引用元:リクナビNEXT
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ
リクナビNEXTの良い評判・口コミ
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
公開求人数 | 約1,076,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年2月)
リクナビNEXT公式サイトリクナビNEXT(ネクスト)は、人材大手のリクルートが運営する転職サイトです。
求人数が多く、幅広い業種・職種に対応しているため、転職を考えているすべての人におすすめできます。
一方で、リクナビNEXTをWeb検索すると「使いにくい」「めんどくさい」などのワードを見かけるため、利用に不安を感じる人もいると思います。
この記事では、リクナビNEXTのリアルな口コミやメリット・デメリットを詳しく紹介するので、利用すべきかを見極める参考にしてください。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ
まずは、Qiita Job Changeに寄せられたリクナビNEXT(ネクスト)の悪い口コミを紹介します。
リクナビNEXTの悪い評判
的外れなスカウト(オファー)が届いた
リクナビNEXTにはスカウト機能があり、自分が行動しなくても該当した企業から声がかかるため、仕事をしながら転職先の企業を探すことができる点がよいと思います。しかし、企業がランダムに?手当たり次第?にスカウトを送ってくることがあるのか、まったく見当違いのスカウドがくることもあり困りました。(40代後半/男性/四国/IT・エンジニア)
(Qiita Job Change調査)
スカウトのメールが沢山来るけど、ほとんどはランダムに送りまくっている企業の印象で、あまり見る事はなかった。(50代前半/女性/中国/事務・アシスタント)
(Qiita Job Change調査)
「的外れなオファーがきた」「スカウトメールがたくさんくる」という口コミです。
リクナビNEXTには、企業から直接オファーを受けられる機能がありますが、精度の低いオファーが届くこともあるようです。
一斉送信と思われるオファーや、的外れなオファーは無視しても問題ありません。また、オファー自体が「うざい」「わずらわしい」と感じる場合は、設定変更して機能を停止することも可能です。
オファー機能の停止方法
「マイページ」にある「ワイドオファー設定」「ベーシックオファー設定」のボタンをスライドすることで停止できます。
フォロー体制が不十分だった
応募する前に企業の方に質問したり、不合格だった場合の理由も聞ける取り組みがあるとなおいいと思った。次につなげることができるので。(30代後半/男性/東海/事務・アシスタント)
(Qiita Job Change調査)
自分が思い描いていたような求人があっても、年齢的なこともあり、書類選考で落とされてしまいます。その点のフォローアップなどはないので、そこはむずかしいように思いました。(40代後半/男性/北海道/販売・サービス職)
(Qiita Job Change調査)
「フォロー体制が不十分だった」という口コミです。
リクナビNEXTは転職サイトであるため、転職エージェントのようなサポートは受けられません。
選考後のフィードバックなどサポートが必要な場合は、担当アドバイザーが転職活動を手厚く支援してくれる「リクルートエージェント」の利用がおすすめです。
地方の求人が少なかった
リクナビネクストを使ってみて、希望勤務地が都会に偏っていて、探すのが大変でした。地方都市の案件がなかなか無くて。ただ、良い案件もあったので、自分の希望や、妥協点とすり合わせることで、転職先を探しました。(30代後半/男性/北海道/販売・サービス職)
(Qiita Job Change調査)
実を言うとエントリーシートを送るまで到達しなかったです。当時は探しているような立地にあまり希望の職種がなく、件数が少なかったので、早々にあきらめて地元のハローワークに直接行って再就職しました。もう少し地方でも幅広く就職先を掲載してくれていたら今後も利用する可能性はあります。(40代前半/女性/四国/クリエーター・クリエイティブ職)
(Qiita Job Change調査)
「地方の求人が少なかった」という口コミです。
リクナビNEXTは日本全国各地の求人を保有していますが、地域によっては求人数が少ない場合もあります。
特に企業の数が少ない都道府県では必然的に求人数も少なくなるため、注意が必要です。
地方で転職を検討している場合は、「doda」など他の転職サービスも併用することをおすすめします。
その他の悪い評判-口コミ一覧
悪かった点は実際に働いてる人のインタビュー等があればよかった点。他転職サイトにも登録していたが、そちらでは就職を決定しなかったが、より詳しい企業情報や働いている方のインタビュー等があったので、企業のイメージがしやすく、安心にも繋がると思った。(40代後半/男性/北陸・甲信越/技術職)
(Qiita Job Change調査)
全国展開している企業の数がおおかった印象を受けた。いつも同じような企業ばっかりが求人をだしているような感じがした。地元の求人を探そうとしても、なかなか見つからなかった。正社員で求人を探してるのに、派遣のような仕事がヒットしてなかなかうまく求人数を絞れないような感じでそこはつかいづらく感じた。(40代前半/男性/四国/販売・サービス職)
(Qiita Job Change調査)
評判がよさそうと思って登録したが、毎日何かしらのメールが何通もくるので多く嫌だった。それに自分に合う仕事が全然なく大手企業ばかりでもう少し地元の中小企業の求人も掲載してほしかった。(40代前半/女性/中国/事務・アシスタント)
(Qiita Job Change調査)
リクナビNEXTの良い評判・口コミ
次に、Qiita Job Changeに寄せられたリクナビNEXT(ネクスト)の良い口コミを紹介します。
リクナビNEXTの良い評判
求人数が多い
リクナビNEXTは他社のサイトと比べて、仕事の数が多くてよかったです。たまたまかもしれませんが、私は営業が希望でしたが、営業の職種の選択肢が広くて、とってもよかったです。(40代前半/男性/九州・沖縄/販売・サービス職)
(Qiita Job Change調査)
求人の数がかなり多く、欲しい情報もすぐに手に入ったので、非常に便利だった。わたしは地方に住んでおり、地元での就職を希望していたので、地方の企業の、幅広い業界の求人を多く掲載してくれていたので、選択肢が広がり、とてもありがたかった。(30代後半/女性/四国/事務・アシスタント)
(Qiita Job Change調査)
「求人の数が多い」という口コミです。
リクナビNEXTは、数ある転職サイトのなかでも群を抜いて求人数が多いです。
取り扱い求人も幅広く、営業・販売・事務・エンジニアなどさまざまな職種に対応しているため、誰でも活用しやすいサービスといえます。
多くの求職者が利用する定番の転職サイトなので、迷った場合はぜひ登録しておきましょう。
サイト上で履歴書を作成・保存できて便利だった
パソコン上で職務経歴書や履歴書を作れるので、自分史のデータが残せて、職務経歴書や履歴書を書くときはとても便利でした。(40代前半/男性/九州・沖縄/販売・サービス職)
(Qiita Job Change調査)
履歴書を更新、保存できたのが、とても助かります。いちいちまた作り直す手間を省くことができて、へんな無駄がなかった。(50代前半/男性/北陸・甲信越/営業・営業企画)
(Qiita Job Change調査)
「サイト上で履歴書を作成・保存できて便利だった」という口コミです。
リクナビNEXTには「レジュメ」という機能があり、スキル・資格・職歴・職務要約などの情報をサイト上に保存できます。
必要に応じて編集することもできるため、複数の求人に応募する際もスムーズです。
ワンタップで職務要約を自動生成してくれる「AI要約」の新機能もあるので、ぜひ活用してみてください。
求人検索しやすかった
様々な企業の求人案件があるので多くの条件の中から自分に合った企業を見つけることができると思う。検索の絞り込みも細かすぎず、大雑把すぎずでちょうど良いくらいの条件設定であると感じた。(40代後半/男性/東海/営業・営業企画)
(Qiita Job Change調査)
サイトも見やすく、検索もしやすかった。また、様々な業種があり、興味のあるものはすぐに応募できたので自分にはあっていたんだなと感じた。(30代後半/男性/東海/事務・アシスタント)
(Qiita Job Change調査)
「求人検索しやすかった」という口コミです。
リクナビNEXTの求人検索画面はシンプルで、直観的に操作できます。
▼リクナビNEXTの求人検索画面
(引用:リクナビNEXT)
求人検索は登録なしで行えるため、どのような求人があるか気になる人はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
その他の良い評判-口コミ一覧
自分に合いそうな仕事の掲載が豊富で、見やすく探しやすいといった印象でした。一般的なマナーなどの記載も非常に興味深く、いろいろと勉強になった記憶があります。(40代後半/女性/関東/クリエーター・クリエイティブ職)
(Qiita Job Change調査)
履歴書の書き方などを参考にして、登録を行った。企業からのオファーなどもあり、役にたった。どのような企業募集があるかなども参考になった。特に全国の企業が掲載されているため、全国規模での転職活動が行えたことは利点であった。ハローワークなど公的機関とは違った魅力、利点があった。(50代前半/男性/中国/IT・エンジニア)
(Qiita Job Change調査)
リクナビNEXT公式サイト転職の情報だけでなく、履歴書の書き方など、転職のノウハウの記事も多かったので、読みごたえがあり非常に助かった。次回転職を考えることがあれば、ぜひまた利用したいと思っている。(30代後半/女性/四国/事務・アシスタント)
(Qiita Job Change調査)
リクナビNEXTとは?
引用元:リクナビNEXT
リクナビNEXTは、人材事業を行う「株式会社リクルート」が運営する転職サイトです。
業界トップクラスの求人数を誇っており、幅広い業種・職種に対応しています。
また、全国各地の求人を扱っているため、どのような人でも使いやすいサービスといえます。
プロフィールや職務経歴を入力すると自動で書類が作成される「レジュメ機能」など、転職活動に役立つサービスも豊富なので、ぜひ活用してみてください。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
公開求人数 | 約1,076,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年2月)
リクナビNEXT公式サイトリクルートエージェントとの違い
リクナビNEXTは、求職者が自分で求人を探して直接応募する転職サイト型のサービス。
リクルートエージェントは、求人紹介や選考対策など転職活動を一貫して支援してもらえるエージェント型のサービスです。
具体的には以下のようなサポートの違いがあるので、参考にしてください。
項目 | ||
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転職相談 | ![]() | ![]() |
求人紹介 | ![]() | ![]() |
直接応募 | ![]() | ![]() |
応募書類の添削 | ![]() | ![]() |
面接対策 | ![]() | ![]() |
給与交渉の代行 | ![]() | ![]() |
スカウト | ![]() | ![]() |
リクナビNEXTでは基本的にサポートを受けられないため、転職活動に少しでも不安があるならば「リクルートエージェント」の利用がおすすめです。
また、仕事が忙しくて転職活動の時間を確保できない人や、スケジュール管理をフォローしてもらいたい人にもエージェントの利用をおすすめします。
リクルートエージェントの実績や口コミを確認したい人は、以下の記事もぜひあわせてご覧ください。
【関連記事】リクルートエージェントのひどい評判に惑わされないために!利用者の口コミからわかるメリット・デメリット
リクナビNEXTの3つのメリット
数ある転職サイトのなかで、「なぜリクナビNEXT(ネクスト)が選ばれるのか」気になる人も多いと思います。
ここでは、リクナビNEXTを利用するメリットを解説します。
リクナビNEXTのメリット
メリット1.求人数が多い
リクナビNEXTは、数ある転職サイトのなかでも群を抜いて求人数が多いです。
▼転職サイトの求人数比較
サービス名 | 求人数 |
---|---|
約1,076,000件 | |
約280,000件(非公開求人を含む) | |
約101,000件 | |
約2,500件 |
(※2025年2月時点)
求人数が豊富なサイトを利用すれば、希望条件に合う求人に出会える可能性が高まります。
また、さまざまな求人情報を比較検討できるので、転職の視野を広げることができるでしょう。
対応職種も幅広く、未経験可の求人も充実しているため、転職の方向性を迷っている人にもおすすめです。
メリット2.転職活動に役立つサービスが充実している
リクナビNEXTは求職者がスムーズに転職活動を進められるよう、さまざまなサービス・ツールを提供しています。
▼リクナビNEXTのお役立ちコンテンツ
グッドポイント診断 |
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適職診断 |
|
履歴書の書き方完全ガイド |
|
レジュメ機能 |
|
上記のサービスを活用することで、自己分析や応募書類の作成を効率的に進められます。
登録すれば完全無料ですべてのサービスを利用できるため、ぜひ活用してみてください。
メリット3.オファーで転職の可能性を広げられる
リクナビNEXTには、あなたに興味を持った企業からオファーが届くスカウト機能があります。
レジュメを登録することで以下2種類のオファーを受けられるので、転職の可能性を広げられるでしょう。
▼オファーの概要/特徴
ベーシックオファー |
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ワイドオファー |
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(参照元:リクナビNEXT)
ワイドオファーでは、リクナビNEXTを利用していない企業からオファーが来ることもあり、求人の選択肢が大きく広がります。
また、サイト上には掲載されていない非公開求人のオファーも受けられるため、好条件の求人と出会える可能性もあるでしょう。
仕事や家事が忙しい場合は「求人探しはせず、オファーを待つだけ」という使い方もできるので、ぜひ活用してみてください。
リクナビNEXT公式サイトリクナビNEXTの3つのデメリット
リクナビNEXT(ネクスト)は豊富な求人数を強みとする人気の転職サイトですが、一部注意点もあります。
ここでは、リクナビNEXTのデメリットを解説するので、登録前に確認しておきましょう。
リクナビNEXTのデメリット
デメリット1.求人紹介や選考対策のサポートは受けられない
リクナビNEXTは求職者が自分で求人を探して直接応募する形のサービスであり、求人紹介や選考対策のサポートは受けられません。
基本的に自力で転職活動を進めることになるので、転職経験が少ない場合は注意が必要です。
選考対策に不安がある人や、転職成功の可能性を高めたい人は、アドバイザーのサポートを受けられる「リクルートエージェント」の利用をおすすめします。
リクルートエージェントのサポート内容
エージェント型のサービスであるリクルートエージェントでは、以下のようなサポートを受けることが可能です。
- 転職やキャリアについての専門的なアドバイス
- アドバイザー(担当者)による求人紹介
- 応募書類の添削
- 面接の日程調整代行
- 面接対策のサポート
- 条件交渉の代行
- 入社日の調整代行など
【関連記事】リクルートエージェントのひどい評判に惑わされないために!利用者の口コミからわかるメリット・デメリット
デメリット2.地域や希望条件によっては求人が少ない
リクナビNEXTは数多くの求人を取り扱っていますが、地域や希望条件によっては求人が限られることもあります。
具体的には、首都圏や都市部の求人が多く、企業数が少ない地方は求人数が少ない傾向にあります。
また、正社員求人をメインに扱うサイトであるため、契約社員・派遣社員・パート・業務委託の案件は比較的数が少ないです。
希望に合う求人が見つからない場合は、その他の転職サイトやエージェントも併用しましょう。
おすすめのサービスをチェック
※おすすめのサービスを紹介している関連記事にジャンプします。
- 総合型エージェント(幅広い業種・職種に対応)
- ITエンジニア
- フリーランス
デメリット3.求人の情報量にばらつきがある
リクナビNEXTの掲載求人は独自の基準に沿って全求人が審査されていますが、なかには最低限の情報しか記載されていない求人もあります。
情報が不足していたり、条件が曖昧だったりすると「自分に合っている企業かどうか」見極めるのが難しい場合もあるでしょう。
求人の情報量が不足している場合は、同じ求人を扱っている転職サイトをチェックする、企業のホームページを確認するなどして対策しましょう。
リクナビNEXT公式サイトリクナビNEXTがおすすめな人の特徴
リクナビNEXT(ネクスト)は、以下のような人におすすめの転職サイトです。
- たくさんの求人を比較検討したい人
- とりあえず求人だけチェックしたい人
- マイペースに転職活動を進めたい人
- 転職するかどうか検討中の人
リクナビNEXTは、業界トップクラスの求人数を誇る転職サイトです。
幅広い業種と職種に対応しているため、転職を考えているすべての人におすすめできます。
どのような求人があるか気になる人は、一度公式サイトをチェックしてみてください。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
公開求人数 | 約1,076,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年2月)
リクナビNEXT公式サイトリクナビNEXT以外のサービスとの併用がおすすめ
本格的に転職活動を始めるなら、リクナビNEXTとあわせて転職エージェントやスカウトサービスも登録するのがおすすめです。
転職エージェントを利用すれば、応募書類の添削・面接対策などのサポートを受けられるため、より効率的に転職活動を進められます。
また、転職エージェントやスカウトサービスはそれぞれ保有する求人が異なるため、複数登録することで選択肢を広げられます。
以下におすすめのサービスをまとめたので、気になるサービス2~3社程度に登録しておきましょう。
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※その他の転職サービスもチェックして選びたい人は、以下の記事をご覧ください。
【関連記事】転職エージェントおすすめ比較!IT・年代別・女性向けサービスも厳選
リクナビNEXTの登録から応募・内定までの流れ
リクナビNEXT(ネクスト)の会員登録から、求人応募・内定までの流れを紹介します。
ステップ1.登録
リクナビNEXTを利用する際は、まず公式サイトから登録手続きを行います。
サービスの利用にはリクルートIDが必要になるため、持っていない人はIDの作成から行いましょう。
その後はログインをし、画面の指示に従って職務経歴や転職の希望条件を入力してください。
(引用:リクナビNEXT)
おもな入力事項は、以下のとおりです。
- 現在の年収
- 経験社数
- 直近の所属会社名
- 直近の経歴の職種、直近の経歴の詳細
- 最終学歴(最終学歴の学校名、最終学歴の卒業年月)
- スキル
- 保有している資格・学位
- 直近の経歴の業務経験、ポジション・役職
- 希望条件(雇用形態、職種、勤務地、年収など)
レジュメの内容を充実させるとオファーを受けやすくなるので、できるだけ詳しく記載しましょう。
ステップ2.求人探し・応募
レジュメの入力が完了した後は、公式サイトやアプリで求人を探しましょう。
登録後は「気になるリスト」で興味のある求人を保存できるようになるので、ぜひ活用してみてください。
また、応募したい求人が見つかった場合は、求人詳細ページから「応募画面へ行く」ボタンを押して応募手続きを行います。
(引用:リクナビNEXT)
応募画面に表示される必要事項を入力し、内容に問題がないか確認します。
その後は、プライバシーポリシーと規約を確認して問題がなければ同意してください。
最後に「この求人に応募する」ボタンを押して、応募完了です。
新着求人もチェックしよう
リクナビNEXTでは、毎週水曜日と金曜日に求人が更新されるので、ぜひ小まめにサイトをチェックしてください。
ステップ3.選考
選考の流れは企業によって異なるため、応募した求人の詳細ページを確認してください。
なお、選考の一般的な流れは以下のとおりです。
- 応募
- 書類選考
- 人事・採用担当者と面接(1回~数回)
また、選考中の連絡方法も企業によって異なります。
リクナビNEXT上のメッセージでやり取りするケースが多いですが、応募時に記載した電話番号やメールアドレスに連絡が来る場合もあるので、見逃さないよう注意しましょう。
ステップ4.内定・入社
選考の結果は、企業から直接通知されます。
選考を通過して採用となった場合は労働条件通知書などを確認し、問題がないようであれば内定を承諾しましょう。
その後は企業と相談しながら入社日を調整してください。
なお、リクナビNEXTには「転職内定後の手続きと退職までの流れ」をまとめたコラムが掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
リクナビNEXTに登録する際によくある質問
リクナビNEXTは無料で利用できる?
リクナビNEXTは完全無料で利用することができます。
リクナビNEXTは求人を掲載する企業側から報酬を得ているため、求職者側に料金の負担はありません。
リクナビNEXT利用者の年齢層は?
リクナビNEXTは幅広い年代が利用していますが、特に20代~40代前半の利用者が多いです。
具体的なデータについては、以下をご確認ください。
(引用:求人広告代理店yell|2022年5月末時点のデータ)
リクナビNEXTの登録がばれることはある?
オファー機能を利用するとレジュメの一部が公開されますが、個人情報(氏名・生年月日等)は非公開のため、登録がバレる可能性は低いです。
ただし、学歴・資格・職歴・年齢といった公開情報を閲覧されて個人を特定されるリスクは少なからずあります。
登録がばれたくない場合は、「企業ブロック設定」をして現在の勤務先・取引先・関連会社などをブロックしておくとよいでしょう。
設定手順については、「企業ブロック設定」とは|リクナビNEXTをご確認ください。
リクナビNEXTは第二新卒にもおすすめ?
リクナビNEXTは「第二新卒歓迎」の求人が充実しているため、おすすめできます。
公式サイトには「第二新卒特集」のページも設けられているので、ぜひチェックしてみてください。
リクナビNEXTは新卒でも活用できる?
リクナビNEXTは、社会人経験者をおもな対象とした転職サイトであるため、新卒の就職活動にはあまりおすすめできません。
新卒の場合は、就活サイト「リクナビ」や「マイナビ」の利用がおすすめです。
リクナビNEXTはブラック企業の求人が多いって本当?
リクナビNEXTにブラック企業の求人が多いということはありません。
ただ、「ブラックだ」と感じる基準は人によって異なるため、ブラック求人が多いように感じられる場合もあります。
ブラックな企業を避けるためには、企業の口コミサイト「転職会議」なども活用して念入りに情報収集しましょう。
リクナビNEXTの退会方法は?
リクナビNEXTを退会したい場合は、「マイページ」の画面下部にある「リクナビNEXTからの退会手続き」をクリックして手続きを行ってください。
PC版・スマートフォン版・アプリ版それぞれの詳しい手順については、退会について|リクナビNEXTをご確認ください。
リクナビNEXT公式サイトまとめ
リクナビNEXTの特徴や利用者の評判からわかったメリット・デメリットは、以下のとおりです。
リクナビNEXTのメリット
- 求人数が多い
- 転職活動に役立つサービスが充実している
- オファーで転職の可能性を広げられる
リクナビNEXTのデメリット
- 求人紹介や選考対策のサポートは受けられない
- 地域や希望条件によっては求人が少ない
- 求人の情報量にばらつきがある
リクナビNEXTは、「求人数が多い」という口コミが多く見られました。
数ある転職サイトのなかでも群を抜いて求人数が多く、幅広い業種・職種に対応しているため、転職を考えているすべての人におすすめできます。
ただし、応募書類の添削や面接対策といった転職サポートを受けられない点には注意が必要です。
本格的に転職活動を始めるならば、アドバイザーからサポートを受けられる「転職エージェント」などのサービスも併用したほうがよいでしょう。
以下にリクナビNEXTとの併用がおすすめの3社をまとめたので、ぜひ活用してみてください。
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