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Webアプリやスマホアプリの需要が高まっている近年、アプリケーションエンジニアは転職市場価値が高い傾向にあります。
求人が多い分、最適なものを見つけるのは難しいです
スキルや希望に合う求人を効率よく見つけ、より良い条件で転職するためには、IT業界に強いエージェントにサポートしてもらうのがおすすめです。
本記事では、アプリケーションエンジニアにおすすめの転職エージェント15社を詳しく紹介します。
未経験者向けのサービスや選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。
アプリケーションエンジニアにおすすめの転職エージェント・転職サイト15選比較
アプリケーションエンジニアにおすすめの転職エージェント・転職サイトの特徴をまとめました。
アプリケーションエンジニアにおすすめの転職サービスを比較
| サービス名 | 特徴 | 全求人数（アプリケーションエンジニアの求人数） | サポート | スカウト |
|---|---|---|---|---|
| 公式サイト |
| 非公開 |  |  |
| 公式サイト |
| 約51,900件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：約5,800件） |
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| 公式サイト |
| 約30,400件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：約6,700件） | | |
| 公式サイト |
| 約42,380件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：約2,000件） | | |
| 公式サイト |
| 約104,700件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：約56,000件） | | |
| 公式サイト |
| 約113,000件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：約670件） | | |
| 公式サイト |
| 約6,000件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：非公開） | | |
| 公式サイト |
| 約30,400件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：999件以上） | | |
| 公式サイト |
| 約5,200件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：約130件） | | |
| 公式サイト |
| 約13,500件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：約220件） | | |
| 公式サイト |
| 非公開 | | |
| 公式サイト |
| 約2,600件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：約60件） | | |
| 公式サイト |
| 約254,500件※非公開求人を含む（アプリケーションエンジニア求人：約25,000件） | | |
| 公式サイト |
| 約45,400件＋非公開求人（アプリケーションエンジニア求人：約220件） | | |
（最終更新日：2025年3月）
なお、迷った場合は大手からスタートアップまで幅広い求人を保有している「マイナビIT AGENT」に登録しておくのがおすすめです。
マイナビIT AGENT｜大手からスタートアップまで幅広く対応
引用元：マイナビIT AGENT
「マイナビIT AGENT」は、人材大手マイナビが運営するエンジニア向け転職エージェントです。
大手からスタートアップまで幅広く対応しており、大規模なアプリ開発や新技術を使ったプロダクト開発など、さまざまな求人を比較できます。
マイナビIT AGENTの特徴
- 大手・中小・ベンチャー・スタートアップの求人に対応
- IT業界専門のキャリアアドバイザーが徹底サポート
- ITエンジニアの年収アップ率73.7％（参照元：マイナビIT AGENT｜2021年10月1日～2022年9月30日の調査）
また、マイナビIT AGENTは若手の転職支援に強みを持っているため、20代～30代前半に特におすすめです。
プログラマーなど他職種からアプリケーションエンジニアにステップアップしたい若手エンジニアの方も、ぜひ利用してみてください。
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
|---|---|
| 公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
| 公開求人数 | 非公開 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
マイナビIT AGENT公式サイト 口コミや評判はこちらビズリーチ×IT｜登録するだけで自分に合ったスカウトが届く転職サイト
引用元：ビズリーチIT
「ビズリーチ×IT」は、企業やヘッドハンターからスカウトが届く転職サービスです。
年収800万円以上のハイクラスエンジニアから、年収500万円以上でキャリアアップを目指すエンジニアまで、幅広い層に利用されています。
ビズリーチの求人例
- 年収800万円以上のアプリケーションエンジニア求人
- フルリモートや週1以上のリモート勤務が可能な在宅対応求人
- 大企業や事業会社のアプリケーションエンジニア求人
約7割の会員が「予想外のスカウトを受け取った」と回答しており、転職の新たな可能性が広がります。
また、ビズリーチを利用したITエンジニアの多くが平均120万円の年収アップを実現（2022年7月時点）しており、キャリアアップを目指す方に最適なサービスです。
質の高いスカウトを増やす方法
簡易職歴書（27問/入力時間10分程度）を登録時にご記入ください。スカウト数が大幅に増加します！
| 運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
| 公開求人数 | 約52,500件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 登録無料 【プレミアムステージへのアップグレード（有料）】 - Web版から（Web決済）30日間コース 5,478円（税込） - アプリから（App Store決済）月額 5,500円（税込） |
（最終更新日：2025年3月）
ビズリーチIT公式サイトGeekly｜ポートフォリオの添削に対応
引用元：Geekly
「Geekly」は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
アプリケーションエンジニアをはじめ、各IT職種に精通したアドバイザーが在籍しており、専門的なサポートを受けられます。
Geeklyの特徴
- IT転職のプロと一緒にスキルの棚卸しができる
- 履歴書・職務経歴書作成のサポートに強い
- ポートフォリオの添削にも対応
Webアプリやモバイルアプリ開発の選考ではポートフォリオの提出が求められることが多いため、プロから添削を受けられるのは大きなメリットです。
「書類作成サービス利用者の転職成功率が自己応募に比べて20％アップした」という実績もあるので、内定の可能性を高められるでしょう。（参照元：Geekly｜2022年12月時点の実績）
応募書類やポートフォリオの作成に自信がない人は、ぜひ利用することをおすすめします。
| 運営会社 | 株式会社Geekly |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.geekly.co.jp/ |
| 公開求人数 | 約30,600件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 関東・関西 |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
Geekly公式サイト 口コミや評判はこちらレバテックキャリア｜キャリアアップ転職に強い
引用元：レバテックキャリア
「レバテックキャリア」は、キャリアアップ転職に強みを持つIT特化のエージェントです。
経験者向けの求人が充実しており、スキルアップしたい人はもちろん、マネジメント職やスペシャリストを目指すアプリケーションエンジニアにもおすすめです。
レバテックキャリアの特徴
- 利用者の3人に2人が年収70万円アップを実現（参照元：レバテックキャリア｜2023年1月～2024年3月の実績）
- 高度な技術知識を持つアドバイザーがサポートしてくれる
- 職場やチームの雰囲気を詳しく教えてくれる
アドバイザーはアプリケーション開発で使用されるプログラミング言語やフレームワークに精通しており、技術的な悩みも安心して相談できます。
企業ごとの開発環境やチーム文化の情報も提供してくれるため、転職後のミスマッチを防ぎやすいでしょう。
キャリアアップしたい人や、アドバイザーの専門性を重視したい人はぜひ利用してみてください。
| 運営会社 | レバテック株式会社 |
|---|---|
| 公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
| 公開求人数 | 約44,600件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
レバテックキャリア公式サイト 口コミや評判はこちらリクルートエージェントIT｜業界トップクラスの求人数
引用元：リクルートエージェントIT
「リクルートエージェントIT」は、人材大手リクルートが運営するIT特化の転職エージェントです。
業界トップクラスの求人数を保有しており、アプリケーションエンジニアについてもダントツで求人数が多いです。
リクルートエージェントITの特徴
- アプリケーションエンジニアの求人数No.1（※2025年2月時点）
- 転職支援実績が豊富
- 独自の非公開求人も豊富に保有
また、リクルートエージェントは首都圏だけでなく、地方都市の求人も充実しています。
そのため、札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡などで転職を考えている人にもおすすめです。
アプリケーションエンジニアの求人を数多く比較検討できるサービスなので、迷った場合はぜひ登録しておくことをおすすめします。
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
| 公開求人数 | 約106,300件 |
| 非公開求人数 | 約62,400件 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
リクルートエージェントIT公式サイト 口コミや評判はこちらワークポート｜未経験可のポテンシャル求人が充実
引用元：ワークポート
「ワークポート」は、IT業界の転職に強みを持つ総合型の転職エージェントです。
ポテンシャル採用の募集が多く、未経験歓迎の求人が充実しています。
特にプログラマーのポテンシャル求人が多いため、「まずはPGとして経験を積んでからアプリケーションエンジニアを目指したい」という若手におすすめです。
また、ワークポートではIT業界に詳しい転職コンシェルジュが転職活動をサポートしてくれます。
「どの分野のアプリ開発が向いているのか」「まずどの言語を身につけるべきなのか」などアドバイスをしてくれるので、ぜひ相談してみてください。
| 運営会社 | 株式会社ワークポート |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
| 公開求人数 | 約115,000件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
| 有料職業紹介 | 許可番号：13-ユ-040590 |
（最終更新日：2025年3月）
ワークポート公式サイト 口コミや評判はこちらキッカケエージェント｜キャリア形成を手厚く支援
引用元：キッカケエージェント
「キッカケエージェント」は、キャリア相談に力を入れているエンジニア特化の転職エージェントです。
面談では親身にヒアリングを行い、将来やライフプランを考慮したうえでキャリアのアドバイスをしてくれます。
現職に残る選択肢がベストな場合は正直に伝えてくれるので、転職すべきか迷っている人にもおすすめです。
また、選考対策にも力を入れており、アプリケーションエンジニアとして自分の強みをアピールする方法を細かく教えてくれます。
アプリ開発に関する技術質問への答え方や、開発経験を効果的に伝える方法もアドバイスしてくれるので、万全の体制で選考に臨めるでしょう。
じっくりキャリア相談にのってもらいたい人や、親身なサポートを希望する人はぜひ利用してみてください。
| 運営会社 | 株式会社キッカケクリエイション |
|---|---|
| 公式サイト | https://kikkakeagent.com/ |
| 公開求人数 | 非公開 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
キッカケエージェント公式サイト 口コミや評判はこちらGreen｜気軽に求人を探せる転職サイト
引用元：Green
「Green」は、IT・Web業界の求人に特化した転職サイトです。
転職エージェントではないため求人紹介等のサポートは受けられませんが、サイト上で数多くの求人情報を比較できます。
アプリケーションエンジニアの求人も豊富に掲載されているため、「とりあえず求人だけ確認したい」という場合はぜひ活用することをおすすめします。
また、Greenは細かなこだわり条件で求人を検索できることも魅力です。
「フルリモート」「副業可」「フレックスタイム」などの条件も設定できるので、自分に合う求人を探しやすいでしょう。
スカウトなど便利な機能も充実しているので、気軽に求人をチェックしたい人はぜひ利用してみてください。
| 運営会社 | 株式会社アトラエ |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.green-japan.com/ |
| 公開求人数 | 約30,400件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国+海外 |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
Green公式サイト 口コミや評判はこちらウィルオブテック｜エンジニアの年収アップ転職に強い
引用元：ウィルオブ・テック
「ウィルオブテック」は、年収アップに強みを持つIT特化の転職エージェントです。
優れた給与条件でスキルアップが見込める非公開求人を多数保有しており、利用者の年収アップ率は75.5％を誇っています。（参照元：ウィルオブテック｜2024年10月時点）
条件交渉も手厚く支援してくれるため、転職で年収アップを狙いたい人におすすめです。
また、ウィルオブテックでは選考前にコーディングテスト「Track Test」を模擬受験することが可能です。
アプリケーションエンジニアの選考ではコーディングテストが行われる場合も多いため、事前に対策できる点は大きなメリットといえるでしょう。
年収アップを狙いたい人や、コーディングテストをしっかり対策したい人はぜひ利用してみてください。
| 運営会社 | 株式会社ウィルオブ・ワーク |
|---|---|
| 公式サイト | https://willof.jp/ |
| 公開求人数 | 約5,300件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
ウィルオブ・テック公式サイト 口コミや評判はこちらtype転職エージェントIT｜エンジニアの転職支援実績が豊富
引用元：type転職エージェントIT
「type転職エージェントIT」は、IT・Webエンジニアの転職に特化したエージェントです。
さまざまな転職を支援する「type」が展開するサービスのひとつであり、これまでに7万人以上のエンジニアを支援してきた実績があります。（参照元：type転職エージェント｜2024年5月時点）
typeが培ってきたノウハウや企業の選考データをもとにした質の高いサポートを受けられるため、万全の体制で転職活動を進められるでしょう。
また、各IT職種に精通したアドバイザーが在籍しており、アプリケーションエンジニアの支援を得意とする担当者からサポートを受けられる点も魅力です。
最新のITトレンドや企業ニーズを押さえたうえで「どのスキルを強くアピールすべきか」教えてくれるので、内定の可能性を高められるでしょう。
転職実績を重視してエージェントを選びたい人は、ぜひ利用してみてください。
| 運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
|---|---|
| 公開求人数 | 約13,000件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国（一都三県中心） |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
type転職エージェントIT公式サイトTech Stars Agent｜技術に詳しいアドバイザーが在籍
引用元：Tech Stars Agent
「TechStars Agent」は、成長軸に合わせたサポートを提供しているIT特化の転職エージェントです。
特徴として、元ITエンジニアやIT会社役員など技術に精通したコンサルタントがサポートしてくれることが挙げられます。
アプリ開発の手法・プログラミング言語・フレームワークのトレンドを踏まえたうえでキャリアのアドバイスをしてくれるため、スキルアップを目指す人に特におすすめです。
また、TechStarsエージェントでは面接対策を基本サービスとしており、希望者には模擬面接を実施しています。
開発経験や技術的なスキルを効果的に伝える方法をきめ細かく教えてくれるので、選考に自信がない人もぜひ利用してください。
| 運営会社 | 株式会社 Branding Engineer |
|---|---|
| 公式サイト | https://techstars.jp/ |
| 公開求人数 | 非公開 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
Tech Stars Agent公式サイトR-Stone｜モバイルアプリ開発の求人が豊富
引用元：R-Stone
「R-Stone」は、IT・Web・ゲーム業界の転職に強みを持つエージェントです。
アプリケーションエンジニア向けの求人ではモバイルアプリ開発の求人が多いため、AndroidやiOSアプリの開発に携わりたい人に特におすすめです。
また、経験者向けのサービスであり、高年収求人が充実していることも魅力のひとつです。
アプリケーションエンジニアの求人に関しては年収700万円以上の案件がほとんどなので、年収アップを狙いやすいでしょう。（※2025年2月時点）
モバイルアプリ開発に携わりたい人や、高年収を狙いたい人はぜひ利用してみてください。
| 運営会社 | 株式会社アールストーン |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.rstone-jp.com/ |
| 公開求人数 | 約2,600件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
R-Stone公式サイトdoda｜エージェント・転職サイト・スカウトサービスとして利用可能
引用元：doda
「doda」は、幅広い機能を兼ね備えた総合型の転職サービスです。
IT特化ではありませんが、大手ならではの豊富な求人数を強みとしており、アプリケーションエンジニアの求人も充実しています。
また、dodaの大きな特徴として臨機応変な使い方ができることが挙げられます。
エージェントとして求人紹介を受けられるのはもちろん、「転職サイト」や「スカウトサービス」として求人に直接応募することも可能です。
サイト上では「残業20時間未満」「フレックス勤務」など細かな条件を設けて求人検索できるため、ライフスタイルに合う仕事を探しやすいでしょう。
今すぐ転職したい人だけでなく、転職を迷っている人も活用しやすいサービスなので、ぜひ利用してみてください。
| 運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
|---|---|
| 公式サイト | https://doda.jp/ |
| 公開求人数 | 約250,800件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
| 有料職業紹介 | 許可番号：13-ユ-304785 |
（最終更新日：2025年3月）
doda公式サイト 口コミや評判はこちらパソナキャリア｜ハイクラス・ミドルの転職に強い
引用元：パソナキャリア
「パソナキャリア」は、ハイクラス・ミドルの転職に強みを持つ総合型のエージェントです。
IT特化ではありませんが、アプリケーションエンジニアの幅広い求人を取り扱っており、特に業務アプリ開発の案件を多く保有しています。
そのため、基幹系アプリケーションや情報系アプリケーションの開発経験がある人におすすめです。
また、パソナキャリアはプロジェクトリーダー（PL）や、プロジェクトマネージャー（PM）など上位職の求人も充実しています。
30代以降のキャリアアップに適した求人が多いので、転職で昇進を狙っている人もぜひ利用してみてください。
| 運営会社 | 株式会社パソナ |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
| 公開求人数 | 約45,600件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
（最終更新日：2025年3月）
パソナキャリア公式サイト 口コミや評判はこちらアプリケーションエンジニア向け｜転職エージェントの選び方
アプリケーションエンジニアの転職を成功させるためには、自分に合うエージェントを選ぶことが重要です。
どのサービスに登録するか迷った場合は、以下の選び方を参考にしてみてください。
転職エージェントの選び方
選び方1．IT技術に詳しいアドバイザーがいるエージェントを選ぶ
アプリケーションエンジニアとして転職する場合、IT技術に詳しいアドバイザーがいるエージェントを選ぶことが重要です。
アプリケーションエンジニアの求人は非常に多様で数が多く、自分に合う求人を見極めることが難しい場合も少なくありません。
アプリケーションエンジニアの業務と技術に精通したアドバイザーがいるサービスを選べば、開発経験やスキルにマッチする求人を的確に提案してもらえます。
また、フレームワークやツールの進化を踏まえて「今後求められるスキル」や「キャリアの進め方」をアドバイスしてもらえるケースも多いです。
「Geekly」や「レバテックキャリア」は特にアドバイザーの専門性が高いサービスなので、ぜひ活用してみてください。
選び方2．経験に合うエージェントを選ぶ
最適な求人を紹介してもらうためには、自分のスキルレベルや経験に合うエージェントを選ぶことが大切です。
アプリケーションエンジニア経験者と未経験者におすすめのサービスをまとめたので、参考にしてください。
- アプリケーションエンジニアの実務経験がある場合
- アプリケーションエンジニア未経験の場合
アプリケーションエンジニアの実務経験がある場合
アプリケーションエンジニアとして実務経験がある場合は、経験者向けの求人が多い「特化型」エージェントを利用するのがおすすめです。
▼おすすめのサービス
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特化型エージェントはアドバイザーの専門性が高く、スキルを活かしてキャリアアップできる求人を的確に提案してもらえます。
また、転職の可能性を広げるためには、受け身でハイクラスなスカウトを受けられる「ビズリーチ×IT」にも登録しておくのがおすすめです。
アプリケーションエンジニア未経験の場合
未経験から転職したい場合や、他のIT職種からステップアップしたい場合は、特化型と総合型を併用するのがおすすめです。
専門性に強みを持つ「特化型」と、未経験者向けの求人も扱う「総合型」を併用することで効率よく転職活動を進められます。
▼おすすめのサービス
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特化型にも総合型にもIT業界に詳しいアドバイザーが在籍しており、「今のスキルでアプリケーションエンジニアになれるのか」といった相談にのってもらえます。
未経験からアプリケーションエンジニアを目指す場合は、まず上記の2～3社に登録してキャリア相談をしてみるとよいでしょう。
選び方3．応募書類やポートフォリオの添削を受けられるエージェントを選ぶ
内定の可能性を高めるためには、応募書類やポートフォリオの添削を受けられるエージェントを選びましょう。
スキルシートや職務経歴書は、アプリケーションエンジニアとしての技術と経験をアピールする重要な要素です。
転職経験が少ないと応募書類をうまく作成できない場合も多いため、転職のプロからサポートを受けることをおすすめします。
また、Webアプリやモバイルアプリ開発の選考ではポートフォリオの提出を求められることが多いので、添削に対応しているエージェントを選ぶこともポイントです。
「Geekly」は応募書類作成のサポートに力を入れており、ポートフォリオの添削も行ってくれるので、ぜひ利用してみてください。
選び方4．複数の転職エージェントに登録する
転職活動をスムーズに進めるためには、複数の転職エージェントを利用しましょう。
取り扱い求人はエージェントによって異なるため、複数社を併用することで転職の可能性を広げられます。
また、転職エージェントの複数利用には以下のようなメリットもあります。
- 各社の独占求人を紹介してもらえる可能性がある
- 複数の視点からアドバイスを受けられる
- 相性の良いキャリアアドバイザーと出会う可能性を広げられる
- 自分に合うエージェントを比較検討できる
転職エージェントは何社使ってもOKなので、まずは3社程度に登録し、どのような求人を紹介してもらえるか確認してみましょう。
「紹介求人が少ない」「合わない」と感じたエージェントはすぐに退会して問題ないので、気軽に登録してみてください。
転職エージェントを利用する流れと活用のポイント
アプリケーションエンジニアが転職エージェントに登録して内定を獲得するまでの流れを解説します。
あわせて活用のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。
転職エージェントを利用する流れ
ステップ1．登録
まずは、各転職エージェントの公式サイトから登録手続きを行います。
入力事項はそれぞれ異なりますが、1～3分程度で登録できるサービスが多いです。
登録後は担当アドバイザーから初回面談の予定を決める連絡がくるので、都合のよい日時を伝えましょう。
ステップ2．担当アドバイザーとの面談
担当アドバイザーとの初回面談は、Webもしくは対面で行われます。
以下のようなことをヒアリングされるので、事前に話す内容をまとめておくと面談がスムーズに進みます。
ヒアリングのおもな内容
- 転職の理由と目的
- 転職希望時期
- 職務経歴
- 保有スキル
- 求人の希望条件（年収・勤務地・働き方など）
面談はキャリア相談の場でもあるので、悩みや気になることがあれば遠慮なく相談しましょう。
ステップ3．求人紹介・応募
面談でのヒアリング内容をもとに、求人を紹介してくれます。
良い求人があった場合は、担当アドバイザーに応募の旨を伝えましょう。
なお、応募の手続きは担当アドバイザーが代行してくれます。
履歴書・職務経歴書など応募書類の添削も受けられるため、不安な点があれば何でも気兼ねなく相談してください。
年収アップを狙っている場合は…
転職エージェントは、企業との給与交渉・条件交渉も代行してくれます。
キャリアアドバイザーは交渉に慣れており、適切なタイミングで交渉を進めてくれるので、年収交渉を希望する場合は早めに担当アドバイザーに伝えましょう。
ステップ4．企業との面接
書類選考を通過した後は、企業との面接に進みます。
担当アドバイザーが面接日の調整をしてくれるので、都合のよい日時を伝えましょう。
また、多くの転職エージェントでは、面接対策を受けられます。
自己PRの仕方をアドバイスしてくれたり、模擬面接を行ってくれたりするサービスもあるので万全の状態で選考に臨めるでしょう。
ステップ5．内定・入社
選考の結果は、担当アドバイザー経由で通知されます。
採用となった場合は、入社手続きへと進みます。
現職の退職や入社日の調整なども担当アドバイザーがフォローしてくれるため、わからないことがあれば相談してください。
アプリケーションエンジニアが転職エージェントを利用するメリット
「転職エージェントを本当に利用すべきなのか」と疑問を感じている人もいると思います。
ここでは、アプリケーションエンジニアが転職エージェントを利用するメリットを解説するので、登録すべきか判断する参考にしてください。
転職エージェントを利用するメリット
メリット1．スキルにマッチする求人を紹介してもらえる
アプリケーションエンジニアが転職エージェントを利用するメリットのひとつは、スキルにマッチする求人を紹介してもらえる点です。
アプリケーション開発は分野によって使用する技術が異なるため、プロジェクトごとに求められるスキルが変わります。
転職エージェントを利用すれば、求職者の技術スタックや開発経験をもとに最適な求人を絞り込んでくれるため、幅広い選択肢から自分に合った職場を見つけやすくなります。
また、求人票だけではわからない社内の開発環境や文化についても情報を提供してくれるので、転職のミスマッチを防ぎやすいでしょう。
提供される情報の一例
- 使用している開発言語やフレームワーク（Java、Python、Swift、Kotlinなど）
- プロジェクトの規模や開発手法（アジャイル、ウォーターフォールなど）
- 開発環境（IDE、バージョン管理システム、テストツールなど）
- チームのスキルレベルや業務の進め方
メリット2．応募書類の作成や面接対策をサポートしてもらえる
転職エージェントを利用すれば、職務経歴書の作成や面接対策をサポートしてもらえます。
企業は求職者が携わってきたプロジェクトの内容や成果を重視するため、選考の際には自分の経験を効果的にアピールすることが重要です。
転職エージェントでは、経験とスキルを分かりやすく整理し、プロジェクトでの役割や貢献度をアピールする方法をアドバイスしてくれます。
また「開発中に直面した問題をどう解決したか」など、アプリケーションエンジニアの面接でよくある質問の受け答え方を一緒に考えてくれることもメリットです。
転職のプロ視点から実践的なアドバイスを受けられるため、自分ひとりで行うよりも効果的に対策を講じられるでしょう。
メリット3．非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントでは、一般には公開されていない「非公開求人」を紹介してもらうことが可能です。
非公開求人は、公開すると応募が殺到することが予想される好条件の求人が多い傾向にあります。
非公開求人の傾向
- 競争が激しい大手企業の求人
- 高い専門性が求められる高年収求人
- 重要ポジションの募集
- 社内での昇進を前提した人材募集など
非公開求人の紹介を受けることで、より良い条件で転職できる可能性を広げられるでしょう。
また、非公開求人のなかにはその転職エージェントだけが保有している「独占求人」も存在します。
複数の転職エージェントに登録しておけば各社の独占求人を紹介してもらえる可能性があるので、ぜひ2～3社を併用してみてください。
アプリケーションエンジニアが転職エージェントを利用するデメリット
転職エージェントを利用するメリットは多いですが、一部注意点もあります。
転職活動をスムーズに進めるためにも、以下の点についてはしっかりと理解しておきましょう。
転職エージェントを利用するデメリット
デメリット1．アドバイザーと面談や報連相する必要がある
転職エージェントに登録すると、面談・求人紹介・応募などさまざまなタイミングで担当アドバイザーとやりとりする必要があります。
定期的な報連相が必要になるため、人によっては面倒に感じられるかもしれません。
頻繁なやりとりを控えたい場合は、連絡可能な曜日や時間帯をあらかじめ伝えておくことをおすすめします。
デメリット2．担当アドバイザーと相性が合わない場合もある
転職エージェントのアドバイザーは転職活動をサポートしてくれる存在ですが、担当者と相性が合わない場合もあります。
相性が合わないと「希望に合う求人を紹介してもらえない」など、転職活動に支障をきたす恐れがあるため注意が必要です。
利用中に以下のような不満が生じた場合は、担当者を変更してもらうことを検討しましょう。
- 的外れな求人ばかり提案してくる
- いつもレスポンスが遅い
- アドバイザーの意見を押しつけてくる
- 転職を強引に勧めてくる
- 求職者の希望や意思を尊重してくれない
多くの転職エージェントでは担当者の変更を受け付けているので、問い合わせフォームや窓口から連絡してください。
アプリケーションエンジニアの転職に関してよくある質問
アプリケーションエンジニアの転職市場は？需要はある？
モバイルアプリやWebアプリの普及によりアプリケーションエンジニアの需要は高まっており、今後も需要が継続すると予想されます。
また、今後はクラウドネイティブアプリケーションやAIを組み込んだアプリの需要も高まることが見込まれます。
アプリケーションエンジニアとしてさらに活躍の場を広げるためには、クラウドやAIの知識も習得するとよいでしょう。
「アプリケーションエンジニアはやめとけ」といわれるのはなぜ？
IT技術は進化のスピードが速く、アプリケーションエンジニアは常に勉強が必要なため「きつい」「やめとけ」といわれることがあります。
アプリケーションエンジニアは、技術の進化についていくために常に新しいツールやフレームワークを学ぶ必要があります。
短いスパンでスキルのアップデートが必要な職種であるため、勉強が苦手な人にはあまり向いていないといえるでしょう。
反対に、新しいIT技術を学ぶことが好きな人にとっては、成長する楽しさやキャリアの充実感を得られる職種といえます。
アプリケーションエンジニアに向いているのはどんな人？
アプリケーションエンジニアは、以下のような人に向いている職種です。
- アプリケーションの設計や開発に興味がある人
- 問題解決能力がある人
- 新しい技術を学ぶことが好きな人
- コミュニケーション能力や協調性がある人
アプリケーションエンジニアの業務では、バグやパフォーマンスのトラブルが生じることも多く、問題を論理的に解決する能力が求められます。
また、プロジェクトはチームで進めることが多いため、他のエンジニアやデザイナーと円滑に情報共有するコミュニケーション能力も必要です。
未経験からアプリケーションエンジニアになることは可能？
IT未経験からアプリケーションエンジニアになることは可能ですが、難易度が高いです。
そのため、プログラマーや他職種でITの経験を積んでからステップアップすることも手段のひとつです。
また、アプリケーション開発の分野は多岐にわたるため、未経験から目指す場合は「将来的にどの分野で活躍したいのか」を明確にすることが重要です。
分野 | 概要 |
|---|---|
業務系アプリ開発 | 企業向けの業務支援アプリを開発する。Java、C#などのスキルが必要。 |
Webアプリ開発 | インターネット上で動作するアプリケーションを開発する。JavaScript、Pythonなどのスキルが必要。 |
モバイルアプリ開発 | iOSやAndroid向けのアプリを開発する。Swift、Kotlinなどのスキルが必要。 |
クラウドアプリ開発 | クラウドプラットフォーム（AWS、Azure等）を使用したアプリを開発する。Python、Javaなどのスキルが必要。 |
AI・機械学習アプリ開発 | AIや機械学習を活用したアプリを開発する。Pythonなどのスキルが必要。 |
以下の記事では未経験からアプリケーションエンジニアに転職する方法を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【関連記事】アプリケーションエンジニアは未経験でも転職できる？年収・向いてる人・将来性などを解説
まとめ
アプリケーションエンジニアの転職活動を効率よく進めるためには、転職エージェントを利用して求人紹介や選考対策のサポートを受けるのがおすすめです。
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