しようという試みです。生産者と消費者が結びついた強い一次産業が実現すれば、農漁業の担い手の確保につながります。 また、食のグローバル化が進行する中、消費者の食の安心を求めるニーズはこれからますます顕在化していきます。ポケットマルシェはそのニーズに応えると同時に、消費者が自分の口に入る食べものを育てている生産者とつながり、背景を知り、コミュニケーションを楽しみ、消費者同士でレシピを共有することで、豊かな食スタイルを体験することができます。 現代の消費社会において、誰にとっても身近な「食べる」という行為は、自らの世界を豊かに広げる入り口になるはずです。ポケットマルシェは、四季折々の自然が生み出す世界に誇れる日本の多様な食文化を消費者と共に守り育て、次世代に受け渡すことを使命とします。 |
2016年9月
▼農家さん・漁師さんが旬の食材を出品するオンラインマルシェ
ポケットマルシェ(ポケマル)は、全国の生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォームです。
http://poke-m.com/about
現在、1,800名を超える農家さん・漁師さんに登録いただいており(2019年12月時点)、常に2,750を超える食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。購入した食材は、生産者から直接送られるので、新鮮な状態で味わうことができます。
最大の特徴は、農家さん・漁師さんとSNSのようにやりとりができること。美味しい食べ方や生産の工夫を聞いたり、ごちそうさまを伝えたり。ポケマルは、「食べること」をもっと楽しくするプラットフォームです。
▼一次産業を取り巻く社会課題解決に向けた取り組み
農業・漁業の担い手不足は、年々深刻化しています。ストーリーという付加価値のついた食材を、生産者がアプリ上で簡単に販売できる仕組みを整えることで、生産者の手取り額増加、ひいては一次産業の担い手増加に繋がるように、という想いでサービスを運営しています。
また、現在、フードロスが世界的に問題となっています。規格の制約なしに食材を販売できるプラットフォームの実現は、規格外品の廃棄量減少に繋がると考えています。さらに、「予約注文機能」によって需要予測の精度を高め、過剰生産による食材廃棄量を削減するなど、社会的意義のある機能の実装に取り組んでいます。
スクラムを採用し、Sprint期間を3週間で回しています。
3週間の内、最初の1週間は前Sprintの振り返り、実施していく施策の仕様決めなどを中心に行い、残りの2週間でIssueを消化していきます。
Issueごとにエンジニアをアサインして開発していき、必ず別のエンジニアのレビューを通してからPO、EMが動作確認をします。
施策案はPM、POが提案し、エンジニア含めて仕様を検討しています。
カスタマーサポートチームから上がってくる調査や不具合対応などは優先度を見て随時対応しています。
現環境はRuby on Railsで開発しており、RSpecでテストを書いてCircleCIで実施しています。
メディア(特にテレビ)に取り上げられた際の、本番サーバー増減をterraform cloudで実施できるようにしています。
現行システムはフロントエンドとバックエンドが分離できていないことと、ビジネスロジックの絡み合いが複雑になってしまっているため開発効率が低いという課題があり、それらの技術負債を解消するため、大規模なシステムリファクタリングとデザインリニューアルを進めています。
APIにはGolangを採用し、機能ごとにRailsから分離していきます。
インフラ環境もk8sを採用しより柔軟に運用できる環境を構築中です。
ポケットマルシェには生産者、消費者と2種類のユーザーがいます。
それぞれのユーザーの声を身近に感じながら、よりよいプロダクト開発ができる環境です。
メンバー各々が食や一次産業に思いを馳せながら、より良いサービスの提供ができるよう取り組んでいます。
スタートアップということもあり、組織体制や評価制度など整備しきれていませんが、反面、一人一人の意見やアイデアが受け入れられやすいと思います。
モダンな開発手法や技術を積極的に取り入れられるような開発環境を心がけています。
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