※引用元:ランテック
「RUNTEQ(ランテック)」 は、実践的なスキルが身に付くWebエンジニア育成スクールです。
本記事では、RUNTEQ受講生・卒業生の評判・口コミを踏まえて、サービスのメリット・デメリットを詳しく解説します。
RUNTEQ(ランテック)公式サイトやばい?きつい?RUNTEQの悪い評判・口コミ
まずは、RUNTEQ利用者からの悪い評判を紹介します。
RUNTEQの悪い評判・口コミ
無料キャリア相談会のあとに連絡が途絶えた
無料相談を受け、そのあとにメールで諸々のご案内をお送りしますと言われたが、一切音沙汰なし。(後略)
(引用:みん評)
「キャリア相談後に連絡が来ない」という口コミです。
RUNTEQでは、受講を検討している人を対象とした「キャリア相談会」をオンラインで実施しています。
通常であれば相談会の後に受講の申込みをする流れとなりますが、なんらかの理由で連絡が途絶えてしまうこともあるようです。
万が一RUNTEQからの連絡がない場合は、メールを送り直接確認してみることをおすすめします。
RUNTEQのメールアドレス
受講内容が難しいと感じた
カリキュラムに関しては率直に申し上げると難しかったです。
Railsは基礎編と応用編に分かれていて、基礎編の序盤は行ける!!!と思ってたのですが、後半に進むにつれて毎回コテンパンにされていました。
(引用:RUNTEQ)
(前略)IT初心者・抽象的な概念を理解するのが苦手な方にはとてもこちらの教育資料は難しいと思います。
どうしても入りたいなら大きな金額を支払うことになるので、できるだけ無料や低額で学べるツールを利用して基礎知識身につけてから入ったほうがいいです。(後略)
(引用:みん評)
「カリキュラムが難しかった」「プログラミング初心者には厳しい」という口コミです。
RUNTEQは、未経験から学習を始める受講者が非常に多いスクールであり、9か月間という長い期間で基礎から学べる点が魅力です。
テックカンパニーである知見を存分に活かして、未経験から実際に現場で活躍できるレベルに確実に到達することを目的とした、1000時間分のカリキュラムを用意しています。
簡単なWebアプリの作成から徐々に難易度が上がり、最終的には少し難しいタスクを自分一人で実装できるエンジニアを目指す実践的なカリキュラムです。
一般的にプログラミング学習は挫折率が高いといわれますが、質問フォームや講師との面談などのサポート体制が整っているRUNTEQであれば、学習をスムーズに進めて行けるでしょう。
RUNTEQのカリキュラムについては、公式YouTubeチャンネルで詳しく解説されています。
講師に質問してもヒントしかくれない
打ち手がわからなくなったときは基本的に質問フォームで、現状と自分なりの仮説と試行錯誤を伝えてアドバイスをもらいます。
講師は答えを教えてくれません。
別にこれはわざと意地悪をしているわけではなく(当たり前!)、エンジニア的な思考方法をステップバイステップで教えてくれているわけです。 (後略)
(引用:RUNTEQ)
(前略)質問に対して答えを教えてくれるわけではなく、どこを確認するかやどのように調べるかのアドバイスをくれるので、自分で考えて解決することに繋がり、エラーと出会った時の対処レベルが上がっていきます。(後略)
(引用:RUNTEQ)
「講師に質問してもすぐに答えを教えてもらえるわけではない」という口コミです。
どちらも「思考力を鍛えられた」とポジティブに捉えている卒業生の口コミですが、初学者や学習につまずいている人にとっては、ストレスや不満につながることも考えられます。
RUNTEQでは、通常の学習サポート以外に、ホームルーム後のキャリアトレーナーへの相談も可能です。
悩みやすい学習初期には、ぜひ活用してみてください。
オンラインでのやり取りが難しい
(前略)私がスクールを決める時に【オフラインであるか】は考慮したのでオフライン派の私としては残念です。
しかし、今後のことを考えるとエンジニアでリモートができないというのは「ちょっとなあ」とも思うので【リモート力】を鍛えるにはいいかもしれませんね。
最初はオンラインで質問するのめっちゃ難しかったです!
今後は週1でも2週に1回でもオフラインの質問会や交流会があるといいなと思っています。(後略)
(引用:note)
「オンラインで質問するのが難しい」という口コミです。
RUNTEQは完全オンライン型のスクールのため、講師とのやり取りはすべてリモートで行われます。
オンラインで質問する場合、自分自身が何を理解していないかを明確にした上で文章にする必要があるため、対面なら気軽に質問できることでも難しく感じてしまうことがあるようです。
RUNTEQの講師への質問は、テキストでも音声でも可能です。
実際にエンジニアとして働く際に現場で使える質問力を鍛えるために、より良い質問の仕方も指導してくれることから、オンラインでの質問力を磨くチャンスと捉えるとよいでしょう。
RUNTEQ(ランテック)公式サイトRUNTEQ(ランテック)卒業生からの良い評判・口コミ
RUNTEQを卒業した受講者からの口コミには、以下のような良い評判が見られました。
RUNTEQの良い評判・口コミ
自分で考える力が身に付く
ヒントを見ても、ググってもわからなければ講師に質問します。
RUNTEQでは、その時の質問の仕方についてもアドバイスをくれるため、質問力が上がります。(中略)
実務が始まったらすごく大切なことであろう質問力やエラーに対する考え方を学ぶことができました。
(引用:RUNTEQ)
(前略)完全オンラインなので不明点を構造化してしっかり文章にして質問する必要があるので、自分が何に対して理解ができないかをしっかり考えるとても良い機会になりました。(後略)
(引用:RUNTEQ)
「質問力が上がった」「自分で考える力を身に付ける良い機会になった」という口コミです。
RUNTEQの講師陣は、カリキュラムの学習内容はもちろん、Webアプリケーション開発に関しても、面談・質問対応・レビューなどで手厚くフォローしてくれます。
現場で活かせる質問の仕方が身に付くことを目的としたフォーマットが用意されているため、質問力を高められますし、講師から質問方法に関するアドバイスももらえます。
講師のサポートを積極的に利用し、Webエンジニアとしての実務に欠かせない「自分で考える力」を身に付けましょう。
RUNTEQ(ランテック)公式サイトサービス開発に対するマインドを養える
RUNTEQに入って一番よかったことは、サービス作りの楽しさを学べたことです。
ペルソナ層の設定や、現実の課題を意識しながらサービスを構想していく流れはRUNTEQで学びました。
就活のためのポートフォリオではなく、人に使われるサービスを作ろうという意識がスクール全体に浸透している気がします。(後略)
(引用:RUNTEQ)
技術は手段でしかない。それを使ってどのようなプロダクトを作ることができるのか、そしてどのような課題を解決できるのかという点が重視されます。
誰のどんなニーズに応えるためのものなのか、その価値は何なのか、ということを突き詰めて考えることができました。(後略)
(引用:RUNTEQ)
「サービス作りの楽しさを学べた」「サービス開発に大切な視点を学べた」という口コミです。
RUNTEQでは、技術力だけでなく創造力を身に付けることを意識したWebアプリの作成を学べます。
エンジニアの採用において、新しいプロダクトを生み出す力は評価の大きなポイントとなるため、ぜひRUNTEQを活用してサービス開発に必要なマインドやスキルを身に付けましょう。
エンジニア向けの知識・情報共有ができるサービス「Qiita」には、RUNTEQ受講者がWebアプリを開発した体験談が投稿されているため、ぜひあわせてご覧ください。
挫折しにくい環境が整っている
RUNTEQにはバディ制度というものがあります。
進捗を確認してくれたりイベントの開催をしてくれます。
普通にプログラミングの勉強もしててすごい人たちです。
(引用:RUNTEQ)
私がここまで楽しく学習を続けていくことができたのは、コミュニティが活発だったから、といった理由もあります。
雑談以外にも既に就職している先輩エンジニアさんや、現役講師の方のありがたいお話が聞けたり、真面目な技術の話なんかもしていたりする時があるので、その場にいると自然と知識やエンジニアのカルチャーの理解につながり、一石二鳥です。
(引用:RUNTEQ)
「バディ制度が心強い」「コミュニティが活発なので学習を楽しく継続しやすい」という口コミです。
RUNTEQには、仲間と互いに高め合いながら学習モチベーションを継続できる環境が整っています。
クラス制度 | 入学時期に応じて振り分けられる。ホームルームでは、学習カリキュラムや状況に沿ったさまざまな内容をクラスで一緒に取り組む |
---|---|
学習バディ制度 | 仲間と一緒に「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術を使い、集中力を飛躍的に向上させながら学習を行う |
Nice Active!制度 | Webエンジニアに必要なカルチャー(RUNTEQ CREDO)を実践・体現している人を受講生同士で推薦しあい、定期的に表彰する |
定期勉強会 | 講師から技術について教わったり、一緒に手を動かしながら体験したりするイベント |
全体懇談会 | 受講生同士だけでなく、卒業生や運営陣とも交流できる人気イベント |
Webアプリアイデア相談会 | Webアプリのアイデアについて相談できるイベント |
LT会 | 1つのテーマに沿って短いプレゼンを行っていく、エンジニアカルチャーを取り入れたイベント |
(参照:CREDO&コミュニティ|RUNTEQ)
RUNTEQの活発なコミュニティは、多くの受講生や卒業生から高い評価を得ているため、ぜひ積極的に活用してみてください。
RUNTEQ(ランテック)公式サイト就職サポートが手厚い
職務履歴書や自己PRの推敲を何度もしてもらいました。
技術面談対策も講師の方にしてもらえました。
ポートフォリオのソースコードを見ながら、どういう実装をしたのか、苦労した点、工夫した点を質問されて、つらつらと答える、という感じです。
かなり細かいところまで指摘してもらえるので大変ありがたいです。
(引用:RUNTEQ)
就活サポートは受講期間が終わってからも受けられます。(中略)
キャリアアドバイザーに自己分析のやり方とか書類の書き方とかを教えてもらえます。
就職活動はRUNTEQ経由の紹介企業もありますが、自分で受けたい企業を探してきて受けていく感じです。
(引用:RUNTEQ)
(前略)ポートフォリオのアイディア出しから技術面までサポートしてくれる。
ポートフォリオがバズったおかげで転職も非常に楽だった。(後略)
(引用:みん評)
「選考対策が手厚い」「卒業後も就職サポートを受けられる」「ポートフォリオづくりを一からサポートしてくれる」という口コミです。
RUNTEQでは、自己分析・書類添削・企業探し・模擬面接などのサービスが用意されています。
受講期間内に定められたカリキュラムを終えた卒業生に対しては、無期限で就職サポートを行っていることも大きな特徴です。
また、ポートフォリオのサポートにも注力していることから、卒業制作のWebアプリの完成度を上げるためにはぜひ活用することをおすすめします。
公式サイトでは、RUNTEQを修了した駆け出しエンジニアのポートフォリオ例をチェックできます。
評判・口コミからわかったRUNTEQのデメリット・メリットまとめ
RUNTEQの評判・口コミ評価から、RUNTEQには以下のようなメリット・デメリットがあることがわかりました。
RUNTEQのデメリット
- 初心者にはカリキュラムが難しいと感じる場合がある
- オンラインでのやりとりに慣れていないと苦労する可能性がある
- 就職サポートを受けられるのは卒業生のみ
RUNTEQのメリット
- 技術力だけでなく自分で考える力やサービス開発に必要なマインドが身に付く
- コミュニティが活発なため挫折しにくい
- 卒業後は無期限の就職サポートを受けられる
RUNTEQには、「カリキュラムが難しい」「卒業できない場合もある」といった評判もありますが、サポート内容に対する悪い評判はほとんど見られませんでした。
エンジニア講師による専門性の高い指導や、エンジニア仲間との交流の場が充実している点を評価する受講者は多く、RUNTEQは総じて満足の高いサービスといえます。
RUNTEQでは、入学前にカリキュラムの一部を無料で体験できる「はじめてコース」を用意しています。
エンジニアの仕事内容やプログラミングについてゼロから学べる上、エンジニアという職業が自分に合っているかを判断できるため、受講を検討しているならばぜひ体験してみてください。
RUNTEQ(ランテック)公式サイトRUNTEQ(ランテック)がおすすめな人の特徴
RUNTEQは、実践的なスキルが身に付くサポートが充実しているため、Webエンジニアを目指すならぜひ活用してほしいスクールです。
とくに以下の特徴に当てはまる人は、まずはRUNTEQのキャリア相談会に参加し、受講を検討してみてください。
- 未経験からWebエンジニアを目指す18歳以上の人 (ただし、卒業日時点で35歳以上の人は就職サポート対象外)
- 長期的な学習が可能な人(最短5か月~9か月)
- 完全オンラインのスクールを受講したい人
- 国の給付金制度を利用できる人
RUNTEQの「Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻」は、厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金制度」の対象コースです。
給付金を利用すれば受講料の最大80%が給付されるため、学習費用を抑えたい人にもおすすめのスクールです。
運営会社 | 株式会社スタートアップテクノロジー |
---|---|
受講形態 | オンライン |
年齢制限 | 18歳以上 ※就職サポートは35歳未満まで |
対応地域 | 全国 |
受講料 |
|
学べるスキル | HTML・CSS・Ruby・SQL・JavaScript |
受講期間 | 最短:5ヶ月 (5ヶ月~9カ月) 約1,000時間 |
(最終更新日:2024年12月)
RUNTEQ(ランテック)公式サイト自分に合ったプログラミングスクールの選び方
自分にとって最適のプログラミングスクールを選ぶためには、以下のポイントを押さえておきましょう。
自分に合うプログラミングスクールの選び方
- 目的に合わせて選ぶ
- 費用とカリキュラムに着目する
- 無料カウンセリングを受けてみる
プログラミングを学ぶ目的は、転職・副業・教養を身に付けるためなど人それぞれです。
的外れなコースを選んでしまうと必要なサポートを受けられず、期待する成果が得られない可能性もあるため、目的に合うスクールを選びましょう。
また、「受講料が予算内に収まるか」「カリキュラムが充実しているか」なども確認しておくこと、入学後に後悔するリスクを減らせます。
受講したいと思うプログラミングスクールが見つかった場合は、受講を申し込む前に複数校のカウンセリングを受けてみるのがおすすめです。
カウンセリングは無料で受けられますし、カウンセラーの対応や説明を比較することで、自分にとって使いやすいスクールを判断できます。
プログラミングスクールの選び方を詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせてご覧ください。
Webエンジニア志望者におすすめのプログラミングスクール
RUNTEQ以外にも、Webエンジニアを育成するコースを用意しているスクールを紹介します。
転職保証コースには、年齢や勤務地などの条件が決められている場合が多いため、自分の状況・希望に合うスクールを選ぶことをおすすめします。
なお、いずれのプログラミングスクールも、国の給付金制度に対応していることから、学習費用を抑えることが可能です。
おすすめのWebエンジニア転職保証コース
スクール名 | 受講条件 | 期間 | 料金(税込) | 返金保証※ |
---|---|---|---|---|
| 24週間 | 877,800円 | 〇 | |
| 16週間 | 693,000円 | 〇 | |
24週間 | 880,000円 | |||
36週間 | 1,089,000円 |
2024年12月時点
※受講後に内定が出なかった場合の返金。ただし条件あり。
RUNTEQ(ランテック)の特徴とサービス内容
RUNTEQは、Rubyの教育を行う高い技術を持つことを認定されているプログラミングスクールです。 (参照:Rubyアソシエーション認定教育機関)
受講前に押さえておきたいRUNTEQの特徴・サービス内容について、詳しく解説します。
RUNTEQのカリキュラム・学べる言語
RUNTEQはWebエンジニアに特化しており、選べるコースは「Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻」のみです。
初学者が無理なく自然と成長できるメソッドを導入しており、最終的には実務レベルの実装ができるようになるカリキュラムです。
※引用元:カリキュラム|RUNTEQ
学べる言語 | HTML/CSS、Ruby、Rails、JavaScriptなど |
---|
受講期間は9か月で、自身の生活スタイルに合わせて学習を進められます。
1,000時間分のカリキュラムを短期集中で学習すれば、最短5か月で修了することも可能です。
RUNTEQの受講料金
RUNTEQの「Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻」の受講料金は、550,000円(税込)です。
※引用元:料金|RUNTEQ
一活払いの場合は、クレジットカード・銀行振込、クレジットカードと銀行振込の合算払いが可能です。
分割払いの場合は、銀行口座からの引き落としとなり、3・6・10・12・24回から選べます。
RUNTEQで利用できる給付金制度
プログラミングスクールの受講料は高額になりやすいですが、「教育訓練給付制度」を利用すれば費用を抑えることが可能です。
たとえば、最大80%の給付を受ければ、受講料金が110,000円(税込)になります。
ただし、給付を受けるには雇用保険に関するいくつかの条件を満たしている必要があります。
利用を検討するならば、ハローワークで支給要件照会の手続きをして、給付にあたっての条件を満たしているかを調べてもらうとよいでしょう。
RUNTEQの就職サポート
RUNTEQでは、9か月の受講期間内で卒業認定を取得した受講者に対して、就職サポートを行っています。
求人紹介をはじめ、応募書類の添削・面接対策などさまざまなサポートを受けられるため、転職が初めての場合でも転職活動をスムーズに進められます。
なお、卒業後も無期限で学習カリキュラムの利用やコミュニティ・イベントへの参加が可能です。
注意!就職サポートを受けるには条件あり
以下のような場合は、就職サポートを受けられない可能性があります。
- 卒業日時点で35歳以上
- 卒業日後、3か月以内に就職活動の準備(書類作成・MVPリリース)を完了していない
- 参加必須のホームルームに期限内に参加しなかった
- キャリアアドバイザーとの面談を実施していない
- エンジニア職への就職意思がない など
RUNTEQには転職保証制度がないため、「就職サポートを受けたいのに受けられない……」といった事態にならないように、上記の内容を確認しておきましょう。
なお、自身で転職活動を行う場合は、転職エージェントに登録して転職支援を受けることをおすすめします。
RUNTEQ(ランテック)を受講する流れ
RUNTEQのキャリア相談会に申し込んでから就職するまでの流れを、4つのステップに分けて解説します。
事前に確認し、受講する際のイメージを描いてみてください。
RUNTEQを受講する流れ
STEP1.無料キャリア相談会に参加する
まずは、「RUNTEQ」の公式サイトから無料キャリア相談会の申込みをします。
※引用元:RUNTEQ
カレンダーの中から希望の日時を選ぶと、申込みフォームが表示されます。
フォーム上に基本情報を入力すれば申込みが完了します。
無料キャリア相談会申込みフォームの入力事項
- 名前
- メールアドレス
- 年齢
- RUNTEQをどのように知りましたか?(複数回答可)
- その他(自由記述)
申込み後は、Web会議ツール「Google Meet」のURLがメールにて送付されます。
予約の時間になったら指定のURLにアクセスし、キャリア相談会に参加しましょう。
RUNTEQに関する質問はもちろん、「初めてのプログラミング学習が不安……」
「異業種からWebエンジニアを目指したい」など、Webエンジニア転職について気軽に相談してみることをおすすめします。
RUNTEQ(ランテック)公式サイトSTEP2.入学申込み・入学日の決定
受講を決めたら入学の申込みをして、入学日を決定します。
入学日は毎月2日ほど設定されており、当日より好きな時間帯に学習を始めることが可能です。
入学日の1週間後に初回ホームルームが行われ、その後は3か月間・月1回程度開催されます。
卒業後に就職サポートを受けたい場合、ホームルームへの参加は必須のため、毎月月末に公開される予定を確認し日程を調整しておくことをおすすめします。
なお、受講前の事前の学習は必要ありませんが、ネット環境と推奨仕様のPCを準備しておきましょう。
STEP3.オンライン受講・学習サポート
カリキュラムは、自身のライフスタイルに合わせて進められます。
※引用元:RUNTEQ
学習中にわからないことが発生した場合には、AIを使った学習サポートやオンラインで画面共有しながらの技術面談、テキスト形式での質問などを利用できます。
学習サポートの対応時間
- 平日:11時~22時
- 土日:10時~18時
- 水曜日・祝日休み
なお、RUNTEQにはオリジナルの自動レビューシステムがあり、自分で書いたプログラムが正しいかを24時間いつでもチェックが可能です。
レビューを待つ時間を大幅にカットし、効率的にカリキュラムを進められる点は大きなメリットといえるでしょう。
STEP4.卒業・就職サポート
RUNTEQでは、理想のキャリアを実現させるために、学習期間から面談を行い就職サポートを行ってくれます。
RUNTEQの就職サポート
- 自己分析のアドバイス
- ポートフォリオの作成サポート
- 企業探し
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策(技術面接にも対応)
とくに、ポートフォリオとして作るオリジナルのWebアプリ作成のサポートに注力しており、
アイデア出しの段階からの相談も可能です。
企画・設計・開発・リリース後の運用までを見越した徹底的な実装支援を行ってくれるため、完成度の高いWebアプリを制作できます。
RUNTEQの卒業生は、自社開発企業・受託開発企業にWebエンジニアとして就職するケースがほとんどです。
※引用元:RUNTEQ
卒業後の就職率は94%と高く、多くの受講生が就職に成功していることがわかります。
(参照:RUNTEQ)
RUNTEQ(ランテック)公式サイトRUNTEQの利用を検討する人によくある質問
RUNTEQを受講しても就職できないって本当?
RUNTEQの就職サポートを受けるためには、9か月の受講期間内に卒業認定を取得する必要があります。
転職保証制度も設けられていないことから、万が一期間内に卒業できなかった場合は自分で就職・転職活動を行わなくてはなりません。
知識・スキルは身に付けたものの就職サポートを受けられないという場合は、エンジニア向けの転職サービスを利用しましょう。
【関連記事】おすすめのIT転職サイトを比較!エンジニア向けを厳選して紹介
RUNTEQの挫折率は?
RUNTEQの挫折率は、公式サイトでは公表されていません。
一般的に独学でのプログラミング学習の挫折率は高く、挫折率は9割ともいわれています。
しかし、RUNTEQでは学習サポートやコミュニティ活動で受講生が挫折しにくい環境を整えているため、挫折率は低いとされています。
(参照:FAQ|RUNTEQ)
「プログラミングスクールはやめとけ」といわれる理由は?
「プログラミングスクールはやめとけ」といわれるのには、おもに以下のような理由が挙げられます。
- 本人の意欲がなければ挫折のリスクがある
- 費用が高額になりやすい
- 人によっては独学でも知識を身に付けられる
プログラミングスクールは独学と比較すると挫折しにくいですが、本人に意欲がなければ学習の効果は得られません。
受講を迷う場合は、まずは独学でプログラミングを始めてみて続けられるかどうか確認してみるとよいでしょう。
【関連記事】エンジニアになるための勉強方法|未経験者におすすめのスクールや独学向け学習サイトも紹介
まとめ
RUNTEQには人によってはデメリットと捉えられる点もありますが、実践的なスキルが身に付くカリキュラムや手厚いサポート体制に定評のあるエンジニア育成スクールです。
RUNTEQのデメリット
- 初心者にはカリキュラムが難しいと感じる場合がある
- オンラインでのやりとりに慣れていないと苦労する可能性がある
- 就職サポートを受けられるのは卒業生のみ
RUNTEQのメリット
- 技術力だけでなく自分で考える力やサービス開発に必要なマインドが身に付く
- コミュニティが活発なため挫折しにくい
- 卒業後は無期限の就職サポートを受けられる
Webエンジニアへの転職を目指す34歳以下の人は、ぜひ活用してみてください。
RUNTEQでは、入学前のカリキュラム体験やキャリア相談会を無料で提供しているため、受講を検討するなら気軽に参加してみましょう。
運営会社 | 株式会社スタートアップテクノロジー |
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受講形態 | オンライン |
年齢制限 | 18歳以上 ※就職サポートは35歳未満まで |
対応地域 | 全国 |
受講料 |
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学べるスキル | HTML・CSS・Ruby・SQL・JavaScript |
受講期間 | 最短:5ヶ月 (5ヶ月~9カ月) 約1,000時間 |
(最終更新日:2024年12月)
RUNTEQ(ランテック)公式サイト