現在SDKリニューアル・プロジェクト推進中です!ベターな設計 / ベターなテストを導入し、お客様にとってより分かりやすい仕様で、より信頼性の高いSDKの提供を目指しています。
リニューアル・プロジェクト
・設計基盤としてActor Modelを導入し、SDKの各機能を疎結合にして修正や機能追加の影響範囲を明確かつ限定的にしていきます
・テスタビリティの高い設計を導入し、各機能のUnit Test、および全体を通したE2Eテストを充実させていきます
SDK全体を一気にリニューアルすることはリスクが大きすぎるため、今後半年 ~ 1年程度の時間をかけてリニューアル・プロジェクトを進めてゆく計画です。
また、リニューアル・プロジェクトと並行して、新機能開発はもちろん、お客様のSDK導入を支援するためのテクニカル・サポートの支援も行っています。
新機能開発
・プロダクト・マネージャー等と連携して、仕様の検討から実装までを行います。お客様にとって使いやすい仕様を考え抜き、実現してゆくことが必要な作業です。
テクニカル・サポート支援
・お客様からの技術的な問い合わせに対して、仮説を立て検証し、CRE(顧客信頼性エンジニア)チームがが回答できるよう支援する作業です。iOS/Androidだけでなく、Unity/Cocos2d-x/Cordova/React Nativeなど、様々な環境について調査してトライすることが必要です。
お客様に簡単かつ安心してSDKを導入してもらうこと、それがSDKチームのミッションです。
お客様はアプリビジネスの成功を目的としてReproを利用しています。仮に、SDKの組み込みに時間がかかったり、組み込み後に問題だらけで対応に追われてしまう事になれば、アプリビジネスの成功という目的に注力できません。SDKチームは、お客様が簡単かつ安心してSDKを組み込みアプリビジネスの成功に注力できる状態を目指します。
・iOSまたはAndroidアプリの開発経験
Nice to Have
・メモリ管理やマルチスレッドプログラミングに関する知識
・モバイルアプリ開発環境に対する自動テスト導入経験
・Unity, Cordova, Cocos2d-x, React Nativeなどの開発プラットフォームにおける開発経験
こんな人におすすめ
・リファクタリングやテストなど、コードを改善するための活動を楽しめる
・品質について細部までこだわりをもって作り込める
・各OSや様々な開発プラットフォームの最新の動向をキャッチアップすることを楽しめる
・不明瞭な物事について妥協せず、自分が納得できるまで調査を続けられる
・困っている人を助けたり、課題解決に向け顧客と一緒になって考えられる
雇用区分 | 正社員・契約社員 |
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新卒 / 中途 | 中途採用 |
勤務制度 | フルフレックスタイム制 |
勤務地 | 東京都渋谷区代々木1丁目36-4 全理連ビル4階 |
待遇・福利厚生 | 働きやすさ
スキルアップ
コミュニケーション活性化
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求人の特徴 | PC選択自由 リモートワーク可 副業可 スタートアップ ストックオプションあり |
休日・休暇 | 週休2日制(土・日)
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試用期間 | 3ヶ月(待遇は本採用時との変更点無し) |
受動喫煙防止措置に関する表記 | 【受動喫煙防止措置に関する表記】
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会社名 | Repro株式会社 |
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企業URL | - |
資本金 | 2億648万円 |
設立年月日 | 2014年4月16日 |
代表者氏名 | 平田 祐介 |
従業員数 | 220人 |
本社所在地 | 東京都渋谷区代々木1丁目36-4 全理連ビル 4階 |
何をやっている企業か | 【企業とユーザーのコミュニケーションを最適化する】 web・アプリユーザーの行動・属性情報を分析し、ユーザーが動く最適な「体験」と「今」を見える化。分析結果からプッシュ通知・アプリ内メッセージ・webメッセージ・広告配信などのマーケティング施策を一気通貫して実行することができます。 また、よりエンゲージメントを生み出すため、AI・機械学習を活用した機能の研究開発チーム「Repro AI Labs」では、マーケティングの自動化に向けた実証実験と開発を進めており、AIがアプリから離脱する可能性が高いユーザーを約90%の精度で予測することに成功。商用化も実現しています。
Reproはミッションのもと、web・アプリのみならず、新たな領域のデータを連携させ、世の中のサービスとユーザーが結びつき、共創し合う最適な体験を実現できる世界を創ってまいります。 |
企業からのメッセージ | 【グローバルチームへ】 Reproは、創業時からグローバルを目指しています。
また、エンジニア組織についても海外での分散拠点開発を見据えたグローバリゼーションを推進しており、とてもエキサイティングです。 少しでも興味もたれましたら、気軽にランチないしオフィスに遊びに来てください。 |
Repro Development Teamの全てのメンバー
2014年4月
【企業とユーザーのコミュニケーションを最適化する】
web・アプリユーザーの行動・属性情報を分析し、ユーザーが動く最適な「体験」と「今」を見える化。分析結果からプッシュ通知・アプリ内メッセージ・webメッセージ・広告配信などのマーケティング施策を一気通貫して実行することができます。
また、よりエンゲージメントを生み出すため、AI・機械学習を活用した機能の研究開発チーム「Repro AI Labs」では、マーケティングの自動化に向けた実証実験と開発を進めており、AIがアプリから離脱する可能性が高いユーザーを約90%の精度で予測することに成功。商用化も実現しています。
【企業とユーザーのコミュニケーションを最適化する】
Reproはミッションのもと、web・アプリのみならず、新たな領域のデータを連携させ、世の中のサービスとユーザーが結びつき、共創し合う最適な体験を実現できる世界を創ってまいります。
【価値を届ける。学習する。】
Reproは顧客に価値を届ける、そのためにチームが学習・成長することをとても大切にしています。
そのためにLeSS( Large Scaled Scrum ) を取り入れ、ビジネスサイドまで巻き込んだ、一体感あるプロダクトづくりに取り組んでいます。
【技術的にチャレンジング】
Reproは、毎年トラフィックの桁があがるほどの急激に成長しています。
そんな大量のトラフィックだけではなく、柔軟な分析ワークロードとマーケティングアクションの実現するアーキテクチャやUI/UXの実現が求められます。
【OSSへの還元】
ReproはOSSに支えられています。
そのため、問題があればワークアラウンドするのではなく、可能であればOSSへのパッチを贈り、OSSに貢献することを大事にしています。
【家庭までが開発環境】
Reproでは、家庭の健康までが開発環境としています。
そのため、柔軟な働き方ができるようコアタイムを撤廃するとともに、リモートワークを許可しています。
大事なのは、チームとの対話と協力です。
【グローバルチームへ】
Reproは、創業時からグローバルを目指しています。
国内のアプリマーケティング市場における国内シェアを獲得した今、グローバルに展開すべく2019年にシンガポール法人を設立、シェアの拡大に努めています。
また、エンジニア組織についても海外での分散拠点開発を見据えたグローバリゼーションを推進しており、とてもエキサイティングです。
少しでも興味もたれましたら、気軽にランチないしオフィスに遊びに来てください。