2024年05月31日をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
詳細はこちらをご確認ください。
弊社は「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」をミッションに2010年に設立され、
サイバーセキュリティ分野におけるSaaSプロダクトを次々と提供してまいりました。
サイバー攻撃は、この16年間で95倍と急激に増え続けており、
世界のサイバーセキュリティ市場の市場規模は、2027年に34兆円と、急速な市場拡大が予測されている中、
国内トップシェアを誇る複数のプロダクト群を抱え、2020年にグロース市場(旧マザーズ市場)上場した今なお急激な成長を続けているテクノロジーカンパニーです。
米国カリフォルニアに現地法人を設立(現在は拠点をロサンゼルスへと移転)し、
2021年11月から本格的に巨大な市場を持つ米国をターゲットにプロダクト展開を開始しています。
今、弊社は、日本発のグローバルなセキュリティスタートアップとして、
大規模に保有する攻撃データ、それにより開発された機械学習の独自アルゴリズムを強みに、
大胆に、かつ戦略的に、大きなチャレンジをしていくフェーズにあります。
国内トップシェアに安住せず、時代の潮流を読み、次の一手を着実に打ち続けています。
■開発に取り組んでいただくプロダクト
クラウド型WAF「攻撃遮断くん」
Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。導入社数・サイト数で国内No.1(※1)を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。
解約率は1.07%と極めて低い値を推移し、120%成長と堅実な成長を実現しています。
※1:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ> (2019年5月~2019年6月 調査)
【雇い入れ直後】
■仕事内容
・機能開発のための調査やディスカッション
・React を利用したフロントエンドの設計、開発
・Ruby on Rails を利用したバックエンドの設計、開発、保守
・開発プロセス改善のための取り組み
・プロダクトをより良くするために必要な技術やツールの選定
【変更の範囲】
・会社の定める業務
■開発スタイルについて
顧客要望、プロダクトアウト、不具合、運用課題などを起点として、優先順位をつけて開発物を意思決定しています。
また、プロダクト、チーム状況、開発物の大きさなどによって、ウォーターフォール、アジャイル、スクラムと柔軟に開発手法を変えています。
例えば、スクラム開発を進めつつ原則テレワーク、Slackでやりとりしつつ、スプリントの開始と終了などのイベント時には出社するといった柔軟に開発を進めています。
■働き方について
家庭を持っている社員も多く、平均残業時間も20時間と、オンとオフがハッキリしています。テレワークとオフィスワークを自由に組み合わせるワークスタイルを取り入れ、2021年からコアタイムなしのスーパーフレックスタイム制もスタートしました。
「自分で働きたい場所、時間を選ぶことができる」
「通勤時間を気にすることなく自身で働くペースをコントロールでき、仕事のパフォーマンスをあげられる」
「チームで集まり議論をしたいときにはオフィスに出社して会議が出来る」
こういった点を魅力に感じるという声もあり、メンバーそれぞれに働く環境や、時間の使い方を工夫しています。
■開発メンバーについて
一緒に開発を進めるメンバーは、多様な企業で豊富な経験を積んできたメンバーです。
サイバーセキュリティという社会のインフラとなる領域において、プロダクト開発者の立場で学んでいただける環境があります。
革新的なプロダクトを生み出すため、当社のメンバーは、多様な国籍・出身業界・専門性をもつメンバーで構成されており、
互いに意見を出し合いながら、プロダクトを進化させるためのアイデアを練り、開発・運用に生かしています。
■組織構成(クラウドWAFサービス部)
・26名(部長1名、PM1名、PMデリバリー統括1名、推進1名、開発チーム5名、サポートチーム8名、SREチーム2名、インフラチーム3名、WAAPチーム4名)
■開発体制・環境
・言語:JavaScript, Ruby
・フレームワーク:Ruby on Rails
・ライブラリ:React
・インフラ:AWS等のパブリッククラウド
・タスク管理ツール:GitHub, Zenhub 等
・コミュニケーションツール:Slack 等
・その他:Google Workspace 等
進めていきたいことに対して、メンバーが足りておらず、開発を十分なスピードで進められていないことに課題感があります。
トップシェアのクラウド型 WAF( Web Application Firewall )プロダクトを保有しているものの、グローバルな競争の観点で考えるとまだまだ足りていない機能も多く、よりプロダクトを磨き込みグローバル水準に引き上げていきたいと考えています。
また、UI の設計に関しても課題だと感じており、十分にユーザーになめらかな体験を提供出来ているとは言い難い状況だと認識しています。
バックエンドやインフラ側の開発、およびフロントエンド開発にもご興味持っていただけるようでしたら、
親和性高くご活躍をいただけるのではと感じております。
・Webアプリケーションの開発実務経験
・Ruby on Rails への興味関心
・Ruby on Rails, JavaScript の豊富な経験
・Reactを用いたSPA開発
・CI/CDの構築運用経験
・サイバーセキュリティに対する興味
・Python, シェルスクリプトの経験
・情報科学やWebの基礎知識(アルゴリズムやCPU、ネットワークの仕組み)
雇用区分 | 正社員・契約社員 |
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新卒 / 中途 | 中途採用 |
勤務制度 | フルフレックスタイム制 |
勤務地の住所 | 【雇い入れ直後】 本社 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階 ※目黒駅直結(JR山手線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営三田線) 及び労働者の自宅 【変更の範囲】 会社の定める場所(テレワークを行う場所を含む) |
待遇・福利厚生 | 【保険】
【手当】
【その他制度】
【オフィス紹介】
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求人の特徴 | PC選択自由 リモートワーク可 |
休日・休暇 | 【勤務時間】
【休日休暇】
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試用期間 | ・有(3ヶ⽉) |
受動喫煙防止措置に関する表記 | ・屋内の受動喫煙対策あり(禁煙) |
会社名 | 株式会社サイバーセキュリティクラウド |
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企業URL | |
資本金 | 6億5,855万円(資本準備金を含む) |
設立年月日 | 2010年8月11日 |
代表者氏名 | 小池 敏弘(代表取締役社長 兼 CEO) |
従業員数 | 76名(2022年4月時点) |
本社所在地 | 東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階 |
何をやっている企業か | 【日本で一番、Webサイトを守っています】 私たちは、「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という理念を掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、Webアプリケーションのセキュリティサービスを全世界に向けてサブスクリプションで提供しています。 ❐ クラウド型WAF「攻撃遮断くん」
❐ AWS WAF自動運用サービス「WafCharm」
また、クラウド市場世界シェア47.8%(※3)を持つAWSにおいて、日本では唯一(※4)、世界では7社目となるAWS WAFマネージドルールセラーにも認定されています。 2018年には米国シアトル(現在はカリフォルニア)に現地法人を設立し、全世界に向けてサービス提供を開始しました。契約ユーザーは世界70ヶ国に拡がり、私たちのグローバル展開は順調に進んでいます。 今後もWebセキュリティ分野の国際的なリーディングカンパニーを目指し、世界規模における「Webセキュリティが当たり前の社会」の実現に向け努めてまいります! ※1:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ> (2019年5月~2019年6月 調査)
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企業からのメッセージ | 【世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する】 誰もが安心安全にテクノロジーを用いて、快適に過ごせる社会。
一方、情報社会を脅かすサイバー攻撃は、ますます複雑化・高度化しており、様々な情報流出事故を引き起こすなど、私たちの暮らしや企業活動にとって、いまや看過できない問題となっています。 また、2022年6月までに改正個人情報保護法の施行が決定しており、個人情報漏洩に対する罰金上限が1億円に引き上げられるなどといった罰則強化も盛り込まれています。こうした被害を未然に防ぐためにも、Webセキュリティ対策の重要性が高まっています。 セキュリティ対策をしていると認識する企業の多くはパソコンのセキュリティなどの「社内向けセキュリティ」に取り組んでおり、Webサイトへのセキュリティへは手が回っていない現状があります。要因は人材不足や体制、限りある予算などの非常に多くの障壁です。 この障壁を私達の創る製品力で払拭したい。大企業はもちろん、例えば地方にある日本酒販売のECを営む酒屋さんまで、日本のセキュリティレベル全体を向上させたい。そのような想いで製品を作り、お客様のもとにお届けしています。 今後、IoT技術が発展・普及し、これまで以上に身の回りにネットワークが張り巡らされた生活に変化していきます。便利な社会になる反面、サイバー攻撃によるリスクはさらに高まり、私たちはどこか不安を感じながら暮らしていかなくてはならないのかもしれません。 これからはWebやIoTをはじめとしたサイバーセキュリティ領域における連続的な製品開発をもって「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」べく、Fintech、Bigdata、AI、IoTなどのテクノロジーにより変わる人々の生活を根底から支える企業づくりをしていきます。 |
サイバーセキュリティで国内トップシェアプロダクトのWebエンジニア
株式会社サイバーセキュリティクラウド