【エンジニア】政策立案を上流でマッチングするプラットフォーム（GovTech）

https://corp.wise-vine.com/

2億7426万9000円

2018年3月7日

吉本　翔生

10人

神奈川県横浜市西区みなとみらい３丁目７－１－８Ｆ

官民連携を支援するプラットフォーム「WiseVine」を提供しているスタートアップ。
「WiseVine」は事務事業のアイデアを探すところから、企業への仕様相談、概算見積もりの依頼まで、上流工程から様々な外部企業の協力が得られる、日本初のオンラインプラットフォームである。事務事業立案の各段階で発生するアイデア探しや仕様検討、見積もりの依頼まで各フェーズに沿って利用することができる。2021年1月時点で全国400以上の自治体・中央省庁で利用されている。その他にも民間企業向けに全国自治体・中央省庁の99%を網羅している日本初の予算資料全文検索データベース「WiseVine Signal」も提供している。

▼サービスについて
主に行政と民間企業の連携を活性化させるWEBサービスを作っています。

『WiseVineSignal』
クラウド型予算書検索データベースです。190万件を超える自治体・中央官庁の予算書データから、必要な情報を必要なタイミングで活用することができるため、これまで各自治体のHPをアナログに探索していた時間を大幅に削減できます。AIを活用したOCR（光学的文字認識）変換を行い、Google検索では発見できなかったPDFファイル情報もデータベースに格納しています。

『WiseVineLG』
行政が過去に行った事業のレビューシートがまとまったデータベースです。行政職員は他の自治体の行った施策について確認しより良い事業立案が可能になります。

『WiseVine仕様相談PF』
行政と民間企業のマッチングサービスです。行政職員は事業についての相談を民間企業に簡単にすることが可能になります。

▼Vision
ビジネスが公益に向かうインセンティブを構築する。
▼Future Mission
官民連携、官官連携を促すプラットフォームを構築する。
▼Current Mission
政策立案の上流で官民は邂逅する。その触媒となる。