2024年05月31日をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
詳細はこちらをご確認ください。
ロボット領域では、ロボットメーカー向けの新規ロボットの開発支援や、
ロボット導入を検討しているユーザー向けのロボットシステムインテグレート(ロボットSI)および
コンサルティングを実施しています。
具体的には、以下のようなことをご担当いただきます。
・ロボットを制御するコントローラの開発
・ロボットに動作を教えるティーチングペンダントの開発
・アームの軌道計算・逆運動学計算のアルゴリム開発
・画像認識、AI、ROSを使用したアプリケーション開発 等
これまでは自動車や電気電子産業など大量生産の工場を中心に、産業用ロボットが活用されてきました。しかし、最近では、少量多品種のものづくり工場や、食品・医薬品・化粧品の「三品産業」、サービス産業など、多岐にわたる産業でロボットの活用が拡がってきています。
ロボットの活用範囲を拡大するためには、メカ、エレキ、ソフトの総合的な知見、ロボット工学、システム工学に加えて、最新のAIやクラウド技術など多方面の技術が必要です。よって、ロボットメーカーやロボットを導入するユーザーだけで、全ての技術に対応することは難しくなってきています。
豆蔵は、これまでにメカ・エレキ・ソフト含めたシステム全体でのロボット開発やソフトウェア開発を経験してきました。それらの技術・経験を活かして、ロボットメーカー向けの新規ロボット開発支援や、ロボット導入を検討しているユーザー向けのロボットシステムインテグレート(ロボットSI)およびコンサルティングを実施しています。また、新しい技術を取り入れた自社製のオリジナルロボットも試作開発しており、展示会などで高評価を得ています。その結果、ロボットメーカーやロボットを導入するユーザーから多くのご依頼をいだたいており、その90%が新規開発案件となっているのです。
お客様からの引き合いが多く、共に活躍できるエンジニアを求めています。
必須要件
・C++、Python等の使用経験
■制御ソフトの開発経験者
■ソフト開発者で数学の得意な方
■ロボットの開発経験者
■ROSの開発経験者
■クラウド側(AWS、Azure)の開発経験
■システム開発、ソフトウェア開発の改善経験
■AIの開発経験
■画像処理の経験
雇用区分 | 正社員・契約社員 |
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新卒 / 中途 | 中途採用 |
勤務制度 | 裁量労働制 |
勤務地の住所 | 八王子オフィス ※八王子駅から徒歩15分程度 |
待遇・福利厚生 | ・資格取得報奨金制度
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求人の特徴 | リモートワーク可 |
休日・休暇 | ・土日祝
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試用期間 | 4ヶ月間(条件面は変更なし) |
受動喫煙防止措置に関する表記 | 屋内原則禁煙
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会社名 | 株式会社豆蔵 |
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企業URL | |
資本金 | 3億1,000万円 |
設立年月日 | 2006年10月3日 |
代表者氏名 | 中原 徹也 |
従業員数 | 176人 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 新宿三井ビルディング34階 |
何をやっている企業か | ◆CLOUD SOLUTIONS(クラウドソリューション)
◆DIGITAL SOLUTIONS(デジタルソリューション)
◆ROBOTICS SOLUTIONS(ロボティクスソリューション)
◆INDUSTRY SOLUTIONS(製造業ソリューション)
◆EDUCATION SOLUTIONS(教育ソリューション)
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企業からのメッセージ | 当社グループは、2021 年4 月1 日付で「株式会社豆蔵デジタルホールディングス」として事業を開始し、今迄のIT ソリューション総合会社からデジタルシフト・サービスカンパニーへと軸足を移し、新たに始動いたします。 日本は、少子化が加速度的に進む超高齢化社会を迎えます。そして、これから生産年齢人口が急減していくという社会的課題に正面から取り組まなければなりません。この課題解決の為には、労働力の確保が難しくなっていく中で、柔軟な働き方の実現等、取り組むべき施策は多々ありますが、本質的には、デジタル競争力の獲得が鍵になることは間違いありません。 企業がデジタル競争力を獲得する為には、人・プロセス・技術の観点でのデジタルシフトとソフトウェアの活用を基軸に新たなイノベーションを起こす力が不可欠です。そして、ソフトウェア開発力こそがデジタル競争力の源泉となると考えています。 中核となる豆蔵は、オブジェクト指向技術含めたソフトウェア工学を産業、企業に浸透させるべく1999 年に創業しました。 創業以来、ソフトウェア工学を基軸にロボティクス、AI/IoT による工場のデジタル化、車載向けECU 統合化、ERP/Open Source による基幹系システム刷新等に取り組んできました。 デジタル変革が起きても、オブジェクト指向技術が根源的な技術であることには変わりありません。私たち自身、常に技術革新を追求し、デジタル変革がもたらす顧客価値創造にチャレンジしてまいります 。ソフトウェア工学のチカラで、あらゆる企業の「デジタル競争力の強化」を図り、日本の社会、産業に活力を与えたい。 そして、どこまでも希望が満ち溢れる未来の実現に向けて、私たち豆蔵デジタルホールディングスは挑戦し続けてまいります。 |
産業用ロボットのソフトウェア開発者
株式会社豆蔵