引用元:リクルートエージェントIT
リクルートエージェントITの悪い評判・口コミ
リクルートエージェントITの良い評判・口コミ
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
公開求人数 | 約104,700件 |
非公開求人数 | 約64,100件 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年2月)
リクルートエージェントIT公式サイトリクルートエージェントITは、リクルートが運営する転職支援サービスのひとつで「IT業界に特化したエージェント」です。
大手ならではの豊富な求人数を強みとしており、転職を考えているエンジニア・IT技術職におすすめできます。
ただ、リクルートエージェントITをWeb検索すると「ひどい」「ブラック」などのワードを見かけるため、利用に不安を感じる人もいると思います。
この記事では、リクルートエージェントIT利用者のリアルな口コミやメリット・デメリットを詳しく紹介するので、利用すべきかを見極める参考にしてください。
リクルートエージェントITの悪い評判・口コミ
まずは、Qiita Job Changeに寄せられたリクルートエージェントITの悪い口コミを紹介します。
リクルートエージェントITの悪い評判
担当者のレスポンスが遅かった
ほとんど不満はありませんでしたがときどき連絡が遅かったりするのが少し不安な気持ちになりました。待っている間が不安で落ち着きませんでした。(34歳女性/愛知/年収200万円~400万円未満)
(Qiita Job Change調査)
満足できなかった点はそれほどありませんでした。強いてあげるのであれば、連絡等のレスポンスが少し遅いかなとおもいましたか、それほど、不満に思う程ではありませんでした。(45歳男性/愛知/年収600万円~800万円未満)
(Qiita Job Change調査)
「担当キャリアアドバイザーの連絡が遅かった」という口コミです。
リクルートエージェントITのアドバイザーは複数の求職者を担当しているため、レスポンスが遅くなることもあるようです。
アドバイザーは転職意思が高い求職者を優先する傾向があるので、対応が遅い場合は自分から小まめに連絡を入れて転職に前向きな姿勢をみせましょう。
それでも状況が改善されない場合は、担当者の変更を申し出ることや、他のエージェントを利用することを検討してください。
希望に合う求人が見つからなかった
転職する一番の候補が希望の場所があるかどうかだったのですが、募集の数が少なく面談してみたい企業がありませんでした。もっと、幅広く募集企業があったら良いなと思いました。(35歳女性)
(Qiita Job Change調査)
「希望勤務地で気になる求人を見つけられなかった」という口コミです。
リクルートエージェントITは全国各地の求人を保有していますが、地域によっては求人数が少ない場合もあります。
特にIT企業が少ない地方では必然的に求人の数も少なくなるため、注意が必要です。
地方で転職を検討している場合は、「ビズリーチ×IT」や「マイナビIT AGENT」など複数のサービスを併用しましょう。
職種によっては求人が少ない
やはり、どこも同じような求人が多く、専門性の高い職業などは求人数がとても少ないです。もっと、専門性のたかい求人を増やすと良いと思います。(47歳男性/岐阜/年収600万円~800万円未満)
(Qiita Job Change調査)
「専門性の高い職種は求人が少なかった」という口コミです。
高度な専門知識が求められる職種や、需要がニッチな職種は、求人の数が限られていることがあります。
たとえば、AIやブロックチェーン分野など高度な知識が求められる職種は、スキルを持つ人材自体が限られているため、求人数も少なくなりやすいです。
スキルを活かせる求人が見つからない場合は、「ビズリーチ×IT」や「マイナビIT AGENT」などその他の転職サービスも併用することをおすすめします。
リクルートエージェントITの良い評判・口コミ
次に、Qiita Job Changeに寄せられたリクルートエージェントITの良い口コミを紹介します。
リクルートエージェントITの良い評判
求人数が多い
IT関係の仕事をしていて、同じ業界、業種の求人募集を確認したところ多数あり幅が広く色んな角度から調べることができた。また、他業種の求人数も多数あり、多くの業界、業種の内容を確認することかできてよかった。(38歳男性/大阪/年収400万円~600万円未満)
(Qiita Job Change調査)
とにかく、求人募集数がどのサイトよりもずば抜けて多かったです。条件を見ていても、他のサイトよりは詳しく、そして、とてもわかりやすく理解が素早くできました。(45歳男性/愛知/年収600万円~800万円未満)
(Qiita Job Change調査)
「求人数が多かった」という口コミです。
リクルートエージェントITは業界大手のリクルートが運営するサービスであり、他社と比べて求人数が圧倒的に多いです。
また、総合型エージェント「リクルートエージェント」と連携しているため、IT以外の求人を紹介してもらうこともできます。
数多くの求人を比較検討できるため、利用するメリットは大きいといえるでしょう。
キャリアアドバイザーが親身にサポートしてくれた
適正年収などを教えてもらい大変ためになった。何度も忙しい中時間を作って面談してもらい、どうするかキャリアについて一緒に考えてくれたので、嬉しかった。(37歳女性/奈良/年収200万円~400万円未満)
(Qiita Job Change調査)
面接が苦手なので、面接対策に関する相談もすることができた。その他にもアドバイスも頂けるところがよい。(38歳男性/大阪/年収400万円~600万円未満)
(Qiita Job Change調査)
「キャリアアドバイザーが転職を親身にサポートしてくれた」という口コミです。
リクルートエージェントITでは求人紹介だけでなく、キャリア相談・応募書類の添削・面接対策といったサポートも受けられます。
転職活動を一貫して支援してくれるため、キャリア形成や選考対策に不安がある人はぜひ活用してみてください。
サイトが使いやすく、求人検索しやすかった
サイトも見やすくて検索しやすく自分に合った条件もしっかり出てきたので助かりました。求人紹介もスムーズに行っていただけたのでとても助かりました。親切に対応もしてくれたので安心して利用出来ました。(34歳女性/愛知/年収200万円~400万円未満)
(Qiita Job Change調査)
検索機能も充実しており、やりたい仕事が見つかりやすい環境にあった、また利用したいと思う。(40代男性/宮城/年収800万円~1,000万円未満)
(Qiita Job Change調査)
「サイトが見やすく、求人を探しやすかった」という口コミです。
リクルートエージェントITでは、職種・勤務地・業界・スキルなどの条件を設けて簡単に求人を検索できます。
▼リクルートエージェントITの求人検索画面
(引用:リクルートエージェントIT)
公開求人は登録しなくても閲覧できるので、どのような求人があるか気になる人はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
リクルートエージェントIT公式サイトリクルートエージェントITとは?
引用元:リクルートエージェントIT
リクルートエージェントITは、株式会社リクルートが運営するIT特化型の転職エージェントです。
ITに関連するさまざまな求人を保有しており、以下のような職種に対応しています。
おもな対応職種 |
|
求人数が非常に多く、地方都市の求人も保有しているため、どのような人でも使いやすいサービスといえます。
登録後は業界と職種に精通したキャリアアドバイザーがサポートしてくれるため、転職を考えているエンジニアの方はぜひ利用してみてください。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
公開求人数 | 約104,700件 |
非公開求人数 | 約64,100件 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年2月)
リクルートエージェントIT公式サイトリクルートエージェント・リクナビNEXTとの違い
リクルートの転職サービスは複数あり、保有求人や転職サポートの有無に違いがあります。
項目 | 種類 | 保有求人 | 求人紹介 転職サポート |
---|---|---|---|
IT特化型転職エージェント | エンジニア、IT技術職 | 〇 | |
総合型転職エージェント | 幅広い業種、職種 | 〇 | |
総合型転職サイト(求人サイト) | 幅広い業種、職種 | × |
IT業界以外への転職を希望しており、求人紹介や選考対策のサポートを受けたい場合は、幅広い求人に対応している「リクルートエージェント」がおすすめです。
また、求人だけチェックしたい場合や、求人に直接応募したい人には「リクナビNEXT」がおすすめです。
リクルートエージェントについて詳しくは以下の記事で解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。
【関連記事】リクルートエージェントのひどい評判に惑わされないために!利用者の口コミからわかるメリット・デメリット
リクルートエージェントITの3つのメリット
数ある転職エージェントのなかで、「なぜリクルートエージェントITが選ばれるのか」気になる人も多いと思います。
ここでは、リクルートエージェントITを利用するメリットを解説します。
リクルートエージェントITのメリット
メリット1.ITエンジニアの求人数が群を抜いて多い
リクルートエージェントITは、他のIT特化型エージェントと比べて求人数が圧倒的に多いです。
サービス名 | 公開求人数 |
---|---|
約115,000件 | |
約53,000件 | |
約37,000件 | |
約30,000件 |
(※2025年1月時点)
求人数が多いと転職の選択肢が広がるのはもちろん、理想的な企業と出会える可能性も高まります。
また、リクルートエージェントITは大手ならではのコネクションを活かした非公開求人も豊富に保有しています。
サイト上では公開されていない好条件の求人を紹介してもらえることもあるので、より高待遇で転職するチャンスを広げられるでしょう。
メリット2.IT業界に詳しいアドバイザーがサポートしてくれる
リクルートエージェントITでは、IT業界やエンジニア職種に精通したキャリアアドバイザーが転職活動をサポートしてくれることもメリットです。
総合型の「リクルートエージェント」にも各業界に詳しいアドバイザーが在籍していますが、リクルートエージェントITでは、より専門性を持ったアドバイザーが担当者になります。
ITの専門用語・プログラミング言語・ツールなどについても理解が深く、あなたが希望する業務や得意なスキルをしっかりと汲み取ってくれます。
スキルや経験について丁寧にヒアリングを行い、最適な求人を提案してくれるため、納得感のある転職を実現しやすいでしょう。
メリット3.地方都市の求人が充実している
リクルートエージェントITは首都圏だけでなく、地方都市の求人も充実しています。
実際に、北海道・宮城・大阪・愛知・福岡の求人数を他社と比較すると、ほとんどの地域でリクルートエージェントITがトップです。
地域名 | |||
---|---|---|---|
北海道 | 約2,100件 | 約1,900件 | 約210件 |
宮城 | 約1,600件 | 約1,800件 | 約180件 |
大阪 | 約14,000件 | 約4,900件 | 約3,100件 |
愛知 | 約11,000件 | 約3,800件 | 約1,600件 |
福岡 | 約6,000件 | 約2,600件 | 約1,600件 |
(※2025年1月時点)
地方都市は首都圏と比較すると求人数が少ない傾向にあるため、東京以外で転職を考えている場合は、ぜひリクルートエージェントITを利用してみてください。
リクルートエージェントIT公式サイトリクルートエージェントITの3つのデメリット
リクルートエージェントITは豊富な求人数を強みとする人気の転職サービスですが、一部注意点もあります。
ここでは、リクルートエージェントITのデメリットを解説するので、登録前に確認しておきましょう。
リクルートエージェントITのデメリット
デメリット1.求人数が限られる地域もある
リクルートエージェントITは全国各地の求人を保有していますが、SE・ITエンジニアの求人数が限られている地域もあります。
特に以下の地域は、首都圏や都市部の求人数と比較すると数が少ないです。
青森、岩手、秋田、山形、福島、新潟、山梨、奈良、和歌山、鳥取、山口、香川、高知、島根、徳島、愛媛、長崎、大分、鹿児島、佐賀、宮崎、沖縄 |
ただし、これはリクルートエージェントITに限ったことではありません。
IT企業が少ない地域は必然的に求人数が少なくなるため、地方で転職を考えている場合は求人を網羅的に探す必要があります。
リクルートエージェントITは他社と比較すると地方の求人も多いため、必ず登録しておき、プラスして2~3社のエージェントに登録しておくとよいでしょう。
地方の求人を探すポイント
リクルートエージェントITに加えて「ビズリーチ×IT」や「マイナビIT AGENT」にも登録し、選択肢を広げることがポイントです。
また、各地域に密着した都道府県特化型のエージェントを併用するのもおすすめです。
デメリット2.未経験者向けの求人は少なめ
リクルートエージェントITは実務経験者向けの求人が多く、未経験者向けの求人は少なめです。
2024年1月時点では約115,000件の求人が公開されていますが、そのうち「未経験でも可」の求人は約3,600件となっています。
他社と比較すると数が多いため未経験者も十分活用できるサービスではありますが、選択肢を増やしたいなら他のエージェントも併用したほうがよいでしょう。
「ワークポート」には、未経験歓迎のポテンシャル求人が多いので、ぜひ利用してみてください。
デメリット3.担当者と相性が合わない場合もある
リクルートエージェントITには数多くのアドバイザーが在籍しており、相性が合わない担当者にあたってしまうこともあります。
相性が合わないと「希望に合う求人を紹介してもらえない」など転職活動に支障をきたすことがあるため、注意が必要です。
利用中に以下のような不満が生じた場合は、「問い合わせフォーム」から担当者の変更希望を申し出ましょう。
- 的外れな求人ばかり提案してくる
- いつもレスポンスが遅い
- アドバイザーの意見を押しつけてくる
- 転職を強引に勧めてくる
- 求職者の希望や意思を尊重してくれない
リクルートエージェントITがおすすめな人の特徴
リクルートエージェントITは、以下のような人におすすめの転職エージェントです。
- 転職を考えているITエンジニア・IT技術職
- キャリアアップしたい経験者
- 求人の選択肢を広げたい人
- 首都圏・地方の中心都市で転職したい人
リクルートエージェントITは、業界トップクラスの求人数を誇るIT特化型転職エージェントです。
特に経験者向けの求人が豊富なため、実務経験が1~2年以上あるエンジニア・IT技術職におすすめです。
どのような求人があるのか気になる人は、一度公式サイトをチェックしてみてください。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
公開求人数 | 約104,700件 |
非公開求人数 | 約64,100件 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年2月)
リクルートエージェントIT公式サイトリクルートエージェントIT以外のエージェントとの併用がおすすめ
リクルートエージェントITに登録するなら、同時に他のスカウトサイトや転職エージェントも登録して活用するのがおすすめです。
転職サービスはそれぞれ保有する求人が異なり、複数登録することで選択肢が広がるからです。
以下にエンジニアやIT技術職におすすめのスカウトサイト・エージェントをまとめたので、自分に合うサービス2~3社に登録しておきましょう。
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※エンジニアにおすすめのITエージェントをさらにチェックしたい人は、以下の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事】IT転職エージェントおすすめ比較!エンジニア向けに厳選紹介
リクルートエージェントITの登録から求人紹介までの流れ
リクルートエージェントITの登録から、求人紹介・内定までの流れを紹介します。
ステップ1.会員登録
リクルートエージェントITを利用する際は、まず公式サイトから登録手続きを行います。
サービスの利用にはリクルートIDが必要になるため、持っていない人はIDの作成から行いましょう。
その後は、画面の指示に従って職務経歴や転職の希望条件を入力してください。
(引用:リクルートエージェントIT)
おもな入力事項は、以下のとおりです。
- 現在の年収
- 経験社数
- 直近の所属会社名
- 直近の経歴の職種、直近の経歴の詳細
- 最終学歴(最終学歴の学校名、最終学歴の卒業年月)
- スキル
- 保有している資格・学位
- 直近の経歴の業務経験、ポジション・役職
- 希望条件(雇用形態、職種、勤務地、年収など)
申し込みから7日以内に電話もしくはメールで連絡がくるので、面談日の調整を行いましょう。
ステップ2.面談・求人紹介
面談では、キャリアアドバイザーと転職の方向性を共有します。
面談の場で話す内容は、おもに以下のとおりです。
- 自己紹介
- 転職理由・転職希望時期のヒアリング
- 現在の状況に関するヒアリング(今の仕事や現在の年収について等)
- キャリアの棚卸し
- 転職の目的や希望条件の確認
- 転職の方向性の明確化・今後のスケジュール設定
面談は大体1時間~1.5時間ほどかかるため、少し余裕を持って時間を確保しておくとよいでしょう。
面談はキャリア相談の場でもあるため、転職や将来のキャリアについて悩みがあれば何でも気軽に相談してみてください。
また、面談の際に希望条件と合致する求人があった場合は、その場で求人を紹介してもらえることもあります。
面談時に紹介できる求人がない場合は、後日電話やメールで紹介されるので、担当者からの連絡を待ちましょう。
ステップ3.書類選考・面接
希望に合う求人が見つかった場合、キャリアアドバイザーがあなたを企業に推薦する形で応募手続きを進めます。
応募の手続きはアドバイザーが代行してくれるため、現職が忙しい人も安心です。
また、リクルートエージェントITでは希望者に対して応募書類(履歴書・職務経歴書)の添削や面接対策のサポートを行っています。
志望動機の書き方や面接の受け答え方について、プロの視点からアドバイスをもらえるため、万全の状態で選考に臨むことができるでしょう。
リクルート独自のサービス
リクルートエージェントITでは、求職者がスムーズに転職活動を進められるよう、以下のようなサービスを提供しています。
- 非公開求人の検索や応募手続き依頼ができる「Personal Desktop(PDT)」
- 職務経歴書を簡単に作ることができる「職務経歴書エディター」
- 面接の通過率を高める「面接力向上セミナー」 内定率を高めるためにも有効なサービスなので、ぜひ活用してみてください。
ステップ4.内定・入社
採用結果はキャリアアドバイザーを経由して通知されます。
内定が決定した場合、以下のようなサポートを受けられるため、初めての転職でも安心です。
- 年収交渉の代行
- 入社日の調整
- 円満退職のためのアドバイス
リクルートエージェントITに登録する際によくある質問
リクルートエージェントITは登録だけの利用もOK?
リクルートエージェントITは、登録だけして実際に転職をしなくても問題ありません。
転職するかどうか決まっていない段階でも、無料登録してキャリア相談することができます。
ただし、登録後はアドバイザーから連絡がくるため「登録だけして放置する」という使い方はできません。
アドバイザーとのやりとりは必須なので、やりとりが面倒な人や求人だけチェックしたい人は「リクナビNEXT」や「Green」など転職サイトの利用がおすすめです。
面談で絶対にやってはいけないことは?
- 無断キャンセル・無断遅刻する
- 経歴を詐称する
- 失礼な態度をとる
無断キャンセル・無断遅刻は、面談の時間を確保しているキャリアアドバイザーに多大な迷惑をかけるため、絶対にやめましょう。
また、面談の際に学歴・職歴・資格などを詐称するのもNGです。
経歴を詐称すると、スキルや経験にマッチする求人を紹介してもらうことができません。嘘がバレてしまった場合はリクルートエージェントITからの信頼も損なわれてしまうため、噓偽りない情報を伝えましょう。
リクルートエージェントITは第二新卒にもおすすめ?
リクルートエージェントITは第二新卒の転職も支援しているため、社会経験1~3年の第二新卒にもおすすめできます。
公式サイトには以下のような「第二新卒歓迎」の求人も多く掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
リクルートエージェントITは厳しいって本当?
リクルートエージェントITのキャリアアドバイザーが特に厳しいということはありません。
ただ、率直なアドバイスをする担当者にあたった場合、人によっては「厳しい」と感じることもあるでしょう。
リクルートエージェントに限らず、どのエージェントを利用しても率直で厳しい意見を受ける可能性はあります。
客観的で率直なアドバイスについては、前向きに受け入れる姿勢を持つとよいでしょう。
ただし、アドバイザーの態度が悪かったり、求職者の意思を無視したりする場合に我慢する必要はありません。
リクルートエージェントでは担当者の変更を受け付けているので、「問い合わせフォーム」から変更希望を申し出てください。
リクルートエージェントITの求人はブラックばかり?
リクルートエージェントITの求人がブラックばかりということはありません。
ただ、「ブラックだ」と感じる基準は人によって異なるため、ブラック求人が多いように感じられる場合もあります。
働きやすい企業を紹介してもらうためには、「残業時間」「年間休日日数」など働き方の希望条件を明確に伝えましょう。
キャリアアドバイザーの一覧は公式サイトで確認できる?
リクルートエージェントは公式サイト上でキャリアアドバイザーを紹介していないため、一覧を確認することはできません。
また、求職者側からアドバイザーを指名することも基本的に不可能です。
ただし、相性が合わない場合に担当者を変更してもらうことは可能です。
担当者を変更したい場合は、変更を希望する理由を明記し「問い合わせフォーム」からリクルートエージェントITに連絡してください。
リクルートエージェントIT公式サイトまとめ
リクルートエージェントITの特徴や利用者の評判からわかったメリット・デメリットは、以下のとおりです。
リクルートエージェントITのメリット
- ITエンジニアの求人数が群を抜いて多い
- IT業界に詳しいアドバイザーがサポートしてくれる
- 地方都市の求人が充実している
リクルートエージェントITのデメリット
- 求人数が限られる地域もある
- 未経験者向けの求人は少なめ
- 担当者と相性が合わない場合もある
リクルートエージェントITは「求人数が多い」という口コミが多く見られました。
IT求人数は特化型エージェントのなかでも最大級を誇っており、地方都市の求人も豊富なため、幅広いエンジニアにおすすめできます。
ただし、状況によっては希望の求人が見つからなかったり、担当者と相性が合わなかったりすることもあるため、他の転職サービスとの併用をおすすめします。
以下にリクルートエージェントITとの併用がおすすめの3社をまとめたので、ぜひ活用してみてください。
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