2024年05月31日をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
詳細はこちらをご確認ください。
AWSを利用したサービス開発、運用に携わっていただきます。お任せしたい主な業務は以下の通りです。
1. Webサービスを新規開発するにあたってのシステム設計および実装
* 現在はCloudFormationを利用したインフラストラクチャのコード化、自動化を前提にしています。
* 構成テンプレートはGitLabを用いてバージョン管理しています。
* 採用するAWSのサービスは、システムの特性に応じて選択します。
* EKSを利用したKubernetesのプロダクション導入に向けて活動中です。
2. サイト信頼性向上の取り組み
* パフォーマンスの計測と向上のための施策の立案、実行および評価
* サービス可用性維持と向上のための施策の立案、実行
* データバックアップのための設計
* モニタリング環境の構築および維持管理、継続的な改善
* アプリケーションのデプロイメント戦略の策定支援
3. 新規テクノロジーの評価
* AWSがリリースする新規サービスの調査と評価
* GCP等の他パブリッククラウドの調査と評価
弊社では2000年の創業時より、インターネットを利用したWebサービスの提供事業に取り組んできました。
当然ながら当時はパブリッククラウドは世になく、データセンターをハウジング利用し、ハードウェアを自分達で調達、システム構築しており今に至ります。
しかしながら昨今、以下の理由で新規サービスのパブリッククラウド利用頻度が増加しており、現状はオンプレミスとパブリッククラウド(主にAWS)を使い分けている状況です。
1. オンプレミスを前提としたシステムではハードウェアの調達期間等の課題により、ビジネス上期待されるサービスリリース速度の達成に課題があること
2. サービスには当たりはずれもあるため、ハードウェアの調達にかかる投資をきちんと回収できるかは事前に予測が難しく、オンデマンドで利用可能なパブリッククラウドに一定のメリットがあること
AWSの積極利用は昨年2018年より加速している状況ですが、これまでの業務はオンプレミスありきでシステム構築していたため、技術的なキャッチアップにメンバー一同四苦八苦しています。
そのため我こそはという方と、是非一緒に議論し、より良いシステムにしていきたいと考えています。
* git を用いたコードによるインフラの構成・バージョン管理
* aws-cli 等 CLI ツールを用いた AWS の操作
* CFn や Terraform 等を利用した再現可能なインフラの実装
* 非機能要件の策定、インフラストラクチャ・アーキテクチャの設計および実装
* インターネットに関する知識(ドメイン, IP, TLS, PKI等)
* TCP/IP の知識(レイヤ2-7)
* Self-Healing 機能を内包したアーキテクチャの実装経験
* 既存システムに対する Observability の向上の実務経験
* アプリケーションのデプロイメント戦略(Blue/Green, Red/Black, Rolling Update, Canary, etc)の策定支援
* AWSマネジメントコンソールからしか操作したくない方
* どのようにシステム設計・実装したら良いかを自発的に考えず、誰かが指示してくれると期待してしまう方
雇用区分 | 正社員・契約社員 |
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新卒 / 中途 | 中途採用 |
勤務制度 | 固定時間制 |
勤務時間(コアタイム時間) | 09:00 〜 18:00 |
勤務地の住所 | 〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル3階 |
待遇・福利厚生 | 在宅勤務手当:月額5,000円支給
各種社会保険完備(健保、厚年、労災、雇用)(健保は関東ITソフトウェア健保組合に加入)
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休日・休暇 | 完全週休二日(土・日)、祝日、夏季(3日)、年末年始、慶弔、年次有給休暇(入社3ヶ月後に入社時期に応じて⼀定⽇数を付与、その後毎年4⽉に在籍年数に応じて付与)
|
試用期間 | 3ヶ月 |
受動喫煙防止措置に関する表記 | 第二種施設 屋内禁煙 |
会社名 | 株式会社いい生活 |
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企業URL | |
資本金 | 628,411,540円 |
設立年月日 | 2000年1月21日 |
代表者氏名 | 前野 善一 |
従業員数 | 181人 |
本社所在地 | 東京都港区南麻布5丁目2番32号 興和広尾ビル3F |
何をやっている企業か | いい生活は、テクノロジーの力で巨大な不動産市場を変革する「不動産テック」企業です。今を「創業第2ステージ」と位置づけ、クラウドに蓄積された巨大なデータを活かして、次々と新たな不動産インテリジェンスサービスを創出していきます。 |
企業からのメッセージ | ITで未来の不動産市場を創る! 全ての人の生活に直結する不動産市場ほど、ITで劇的に進化する余地の大きい領域はありません。
私たちは、自分たちでサービスを企画・開発し、「自社サービス」として提供していますので、
|
社会人歴16年くらい。 以前はユーザ系SIerでデータセンターに関する色々>Webサービスに関するSI案件色々>(株)いい生活にJoinして3年経過。 現在はインフラチームに所属し、IAサーバ, vSphere, Linux OS(RH系), MySQL, F5, A10, Cisco, AWS等と戯れる日々。 とりあえず何かシステムをグラフにするのが好き。好きなグラフツールはGrafana, Kibana, Cactiあたり。趣味は飲酒と酩酊。
僕自身は CTO なので、仕事そのものはサービス全体のビジョンを立案・牽引するのがメインミッションです。 ですが、クラウドサービスの特性上、様々なサービスとデータがグロースしていく状況においては、バックエンドに対して「長期に渡ってスケールアウトさせながら維持できるようにデザインしつつ、新しい技術を適切に導入していく」ことが求められます。 なので、日々、気になる技術を調べ実際に触りながら、ツッコミ・アドバイス・レビューといった活動を通じて、チームのメンバーの技術力アップの支援とプラットフォームの改善を促しています。 時には、クラウドシフトやコンテナ化の推進と行ったようなドラスティックな改善プランを打ち出して、メンバーをビビらせたりしていますが・・・ 今現在は、Kubernetes を早く実戦投入したいオジサンになってます。
社会人歴=いい生活歴の2019年4月から6年目、チームとしては最初から所謂インフラ的な事をやるチーム。サービスの開発・運用を中心に色々雑多な事やってます。技術領域的には Linux, Apache, MySQL, VMware, NetApp 等プログラムより下くらいの方向性でどちらかというと広く浅く。全社的にクラウドシフトに舵を切ってて、面倒な事務作業とかが減り、機能開発に掛けられる時間が増えつつあるのは嬉しいものの、(事務作業の事を考えなければ)ハードウェアはハードウェアでそれなりに好きではあるのでモノが減っていくのはやや寂しい気がしなくもない今日この頃。
管理職だが普通にサーバサイドの開発をやってることが多い。ログやデータを可視化してユーザの動向を眺めたり、他チームの人と議論したりしつつ、「良いサービスとは」を考えるのが好き。専攻は理論物理で物理や数学の話にはだいたい食い付く。自称ゆるふわアナログ系エンジニア。
元々は客先だったいい生活で働いているサーバーサイドエンジニアです。 主な仕事はいい物件One APIの既存機能改善、新規機能設計、開発、運用中のアクシデント監視、障害対応となります。 日々のサービス開発から得た経験、知識を少しずつ次の開発に反映し、よりシンプルで安定性のあるサービス作りに注力してます。 最近IT業界で注目を集めているビッグデータや、機械学習とともにpythonの知名度もぐっと上がってきて、知り合いによく「AIの仕事してますか」ときかれます。 python言語で長年仕事してましたが、恥ずかしながらAIの知識・技術に触れたことがありません。 これからいい生活もAIの技術に取り組み、よりスマートなサービスを作るという噂があり、サルでもわかるAIの入門書を買って勉強したいと思います。
サーバープラットフォームチームの全てのメンバー
社会人歴16年くらい。 以前はユーザ系SIerでデータセンターに関する色々>Webサービスに関するSI案件色々>(株)いい生活にJoinして3年経過。 現在はインフラチームに所属し、IAサーバ, vSphere, Linux OS(RH系), MySQL, F5, A10, Cisco, AWS等と戯れる日々。 とりあえず何かシステムをグラフにするのが好き。好きなグラフツールはGrafana, Kibana, Cactiあたり。趣味は飲酒と酩酊。
僕自身は CTO なので、仕事そのものはサービス全体のビジョンを立案・牽引するのがメインミッションです。 ですが、クラウドサービスの特性上、様々なサービスとデータがグロースしていく状況においては、バックエンドに対して「長期に渡ってスケールアウトさせながら維持できるようにデザインしつつ、新しい技術を適切に導入していく」ことが求められます。 なので、日々、気になる技術を調べ実際に触りながら、ツッコミ・アドバイス・レビューといった活動を通じて、チームのメンバーの技術力アップの支援とプラットフォームの改善を促しています。 時には、クラウドシフトやコンテナ化の推進と行ったようなドラスティックな改善プランを打ち出して、メンバーをビビらせたりしていますが・・・ 今現在は、Kubernetes を早く実戦投入したいオジサンになってます。
社会人歴=いい生活歴の2019年4月から6年目、チームとしては最初から所謂インフラ的な事をやるチーム。サービスの開発・運用を中心に色々雑多な事やってます。技術領域的には Linux, Apache, MySQL, VMware, NetApp 等プログラムより下くらいの方向性でどちらかというと広く浅く。全社的にクラウドシフトに舵を切ってて、面倒な事務作業とかが減り、機能開発に掛けられる時間が増えつつあるのは嬉しいものの、(事務作業の事を考えなければ)ハードウェアはハードウェアでそれなりに好きではあるのでモノが減っていくのはやや寂しい気がしなくもない今日この頃。
管理職だが普通にサーバサイドの開発をやってることが多い。ログやデータを可視化してユーザの動向を眺めたり、他チームの人と議論したりしつつ、「良いサービスとは」を考えるのが好き。専攻は理論物理で物理や数学の話にはだいたい食い付く。自称ゆるふわアナログ系エンジニア。
元々は客先だったいい生活で働いているサーバーサイドエンジニアです。 主な仕事はいい物件One APIの既存機能改善、新規機能設計、開発、運用中のアクシデント監視、障害対応となります。 日々のサービス開発から得た経験、知識を少しずつ次の開発に反映し、よりシンプルで安定性のあるサービス作りに注力してます。 最近IT業界で注目を集めているビッグデータや、機械学習とともにpythonの知名度もぐっと上がってきて、知り合いによく「AIの仕事してますか」ときかれます。 python言語で長年仕事してましたが、恥ずかしながらAIの知識・技術に触れたことがありません。 これからいい生活もAIの技術に取り組み、よりスマートなサービスを作るという噂があり、サルでもわかるAIの入門書を買って勉強したいと思います。
サービスプラットフォーム開発部という部署で主に WebAPI の機能開発や品質改善活動を生業に暮らしています。大学院(修士)ではタンパク質の統計力学をやっていました。ビッグデータに惹かれて入社して早幾年、今ではすっかり Python と MySQL の人になりました。最近は Docker や kubernetes を触ったりも。チームマネジメントからクラウドインフラ設計、機械学習までなんでもやっています。
2012年4月
「ESいい物件One」は、不動産業に特化したクラウドサービスです。
私たちサーバープラットフォームチームは、このクラウドサービスのバックエンドにあたるREST APIやデータストア、ネットワーク等を担当するチームです。
不動産業にも、募集・広告のような一般消費者向けの情報発信から、月々の賃料の入出金管理まで多種多様な業務があります。
「ESいい物件One」を直接利用される不動産会社だけでなく、不動産市場にかかわるすべてのユーザーのために、日々新たな開発に取り組んでいます。
不動産業界はIT活用が遅れていると言われますが、私たちの作るサービスを通して市場にインパクトとイノベーションを生み出していきます。
ビジネス要求に対して、フロントエンドの開発者と組んでプロジェクトを進めます。
サーバープラットフォームチーム内では、各々がそれぞれの得意分野を活かしつつ、相互に補完し合い助け合いながら開発をしています。
設計・実装上の議論から、運用上発生したシステムエラーの対処まで、主にSlackを使って日々コミュニケーションしつつ対応しています。
また、REST APIを利用するフロントエンドからの要求だけでなく、実際にユーザの声を聞きつつ、APIをより良い機能仕様にすることも私たちの役割です。
これには日々のモニタリングと分析、それらを踏まえての処理速度とスループットの改善、キャパシティの拡張等も含んでいます。
「ESいい物件One」のREST APIは、以下のような大規模なトランザクションとデータを処理するシステムです。
* 月間APIアクセス数 : 2.7 憶 call/月
* 保存DBデータ量 : 約 20 TB
* 画像等ファイル数 : 1.4 億 ファイル
そのためサービスリリースした2012年以降、メッセージキューによる処理の並列化、RDBMSの水平分割と拡張、ファイルシステムの独自実装、メトリクスの収集と可視化など、様々な取り組みによりシステム規模を拡大してきました。
APIの基幹部分はPythonで書かれており、主にFlask/SQLAlchemy/Celeryから構成されています。
APIおよびミドルウェアのログはすべてSplunkに集積しており、ユーザアクティビティの可視化や異常時のアラーティング等を行っています。
大量の物件画像データに対する機械学習のアプローチも進めており、物件画像自動分類機能への応用を試みています。
いま顕在化している課題は、オンプレミスに偏重した構成による拡張性の鈍化と、自動テストやCIの不足によるコードのメンテナンス性の低下です。
パブリッククラウドの採用促進、コンテナ技術のプロダクション環境への導入、インフラストラクチャ構築やAPIのデプロイの自動化などを進めています。
サーバープラットフォームチームは、各々の個性を尊重する、自由な雰囲気のチームです。
長年オンプレミス前提で構築してきたサービスのパブリッククラウドへのシフトを徐々に進めていますが、
アーキテクチャの面でも、開発体制や運用体制の面でも、チーム内・チーム間で協力しながら、
どうするのが良いかというのを手探りしながら進めている段階です。
AWS等パブリッククラウドに精通した人材はもちろんですし、
そう言った点をサービスとしてどうしていくかを一緒に考えていけるメンバーを求めています。
Pythonが書きたい、コーディング大好き!という人も募集中です。
API基幹部分は長年に渡りメンテナンスを続けているため、ノウハウが貯まってきている一方で、
大規模なテコ入れが難しい状態にもなっているので、サービス影響とのバランスを考えながら、
品質の高いコードを追求していけるメンバーを求めています。
その他、当社のプロダクトやビジョン、文化、風土等に共感いただける方は誰でも歓迎しています。
是非我々のチームで思う存分個性を発揮してください!
この求人は募集を終了しました