2024年05月31日をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
詳細はこちらをご確認ください。
■業務内容
スクラムチームのバックエンドエンジニアとして、フロントエンドエンジニアをはじめとしたチームメンバーと協力しながら、会計処理の自動化支援システムのスクラム開発チームに参加いただきます。
このスクラムチームでは自社プロダクトに関わる開発機能をすべて担当しています。ユーザーの処理を可能な限り省力化していくためのユーザーインターフェイス開発、システム連携のためのWebAPI開発、機械学習を行うためのアノテーションツールの開発に担当が分かれていますがTerraform や Kubernetes を使用したインフラの構築運用も担当します。
・システム開発エンジニアとしてチームのメンバーとは上下関係なく自立的に協働していただきます。
体験、品質、開発効率を向上させるためのシステム開発の改善に継続的に取り組み、チーム全体の開発能力を向上させるため、技術的なインプットを欠かさず、勉強会の参加や主催も奨励しています。
■具体的なプロジェクト
このポジションでは、現在3つの大きなプロジェクトがあります。
バックエンドエンジニアについては、新しい請求書送受信プラットフォーム(PEPPOL)やすべてのサービスに関わる共通部分を中心に携わっていただきます。
◎プロジェクト1 様々なシステムで電子化した請求書を送受信する標準(PEPPOL)プラットホームサービス
◎プロジェクト2 AIによって経理部門のDX化を支援する Webアプリケーションサービス
◎プロジェクト3 会計の自動化を支援する AIエンジンAPIサービス
共通環境
- プラットフォーム: AWS (EC2, EKS, RDS等)
- 管理ツールなど: GitHub, Jenkins, Datadog, Jira, Confluence, figma, Flyle
◎プロジェクト1 様々なシステムで電子化した請求書を送受信する標準プラットホームサービス
- プロジェクトの目的
これからデジタル庁が推進した電子請求書の標準送受信形式(PEPPOL)の展開が予定されており、本規格に対応したプラットフォームサービスの開発と運用
-- 主にどういう技術を使っているか
- バックエンド: Java, Go
◎プロジェクト2 AIによって経理部門のDX化を支援する Webアプリケーションサービス
-プロジェクトの目的
-- 弊社のAI機能と連携した会計業務効率化を目的としたユーザーインターフェイス
- プロジェクトのフェーズ
-- サービス提供中:新規開発+保守運用
- 主にどういう技術を使っているか
-- バックエンド: Node.js(Express), Go, gRPC
-- フロントエンド: TypeScript, React, Next.js
◎プロジェクト3 会計を自動化支援システムのAIエンジンを提供するAPIサービス
- プロジェクトの目的
-- 画像に対して AI-OCR を行うシステムの開発
-プロジェクトのフェーズ
-- 新規開発+保守運用
- 主にどういう技術を使っているか
-- Go, PHP
-インフラ関連: Ansible, Docker, Kubernetes, Helm, Terraform
弊社はAI(ディープラーニング)を活用し、AI-OCRを中心とした深層学習技術を組み合わせながら会計・経理分野の仕事を自動化していくクラウドサービス(SaaS)を展開しています。
主にエンタープライズ企業の経理部門をターゲットとしており、買掛金管理業務を自動化し、テレワーク化やDXを実現するサービスとして非常に注目されており、大企業様への導入・商談機会が飛躍的に増えてきています。
お客様の潜在的課題を抽出し、サービスの機能と質の向上を実現していくためにプロダクト開発チームを強化するべく、新たな仲間を募集しています。
・Javaによる開発経験
・RDBを活用した実装経験
・クラウドサービスでWebアプリケーション開発経験をお持ちの方
・要件定義~基本設計から実装まで携わったことのある方
・AWS を実務で利用した経験をお持ちの方
・Docker、コンテナ技術に関する知識
・メンテナンス性、可読性、安定性に優れたコードにこだわりのある方
・Kubernetesの構築運用経験
・BtoB領域でのSaaS構築運用経験
・機械学習に関する知識
・テスト駆動開発の経験
弊社のクレドに賛同できない方は難しいかもしれません。
Can Do Attitude:どうしたらできるのかを常に模索する。
Trust:エンタープライズの企業の信頼を獲得する。
Teamwork:一人でできることは限られている。チームでミッションに取り組む。
Passion:スタートアップが成功するためには必ず熱量、情熱が必要。
Move Fast:この業界、今の時代で成功するためには迅速動くことが不可欠。
雇用区分 | 正社員・契約社員 |
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新卒 / 中途 | 中途採用 |
勤務制度 | 固定時間制 |
勤務時間(コアタイム時間) | 09:30 〜 18:30 |
勤務地の住所 | 東京都港区浜松町一丁目6番15号 VORT浜松町I3F フルリモート可 |
待遇・福利厚生 | 【保険】
【諸手当】
【福利厚生】
【その他】
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求人の特徴 | リモートワーク可 スタートアップ ストックオプションあり |
休日・休暇 | ■完全週休二日制(土曜・日曜)
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試用期間 | 3ヶ月(雇用条件等は変わりません) |
受動喫煙防止措置に関する表記 | ・屋内の受動喫煙対策あり(禁煙) |
会社名 | ファーストアカウンティング株式会社 |
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企業URL | |
資本金 | 60,000,000円 |
設立年月日 | 2016年6月7日 |
代表者氏名 | 森 啓太郎 |
従業員数 | 97人 |
本社所在地 | 東京都東京都港区浜松町1−6−15VORT浜松町I 3階 |
何をやっている企業か | ファーストアカウンティング株式会社は、経理業務に特化したAIソリューションをB to Bで提供するSaaSカンパニーで経理DXを現実レベルで推進する技術力を持った、日本でも数少ない会社です。 主力プロダクト「Remota(リモタ)」は、PDFの請求書に記載されている日付・金額・仕入先などをAI-OCRが読み取り、AIが仕訳まで行います。過去に読み取った書類の金額や取引先などのデータから、AIが傾向を分析→経理の勘定科目を推測し、自動的に仕訳します。一見、簡単そうにも思える技術ですが、これはかなり高度なAI技術が求められるサービスを提供しています。 我々のプロダクトは、さまざまな既存のERPや会計ソフトと連動させて使うことができます。そのため、経理システムを入れ替えなくても、経理DXを推進することができ、売上高1000億円以上の大企業での導入が進んでいます。 |
企業からのメッセージ | 「経理、その先へ。」
そのためには、各々が得意な技術を持ち寄って最高のプロダクトを作るチームを創っていきたいと考えています。 選考は書類選考→社員との面談(数回・途中リファレンスチェックあり)→社長面接となります。 |
【バックエンドエンジニア】経理DXを推進する自社プロダクトのエンジニア募集!
ファーストアカウンティング株式会社