2024年05月31日をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

詳細はこちらをご確認ください。

Androidエンジニア最終更新日 2021/5/18

最良の「まなび」を求める Androidエンジニア

RubyAndroidGitHubAWSiOSKotlinjiraCircleCITrelloSlackSwiftFirebasefastlaneBitriseRails
東京都 / 代官山駅500~700万円
ストリートアカデミー株式会社

業務内容

責任、任される仕事内容

Androidアプリエンジニアとして新規機能開発、サービス改善に携わっていただきます。
弊社のプロダクト開発プロセスは、ユーザー体験やサービス成長に向けた課題を、エンジニア、デザイナー、ディレクターのスモールチームで積極的に意見を出し合い、仮説から仕様化、機能実装への落とし込み、リリース後の効果測定まで成果ドリブンで裁量をもって担当いただきます。

具体的に取り組む開発内容の一例:
・Web→Appの思考から「スマホファースト」への移行に伴う技術基盤と体制づくり
・まなびを促進するための新規機能・サービスの開発
・安定性、処理速度、ユーザー体験の向上に向けた技術改善

なぜそれをやって欲しいのか

ストアカは2012年にサービスを開始して以降、大人のまなび領域におけるマッチングで日本最大級までに成長し、直近ではオンライン対応も正式にリリースしました。

モバイルからストアカというサービスをどう展開するかを見据えた設計ができる、ユーザー思考の高い方がサービスをスケールする上で大事な存在であると我々は考えています。

エンジニアリング以外の仕事・姿勢への期待

プロダクトやユーザー視点での提案・コミット
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない
ビジネス視点での提案・コミット
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない
ピープルマネジメント
強く期待する
期待する
どちらでもない
期待しない
全く期待しない

求める人

必須のスキル・経験

・2年以上のAndroidアプリ開発経験
・Kotlinの知識・開発経験
・Android Javaの知識・開発経験
・GitHubを利用したチーム開発経験

あると望ましいスキル・経験

・iOSアプリ開発経験
・API開発経験

こんな人は向いていないかも

・淡々と開発だけをやっていたい人
・カンファレンスや勉強会など、情報共有の場に行かない人

労働条件

雇用区分正社員・契約社員
新卒 / 中途中途採用
勤務制度固定時間制
勤務時間(コアタイム時間)10:00 〜 19:00
勤務地の住所東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 恵比寿西 1F
待遇・福利厚生

・フルリモート勤務体制(2020年3月より)。
・時差出勤(各自が自らの出社時間を決めます)
・副業推奨
・自社サービスを活用したスキルアップ学習補填
など。

求人の特徴

PC選択自由

リモートワーク可

副業可

スタートアップ

休日・休暇

・土日祝日
・年末年始休暇
・有給休暇
・夏季休暇

試用期間

2ヶ月(待遇は本採用時との変更点無し)

受動喫煙防止措置に関する表記

屋内の受動喫煙対策あり(禁煙)

企業情報

会社名ストリートアカデミー株式会社
企業URL

https://corp.street-academy.com/

資本金

2億6000万円

設立年月日

2012年7月17日

代表者氏名

藤本 崇

従業員数

24人

本社所在地

東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾4階

何をやっている企業か

「教えたい」と「学びたい」をつなぐ、まなびのマーケット「ストアカ」(C to Cサービス)と、企業にスキル研修を企画・提案する「オフィスク(C to Bサービス)」を運営しています。

企業からのメッセージ

今の世の中には、自分の可能性や好きなことに気づいていない人や、気づいているけど一歩を踏み出せていない人がたくさんいます。まなびを通じて好きなことに出会い、仲間に出会い、新しい自分に出会う。まずは一人ひとりの意識と行動を変えることで、世の中全体がもっと豊かに、ハッピーになると信じています。

開発チーム情報

開発チーム名

ストアカ アプリ開発チーム

開発チームメンバー

CTOとしてアプリ開発に必要なリソースの確保を中心に活動します。 また、たまにアプリのコードを書いたり、アプリアーキテクチャのアドバイスを行います。

@fuwamakiアプリ開発マネージャー

アプリグループの開発マネジメントを担当しています。とはいえ小さな会社ですので、業務ではコードを日々ガリガリ書いています。iOSをメインにしつつ、Androidやrubyなどの実装もしています。「学習する組織」となるチームを目指しています。

担当プロダクト

プロダクトのリリース日

2012年7月

プロダクトの説明・成し遂げたいこと

教えたいと学びたいをつなぐ日本最大級スキルシェア「ストアカ」。
「ストアカ」は“教えたい人”と“学びたい人”をウェブ上でマッチングする、日本最大級のまなびのマーケットです。 教えたい個人は気軽に教室やワークショップを開催し、学びたい個人が自由に参加することが出来ます。 ウェブ上ではマッチングのみ、学ぶ行為はリアルに対面で行われます。ビジネス・ITスキルから趣味の習い事まで、多様な講座をラインアップしています。

自動化していること

デプロイ

継続的に実践していること

テストについて

高いテストカバレッジを目指している
テストコードを当たり前に書いている
サービス運営上またはビジネス上重要な部分についてのみテストを書いている
基本的に手動でテストしている
テストを書く必要がない・または少ないプロダクトだ

技術的負債について

技術的負債の返済を重視し、迅速に返済している
定期的に技術的負債の返済をしている
既存実装に手をつけるタイミングで必要に応じて技術的負債の返済をしている
現在は優先度が低いため技術的負債の返済をあまりしていない
技術的負債の返済をする必要がない

コードレビューについて

設計に踏み込んだコードレビューをしている
可読性を意識したコードレビューをしている
バグが出ないようにコードレビューをしている
優先度が低くあまりできていない
体制、環境上できていない

チーム全体での開発の進め方

ストアカでは、ユーザー体験やサービス成長に向けた課題について、エンジニア・デザイナー・ディレクターから成るスモールチームで積極的に意見を出し合い、仮説から要件定義・設計・実装・テスト、リリース後の効果測定までを行います。
またスクラム開発を採用しており、2週間周期のスプリントで要件定義〜リリースを行っています。特にふりかえりの時間を大事にしており、毎スプリント必ずふりかえりを実施して、チーム開発の改善を行っています。

技術面でのアピール・課題・考え方

## 開発環境について

ストアカ開発チームでは、開発速度の向上・サービス品質の向上のために、次の2つを意識して開発環境を構築しています。

- 自動化できる部分を自動化し、人為的な作業を減らす
- 見えない曖昧なルールを明確化・可視化することで、悩む時間を減らす

具体的には、主に以下の取り組みを実践しています。

- アーキテクチャの明文化、模倣となるサンプルコード作成
- エラー修正フロー、リリースフローの明文化
- Bitrise,CircleCIを用いてPR毎に自動テスト実施
- fastlaneを用いたリリースビルド・アップロード自動化
- fastlaneを用いたFirebase App Distributionへのアップロード自動化
- リリース前の最終確認会(ポチポチ会)の実施
- Firebase Crashlyticsによるクラッシュ監視、Slack通知

自動化できるものは自動化することで開発に集中する時間を多く設けられるので、スピード感を持って開発を行うことができています。
また定義が曖昧なものを明確にすることで、余計に考えなければならない時間やコストが少なくなります。例えば、アーキテクチャをある程度メンバー各々が理解しておくことで、実装で意識する点がチーム内で共通になり、コードレビューを円滑に行えるようになります。

## チーム環境

なにより、どのチームメンバーにとっても楽しい環境であることを大切にしています。
楽しく居心地の良いチーム環境を維持するために、1on1やチームふりかえりを定期的に行っています。

開発チームからのメッセージ

ストアカ開発チームでは一緒に「学習する組織」を創り上げていくメンバーを募集しています。

ストアカでは「まなび」を、「個人が自ら積極的に能動的に、人生のきっかけとなる新しい情報やスキルを習得する行為」と定義しています。「まなび」をシェアできるプラットフォームをつくることで、人が人をインスパイアし、自由に生きる人を増やすことが我々のミッションです。

また、ストアカでは次の3つのバリューズを掲げています。
ENJOY THE WAVES:我々は、未来を作る集団でありたい。 たとえ100回失敗しようとも、挑戦のプロセスを楽しみながら、 新しい未来の実現のために、何度でも挑戦し続けよう。
NO BORDER:我々は、各々の仕事に対して全員がプロフェッショナルな集団でありたい。 成果にこだわり、常に最良を考え抜こう。
BE PROFESSIONAL:我々は、目標を達成するためにみんなで走る集団でありたい。 職種やポジションなどのBORDER(枠)にこだわらず、 自ら中心に立って課題に取り組み、仲間と一緒に悩み助け合おう。

我々開発チームは、メンバー各々がユーザーを第一に考えて行動できるだけでなく、互いに刺激し合いながら学習ができる、「学習する組織」を目指しています。

興味を持ってくださった方、ぜひ気軽に遊びにきてください。


最良の「まなび」を求める Androidエンジニア

ストリートアカデミー株式会社