Software Engineering Instructor (日本語クラス)

主な業務内容は以下のとおりです。
- JavaScript に関して深く幅広な知識を持ち、その理解を実演し、講義する。
- 様々なプログラミング言語やテックスタックを教育する。
- 教育者であると同時にソフトウェアエンジニアとして技術の研鑽に努める。
- 実際の開発経験を生徒に共有し、実例から必要なスキルを教えられる。
- 生徒の状況に応じて必要な学習を見極められる。
- 講義や演習の実施
- 講義や演習の設計と開発
- 生徒のメンタリング、コンサルティング
- 生徒の成果物の確認と適切なフィードバック

日本のデジタルトランスフォーメーションに大きなインパクトを与えたいと思っている方。新しいテクノロジーを習得したときのワクワク感をより多くの人に与えたいと思っている方。教育者としてソフトウェアエンジニアリングを学習する人のゴール達成を強力に後押しし、自ら教育理論を磨き上げられる方。

ぜひ私たちコードクリサリスと一緒にその目標を追いかけませんか？コードクリサリスは一切妥協なしのミッションドリブンな会社です。コードクリサリスのミッションは日本ひいてはアジアにおけるソフトウェアエンジニアリングの教育に革新を起こすこと。このチームの一員として一緒にミッションの達成に情熱を傾けてくれる方を求めています。短期間で多くの経験と責務を担う、まさにスタートアップな環境を求めている方には最適です！

イマーシブのインストラクターに求めるのは、コードクリサリスにおけるプログラミングブートキャンプ、つまりイマーシブコースでの生徒の教育です。1クラスはおよそ6人から20人で、基本18歳以上の方々が生徒です。ソフトウェア開発の経験が必須で、教育経験があるのであればさらに歓迎します。独自のカリキュラムを用いてソフトウェアエンジニアリングを教え、卒業時点で即戦力と応用力のある真のソフトウェアエンジニアに変身させます。

コードクリサリスは半分以上が海外出身のスタッフであり、多種多様なスタッフがいるダイバーシティあふれる環境です。また生徒の半数以上も海外出身であり、日本にいながら海外にいるような環境です。

コードクリサリスのミッションに共感し、一緒に日本におけるソフトウェアエンジニアリング業界に革新を起こしてくださる方を募集いたします。

# 応募条件

- ビジネスレベルでの英語力（スタッフとの会話は英語も求められます）
-ネイティブレベルでの日本語力
- JavaScript, HTML, CSS, Node.js に対する深い知識
- React や Vue を用いたフロントエンド開発の経験
- RDBを用いた開発経験
- コンピューターサイエンスの知識（データ構造やアルゴリズム）
- 多種多様な国や文化出身のスタッフと協業できること。日本企業におけるハイコンテクストなコミュニケーションではないため、ダイレクトなコミュニケーションや徹底的なフィードバック授受を歓迎できる方。
- 卓越したコミュニケーションスキルをお持ちの方。ここでのコミュニケーションスキルとは英語力ではなく、自身の考えを臆せず表明し、相手に伝えようとする力のことです。
- 結果を出すために積極的に活動する方。

**歓迎スキル**

- ソフトウェアエンジニアに必要なのはテクノロジースキルだけではなくソフトスキルも必要であると考えている方（プレゼンテーション、フィードバック授受といったコミュニケーションスキル）
- Express.js、GraphQLやレスポンシブデザインについてのより深い知識
- TDD（テスト駆動開発）に対する知識と経験
- オブジェクト指向プログラミング
- 関数型プログラミング
- TypeScript
- AWSやHerokuのようなクラウドサービス
- 美しいコードや開発におけるベストプラクティスやデザインパターンを追求できる方

# 本ロールで直面する課題の例
- IT業界を経験したことのない人に対してどのようにテクニカルな概念や言葉を上手に伝えたら良いだろうか。
- （様々な国や様々な文化から生徒が集まるので）ダイバーシティあふれる環境でどのようにコラボレーションを引き出すことができるか。
- 生徒に対して常に情熱的に接することができるだろうか。
- 生徒が確実に質の高い仕事を見つけるために、インストラクターとして何ができるだろうか。
- 生徒がテクノロジーの学習に苦戦しているときにどのように接することができるだろうか。またその状況では往々にして精神的にも苦しむが、どのように手を差し伸べることができるだろうか。
- 講義をどのようにしたら上手に構成できるだろうか。概念を上手に伝えるためにどのように伝えられるだろうか。どのようにしたら一方向の講義ではなく、ソフトウェアエンジニアに求められる自立と自律を促しながら、教育とバランスを保てるだろうか。
- （ソフトウェアエンジニアリングの世界は進歩が速いので）どのようにしたら産業の進化に常にキャッチアップし、カリキュラムがその進化に常に追随するためにはどのような仕組みがあるべきか。
- 日本語イマーシブに対してはどのようなテーラリングが必要なのか、日本文化を踏まえてどのような要素が必要なのか。（現状の日本の文化とカリキュラムが目指すゴールに大きなギャップがあることを踏まえ現実的なソリューションを模索する）

- お客様やパートナーに対して顧客視点で業務を行えない方
- 何事にもリーダーシップを持って自ら率先して業務を行えない方
- 自らを常に改善し、成長し続けられ無い方