業務内容

責任、任される仕事内容

■業務内容
オフィス・住宅向けIoTプラットフォーム「MyPlace」のiOS/AndroidアプリのバックエンドやWebアプリケーションのフロントエンド/バックエンドの設計/開発/テスト/改善を行っていただきます。
弊社では、バックエンド開発（Ruby on RailsやGo）を主としつつ、ご経験やご志向によってフロントエンド（Vue.js/Nuxt.js）も担当いただいたり、クラウドインフラやデータ基盤（GCP/BigQuery）を担当いただいたりと、業務範囲を限定せず幅広く経験することができます。
その他、新規サービスや新機能の企画からビジネスサイドと一緒に携わっていただく場合もあります。

■使用している言語・技術
・サーバーサイド：Ruby on Rails, Go
・フロントエンド：Vue.js, Nuxt.js
・インフラ：AWS(ECS, Kinesis, Lambda, Athena, Glue, IoTなど), GCP(GAE, GKE, BigQueryなど), Heroku
・その他：Docker, Firebase, Stackdriver, Datadog

なぜそれをやって欲しいのか

弊社は今までオフィスIoT・スマートビルディング領域において、オフィス内の人の位置情報可視化・什器の利用率可視化等の様々なソリューションを展開し、オフィスの最適な什器割合の提案や働き方に関する提言をすることで、より良いオフィス環境の実現を手助けしてきましたが、このコロナ下の中で働く場所や働き方の考え方は大きく変わりつつあります。
従来のオフライン型のオフィスに向けたプロダクト開発は続けつつ、これから新しいプロダクトを開発していくこともあり、ビジネスやプロダクトにも興味のあるエンジニアメンバーを増やし、安定した開発体制を構築していきたいと思っています。

求める人

必須のスキル・経験

・Ruby on Rails, Django, Laravelなどフレームワークを活用したWebアプリケーションの設計/開発経験 2年以上（実務経験）
・Webフロントエンド技術の知識/開発経験
・エンジニアとしての実務経験5年以上

あると望ましいスキル・経験

・Vue.js, React.jsなどフロントエンドフレームワークを用いた開発経験
・Ruby on Railsを用いた開発経験
・RDBを利用したデータモデル設計
・GCP, AWS, Herokuなどクラウドサービスを用いたインフラ構築経験
・Docker, Kubernetesなどコンテナ技術やマイクロサービスへの興味/開発経験
・IoTサービスの開発経験

こんな人は向いていないかも

・良くも悪くもお任せするため、自分で考え動けない方、悩み込んでしまう方は合わないと思われます。
・しっかりとしたドキュメントがないと進められない方
・自分の担当役割がきっちり決まっていないと嫌な方
・自分の意思表示ができない方

労働条件

雇用区分

正社員・契約社員

新卒 / 中途

中途採用

勤務制度

フルフレックスタイム制

勤務地の住所

出社時：東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル 4階 point 0 marunouchi 通常は、リモートメイン

待遇･福利厚生

・社会保険完備
・交通費支給

求人の特徴

PC選択自由

リモートワーク可

副業可

スタートアップ

休日・休暇

・土日祝日休み
・年間12日の有給休暇

試用期間

6ヶ月（待遇は本採用時との変更点無し）

受動喫煙防止措置に関する表記

屋内の受動喫煙対策あり(禁煙)

企業情報

会社名	株式会社MYCITY
企業URL	https://mycity.co.jp/
資本金	500万円
設立年月日	2017年3月1日
代表者氏名	石田　遼
従業員数	16名
本社所在地	東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル 4階 point 0 marunouchi
何をやっている企業か	【あなたにとって最高な場所を探し、都市を使いこなすことをサポートするテクノロジー・カンパニー】 MyCityは、ビルやオフィスの各種センサーと自社アプリを連携し、位置検索・空調操作・共用部の混雑把握・働き方の見える化などを行い、蓄積したデータをもとに一人ひとりに最適なワークスタイルの確立と生産性の向上をサポートしてきました。また、2020年の緊急事態宣言を経て、オフィスよりもオンライン会議を利用したテレワークの価値が相対的に高くなってきている中で、オンライン環境における快適化・効率化を図るべく新しいサービスを開発・提供している20名程度のスタートアップです。具体的なサービス：「MyPlace」・ビルに設置したビーコンとスマートフォンのBluetoothでひとり一人の位置を把握し、位置情報を利用して同僚の居場所の検索、働き方の可視化、機器操作や混雑把握との連携を行う・自席周辺の温度の確認や調整がスマートフォンやPCでコントロールできる・各種センサーによって、トイレの空き状況やラウンジの混雑状況などをリアルタイムで確認できる・個人/部署単位の働き方、建物の使い方を可視化できる新サービスとして、・オンライン会議の表情分析機能・テレワーク環境評価サービス
企業からのメッセージ	新型コロナウィルスと緊急事態宣言を経て、オリンピック後に予想されていたビルやオフィスの供給過多が、新型コロナウィルスと緊急事態宣言により前倒しで現れており、既に動き始めていた働き方・オフィス改革、シェアオフィスなど働く場所に関する考え方も一気に進み、いま、日本の都市・不動産業界は大きな転換期にあります。不動産業界では、”つくる”から”つかう”、ハードからソフトへと価値の源泉が移っています。このタイミングで新しいワークスタイル・ライフスタイルを想像し、スピード感をもって具現化していくことは大きな意義があり、そして何より面白いことです。また、オンライン会議を利用したテレワークの価値が相対的に高くなってきており、今まで提供してきた物理空間における効率化・最適化ソリューションだけではなく、オンライン環境における快適化・効率化を図っていこうとしています。働く場所や働く人の未来を一緒につくっていきたい方、まずは一度お話しましょう！

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