引用元:Midworks
Midworks公式サイトMidworksの悪い評判・口コミ
まずは、Qiita Job Changeに寄せられた利用者の口コミや、ネット上に挙がっていた悪い口コミを紹介します。
Midworksの悪い評判・口コミ
希望しない求人を紹介された
(前略)たまに違う方向性の求人をプッシュされてしまうことがあり、すり合わせが難しかった経験もあります
(30代/女性)
(Qiita Job Change調査)
「自分の希望しない分野の求人を薦められた」という口コミです。
希望しない求人を紹介される理由として多いのが、担当コンサルタントに希望条件が正しく伝わっていなかったケースです。
もし希望と違う求人を紹介された場合には、断ってしまって問題ありません。
断る際には、なぜ断るのかを伝えることで、次回から希望にマッチする求人を紹介してもらえる可能性が高くなるでしょう。
担当者の対応が悪かった
コーディネーターの対応が非常に悪かったです。他にも契約後に後出しで都合の悪い条件を言ってきたりして困りました。(後略)
(引用:Google map)
「担当者の対応が悪く、悪い条件を契約後に伝えられた」という口コミです。
Midworksの担当者は対応が丁寧という口コミも見られますが、なかには対応の悪い人もいるようです。
Midworksに限らず、転職エージェントの担当者は経験豊富な人から経験の浅い人までさまざまです。
「担当者の対応がひどい」と感じたら、別の担当者に変更してもらうことが可能なので、問い合わせ窓口に申し出ましょう。
案件数が少ない
フリーランスなのでアプリケーション開発の案件の紹介をお願いしましたが、他のエージェントに比べて案件の量が少ないですね。(後略)
(引用:Google map)
「案件数が少なかった」という口コミです。
Midworksはさまざまな種類の案件を保有してますが、スキルや言語によって紹介される案件が少なくなることもあります。
たくさんの案件の中から自分に合う案件を見つけるためには、複数のフリーランスエージェントの併用がおすすめです。
自分に合ったサービスを探すなら
- IT・エンジニアに特化して求人を探す
- 異業種の求人も視野に入れて求人を探す
Midworksの良い評判・口コミ
次に、Qiita Job Changeに寄せられた良い口コミを紹介します。
Midworksの良い評判・口コミ
希望の求人をたくさん紹介してくれた
自分の特性や希望している業界の求人を数多く紹介してくれるのは、自分でリサーチする手間も省けますし良いなと思った理由の一つです。(後略)
(30代/女性)
(Qiita Job Change調査)
「自分に合う求人をたくさん紹介してくれた」という口コミが見られました。
Midworksは、登録者のみが見られる「非公開求人」も豊富です。
たくさんの案件の中から自分に合うフリーランス案件を探すなら、まずはMidworksに登録しておきましょう。
年収アップ交渉を任せられる
検索しやすさと、年収アップのために交渉してくれるのはとてもありがたかった記憶です。やはり自分で交渉するとなると足元を見られ、本来希望している年収に到達しないまま渋々合意したような経験も過去にあったので、自分のかわりにやってくれるのは魅力的だなと思います。
(30代/女性)
(Qiita Job Change調査)
Midworksでは、案件の紹介だけでなく、年収や待遇の条件交渉まで代行してもらえます。
フリーランスは、単価交渉によって案件の単価が上がることがありますが、自分自身で交渉するとうまくいかないことも。
専任コンサルタントに条件交渉まで任せられるのは、Midworksを活用するメリットと言えます。
サポートが丁寧だった
担当の女性の方が対応良くしてくださり履歴書についても的確なアドバイスをいただきました。そのおかげで希望どおりの職につけました。面接時のポイントについてもシュミレーションして教えてくださいましたので、うまく行きました。
(30代/女性)
(Qiita Job Change調査)
Midworksでは、経験豊富なキャリアアドバイザーが、将来のキャリアプランを踏まえた案件探しをしてくれます。
また、スキルシートの添削や商談対策もしてもらえるので、企業との商談に安心して臨めます。
特に初めてフリーランスとして働く方は、ぜひMidworksの活用を検討してみて下さい。
Midworks公式サイトMidworksとは?
引用元:Midworks
Midworksとは、株式会社Branding Engineer(ブランディングエンジニア)が運営するフリーランス向けエージェントサービスです。
高単価案件が多く、案件が途切れた際の給与保障制度や福利厚生面が充実しているのが特徴です。
経験豊富な専属コンサルタントが、求職者のスキルや希望に合った案件紹介から契約交渉、参画後のフォローまでしてくれるので、フリーランスへの転向を検討している方はぜひ活用してみて下さい。
運営会社 | 株式会社Branding Engineer |
---|---|
公開求人数 | 約1万件 |
非公開求人数 | 非公開 |
支払いサイト | 20日(案件によって異なる) |
対応地域 | 関東、関西、東海、九州 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:24年9月)
Midworks公式サイトMidworksの3つのデメリット
Midworksは高単価が強みのフリーランス向けエージェントですが、良い点ばかりではありません。
ここでは、Midworksのデメリットを紹介するので、登録前に確認しておきましょう。
Midworksのデメリット
デメリット1.未経験者や経験が浅い人向けの案件が少ない
Midworksでは、未経験者や経験が浅いと、案件が受注できない可能性があります。
基本的にフリーランスを募集する企業は、即戦力となる人材を求めています。
そのため、Midworksで募集されるのは、一定レベルのスキルが必要な案件がほとんどです。
そのため、未経験者や経験が浅い場合には、条件にマッチする案件が見つからない可能性があります。
これから経験を積みたいと考えている人は、「ワークポート」などの転職エージェントで未経験歓迎の求人に応募するのもおすすめです。
デメリット2.地方の案件が少ない
Midworksは、地方の案件が少ないという特徴があります。
東京23区内と横浜の案件が多く、それ以外の地域での転職を考えている場合、希望の求人が見つからない可能性があります。
地方で常駐フリーランスとして働きたい方は、「レバテックフリーランス」や「ITプロパートナーズ」など、複数のエージェントを活用しましょう。
デメリット3.リモート案件が少ない
Midworksは、「リモート可の求人」も保有していますが、公開求人約1万件のうち、「リモート」で検索した結果は約1,000件のみです。
フルリモート勤務を希望する方は、リモート案件が豊富な「ITプロパートナーズ」との併用がおすすめです。
Midworksの3つのメリット
フリーランスエージェントは数多くありますが、Midworksと他社の違いが気になる人も多いはずです。
ここでは、Midworksを利用するメリットを紹介します。
Midworksのメリット
メリット1.給与保証制度がある
Midworksには、報酬保障サービスという制度があります。
これは、仕事が途切れてしまった際に、契約単価の60%を保障してもらえるというもの。
収入が途絶える不安がなく、安心して次の仕事を探せるのがMidworksのメリットです。
(※報酬保障サービスの適用には審査があります。)
メリット2.生命保険料の半額負担など福利厚生が充実
Midworksは、正社員に近い福利厚生が用意されているのも嬉しいポイントです。
Midworksの福利厚生「パッケージプラン」の内容 |
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なお、パッケージプランは月額3万円のオプションサービスです。
利用する際には、案件の受託時に担当コンサルタントに申し込みましょう。
メリット3.サポートが手厚い
Midworksは、IT業界に精通したコンサルタントのサポートを受けながら案件に参画できます。
案件探しはもちろん、案件獲得率の改善支援も受けられるため、初めてフリーランスとして働く方も安心です。
コンサルタントのおもなサポート内容は以下の通りです。
- キャリア相談・カウンセリング
- スキルシートの添削
- 商談対策
- 案件獲得率の改善支援
- 参画後のフォロー
また、案件終了後も継続的に求人を紹介してもらえるので、仕事に集中したいフリーランスの方におすすめです。
Midworks公式サイトMidworksがおすすめな人の特徴
Midworksは、以下のような人におすすめのエージェントです。
- 高単価案件を獲得したい人
- 正社員並みの福利厚生がほしい人
- 給与補償を受けたい人
- 質の高いアドバイザーのサポートを受けたい人
Midworksはコンサルタントによる質の高いサポートや、充実した福利厚生や保障が受けられるフリーランスエージェントです。
どのような案件があるのか気になる方は、一度ホームページをチェックしてみて下さい。
運営会社 | 株式会社Branding Engineer |
---|---|
公開求人数 | 約1万件 |
非公開求人数 | 非公開 |
支払いサイト | 20日(案件によって異なる) |
対応地域 | 関東、関西、東海、九州 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:24年9月)
Midworks公式サイトMidworks以外のエージェントとの併用がおすすめ
Midworksに登録するなら、同時に他のフリーランスエージェントにも登録して活用するのがおすすめです。
エージェントはそれぞれに保有する案件が異なり、複数登録することで選択肢が広がるからです。
また、エージェント1社のみを利用した場合、案件終了時に自分が希望する案件がなくブランクが発生する可能性もあります。
ブランクを防ぐためにも、複数のエージェントを併用するのがおすすめです。
以下にエンジニア向けフリーランスエージェントを紹介するので、自分に合うエージェント2~3社に登録しておきましょう。
レバテックフリーランス |
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テックビズフリーランス |
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PE-BANK |
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Midworksの登録から案件紹介までの流れ
Midworksの登録から、案件参画までの流れを紹介します。
Midworks利用の流れ
会員登録・ログイン
Midworksの登録は、公式サイトから1分ほどで会員登録できます。
以下の画面の右側に、「氏名(フリガナ)」「メールアドレス」「生年月日」を入力し、「個人情報の取り扱い」と「利用規約」を確認して、「会員登録する」ボタンを押して完了です。
登録後、担当者から連絡が来るので、それまでにご自身の経歴やスキルをまとめておきましょう。
コンサルタントとの面談・案件紹介
コンサルタントとの面談を行います。
面談は1〜3回実施され、これまでの経歴や希望をヒアリングされます。
ヒアリングした内容を元に、担当者から案件が提案されます。
その際に、案件の業務内容や案件先企業の状況なども詳しく教えてもらえるので安心です。
商談
参画したい案件が決まったら、企業との商談を行います。
商談日の調整や、条件交渉などもコンサルタントが行ってくれます。
条件面で両者が合意した後、契約締結が行われます。
契約・業務開始
契約締結後、業務開始となります。
参画中には、コンサルタントが定期的にフォロー、サポートしてくれます。
参画終了後も継続してフォローしてもらえるので安心です。
契約や交渉などはエージェントに任せて、業務に集中できるのがMidworksを利用するメリットです。
Midworks公式サイトMidworksに登録する際によくある質問
最後に、Midworks利用時によくある疑問を紹介します。
Midworksに関する疑問
Midworksは完全に無料で利用できる?
Midworksには会社員向けの副業案件はある?
Midworks利用者の平均年収は?
Midworksの中間マージン(手数料)はどれくらい?
Midworksの給料の支払いサイトは?
Midworksの退会方法は?
まとめ
Midworksは業界最多クラスの案件数や、給与保障があることで人気のフリーランス向けエージェントです。
高単価案件も多いため、フリーランスとして高収入を得たいと考えている方におすすめのサービスと言えます。
運営会社 | 株式会社Branding Engineer |
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公開求人数 | 約1万件 |
非公開求人数 | 非公開 |
支払いサイト | 20日(案件によって異なる) |
対応地域 | 関東、関西、東海、九州 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:24年9月)
Midworks公式サイトただし、地方やリモート案件は少なめのため、他のフリーランスエージェントとの併用をおすすめします。
おすすめのフリーランスエージェントは以下の3社です。
レバテックフリーランス |
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テックビズフリーランス |
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PE-BANK |
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フリーランスエージェントを上手に活用して、理想的なワークライフを手に入れましょう。