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クリエイティブ系の職種は幅広く、求人も多岐にわたるため、自分にぴったりの求人を見つけにくいことも少なくありません。
スキルと経験に合う求人を効率よく見つけ、より良い条件で転職するには、転職エージェントにサポートしてもらうのがおすすめです。
本記事では、デザイナー・ディレクター・イラストレーターなどクリエイティブ職におすすめの転職エージェントを15社厳選して紹介します。
選び方や活用のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。
Qiita Job ChangeはITエンジニア向けの情報を中心に発信していますが、この記事では関連性の高いテーマとしてクリエイティブ職におすすめの転職エージェントをご紹介します。
クリエイティブ職におすすめの転職エージェント・転職サイト15社を比較
クリエイティブ職におすすめの転職エージェント・転職サイトの特徴をまとめました。
クリエイティブ職におすすめの転職エージェント・サイト
サービス名 | 特徴 | 全求人数(クリエイティブ職の求人数) | サポート | スカウト |
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公式サイト |
| 約116,600件+非公開求人(クリエイティブ求人:約2,800件) | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約54,500件+非公開求人(クリエイティブ求人:約2,500件※サービスの主体である「ビズリーチ」が掲載する求人を含む) | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約31,000件+非公開求人(クリエイティブ求人:約3,500件) | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約6,000件+非公開求人(クリエイティブ求人:非公開) | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約106,800件+非公開求人(クリエイティブ求人:約20,500件※サービスの主体である「リクルートエージェント」が保有する求人を含む) | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約44,000件+非公開求人(クリエイティブ求人:約8,400件) | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約5,700件+非公開求人(クリエイティブ求人:約1,700件) | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約30,500件+非公開求人(クリエイティブ求人:999件以上) | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 非公開 | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約11,600件+非公開求人※すべてクリエイティブ関連求人 | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 非公開 | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約2,900件+非公開求人※すべてクリエイティブ関連求人 | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約240件+非公開求人※すべてクリエイティブ関連求人 | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約190件+非公開求人※すべてクリエイティブ関連求人 | ![]() | ![]() |
公式サイト |
| 約6,700件+非公開求人(クリエイティブ求人:約2,200件) | ![]() | ![]() |
(最終更新日:2025年4月)
※クリエイティブ職の求人数は、クリエイティブに関連する複数職種の求人を合計した数値を記載しています。(デザイナー、ディレクター、イラストレーター、ライター、フロントエンドエンジニア他)
なお、迷った場合は経験者・未経験者どちらにも対応している「ワークポート」に登録しておくのがおすすめです。
ワークポート|クリエイティブ経験者・未経験者どちらにも対応
引用元:ワークポート
「ワークポート」は、IT・Web業界に強みを持つ総合型の転職エージェントです。
幅広い職種に対応しており、デザイン・ディレクションなどクリエイティブ職の求人も充実しています。
ワークポートの特徴
- 幅広いクリエイティブ職種に対応
- ポテンシャル採用を狙える未経験歓迎求人が充実
- 経験者・未経験者どちらにもおすすめ
また、ワークポートの強みとして「一般には公開していない非公開求人を多数保有していること」が挙げられます。
好条件の非公開求人はもちろん、レア度が高いポテンシャル求人もあり、経験者にも未経験者にもおすすめです。
求人数も豊富なため、転職エージェント選びで迷った場合は最優先で登録しておくとよいでしょう。
おすすめの職種
デザイナー、ディレクター、プロデューサー、編集・ライター、エンジニア、イラストレーター・キャラクターデザインなど
運営会社 | 株式会社ワークポート |
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公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
公開求人数 | 約116,600件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
有料職業紹介 | 許可番号:13-ユ-040590 |
(最終更新日:2025年4月)
ワークポート公式サイト 口コミや評判はこちらビズリーチ×IT|登録するだけで自分に合ったスカウトが届く転職サイト
引用元:ビズリーチIT
「ビズリーチ×IT」は、企業やヘッドハンターからスカウトが届く転職サービスです。
エンジニア向けのサービスなので、フロントエンドエンジニアなどクリエイティブ系のエンジニアにおすすめです。
また、ビズリーチは年収800万円以上のハイクラスエンジニアから、年収500万円以上でキャリアアップを目指すエンジニアまで、幅広い層に利用されています。
ビズリーチの求人例
- 年収800万円以上のエンジニア求人
- フルリモートや週1以上のリモート勤務が可能な在宅対応求人
- 大企業や事業会社のエンジニア求人
約7割の会員が「予想外のスカウトを受け取った」と回答しており、転職の新たな可能性が広がります。
ビズリーチを利用したITエンジニアの多くが平均120万円の年収アップを実現(2022年7月時点)しており、キャリアアップを目指す方に最適なサービスです。
質の高いスカウトを増やす方法
簡易職歴書(27問/入力時間10分程度)を登録時にご記入ください。スカウト数が大幅に増加します!
おすすめの職種
IT・Webエンジニア全般
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
公開求人数 | 約54,500件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 登録無料 【プレミアムステージへのアップグレード(有料)】 - Web版から(Web決済)30日間コース 5,478円(税込) - アプリから(App Store決済)月額 5,500円(税込) |
(最終更新日:2025年4月)
ビズリーチIT公式サイト※エンジニア以外の職種に転職したい方は、幅広い業種・職種に対応している「ビズリーチ」の利用がおすすめです。
Geekly|応募書類の添削に強み
引用元:Geekly
「Geekly」は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
クリエイティブ職の求人も豊富で、Web・PdM・クリエイティブ系は2,800件以上の求人があるため十分な数の案件を比較できるでしょう。(※2025年4月時点)
Geeklyの特徴
- クリエイティブのほかゲーム系の転職に強い
- ベンチャーやスタートアップの求人も保有
- 履歴書・職務経歴書作成のサポートに注力
Geeklyは応募書類の添削に力を入れていることも強みのひとつです。
書類作成・添削を得意とするアドバイザーが在籍しており、ポートフォリオもチェックしてもらえるため、初めての転職でも安心です。
書類選考を通過できずなかなか面接に進めない方や、書類作成を効率的に進めたい方はぜひ利用してみてください。
おすすめの職種
プロダクトマネージャー、ディレクター、デザイナー、エンジニア、コーダー、イラストレーター、プランナー、マーケティング、サウンドクリエイター(おもにIT・Web・ゲーム系に対応)
運営会社 | 株式会社Geekly |
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公式サイト | https://www.geekly.co.jp/ |
公開求人数 | 約31,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 一都三県・関西 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
Geekly公式サイト 口コミや評判はこちらキッカケエージェント|クリエイティブ系エンジニアにおすすめ
引用元:キッカケエージェント
「キッカケエージェント」は、エンジニア特化の転職エージェントです。
おもにエンジニア求人を保有しているため、フロントエンドエンジニアなどクリエイティブ系のエンジニアにおすすめです。
キッカケエージェントの特徴
- エンジニアに精通したコンサルタントがサポート
- 量より質の求人提案で優良企業を厳選紹介してくれる
- ヒアリングやキャリア相談に力を入れている
また、選考対策にも力を入れており、応募前には「実際の質問リスト」や「評価されるポイント」などがまとめられた面接対策資料を共有してくれます。
フロントエンドエンジニアの選考では、過去に制作したウェブサイトや技術について質問をされることが多いですが、受け答え方をレクチャーしてもらえるため安心です。
もちろん、その他のエンジニア職にも対応しているので、エンジニアとしてクリエイティブな仕事に携わりたい方はぜひ登録してみてください。
おすすめの職種
IT・Webエンジニア全般
運営会社 | 株式会社キッカケクリエイション |
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公式サイト | https://kikkakeagent.com/ |
公開求人数 | 約6,000件+非公開求人 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
キッカケエージェント公式サイト 口コミや評判はこちらリクルートエージェントIT|業界トップクラスの求人数
引用元:リクルートエージェントIT
「リクルートエージェントIT」は、大手リクルートグループが運営するIT・Web特化型の転職エージェントです。
業界トップクラスの求人数を保有しており、フロントエンドエンジニアなどクリエイティブな案件も豊富に保有しています。
リクルートエージェントITの特徴
- 転職支援実績が豊富
- 企業の風土・働く環境・具体的なスキル要件など詳細な求人情報を教えてくれる
- 独自の非公開求人も豊富に保有
そのほか、サービスの主体である「リクルートエージェント」では、ディレクター・編集・ライター・制作管理などの求人も扱っています。
幅広い求人に対応しているため、フロントエンドエンジニアをはじめクリエイティブ職に転職したい方はぜひ利用してみてください。
なお、リクルートエージェントは首都圏以外の求人も豊富に保有しているので、地方都市で転職を考えている方にもおすすめです。
おすすめの職種(リクルートエージェントの取り扱い含む)
エンジニア、プロデューサー、ディレクター、デザイナー、編集・ライター・制作管理など
運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ |
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公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
公開求人数 | 約106,800件 |
非公開求人数 | 約62,400件 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
リクルートエージェントIT公式サイト 口コミや評判はこちらレバテックキャリア|クリエイティブ職のキャリアアップに強い
引用元:レバテックキャリア
「レバテックキャリア」は、クリエイティブ職やエンジニアのキャリアアップ転職に強みを持つIT・Web業界特化型エージェントです。
アドバイザーの専門性が高く、あなたのスキルや経験を理解してキャリアアップのための的確なアドバイスをしてくれます。
また「キャリアアップを目指す方向けの個別相談会」が随時実施されており、いつでも気軽に相談できます。
「年収を上げるために何をすべきか」「どのようなスキルを身につけるべきか」など、一歩踏み込んだアドバイスをしてくれるため、有意義な情報を得られるでしょう。
経験者向けの高年収求人が多いため、年収アップ・キャリアアップを目指している方はぜひ利用してみてください。
おすすめの職種
エンジニア・デザイナー・ディレクター・プランナー・プロデューサー・マーケティングなど
運営会社 | レバテック株式会社 |
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公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
公開求人数 | 約44,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
レバテックキャリア公式サイト 口コミや評判はこちらマスメディアン|Web・広告のクリエイティブ求人に強い
引用元:マスメディアン
「マスメディアン」はマーケティングとクリエイティブ職に特化したエージェントで、広告・Web業界の転職に強みを持っています。
「宣伝会議」「販促会議」をはじめとした専門誌を発行する宣伝会議のグループ会社が運営しており、独自のネットワークを活かした求人が豊富なことが特徴です。
経営者や部門責任者から直接依頼された非公開求人も保有しているため、他にはない好条件の求人と出会える可能性もあるでしょう。
また、マスメディアンは転職サポートにも力を入れており、企業との面接の際にはアドバイザーが同席してくれます。
内定につながるよう手厚くフォローしてくれるため、選考に苦手意識がある方にもおすすめです。
おすすめの職種
マーケティング、プロデューサー、ディレクター、プランナー、コピーライター、ライター、デザイナーなど
運営会社 | 株式会社マスメディアン |
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公式サイト | https://www.massmedian.co.jp/ |
公開求人数 | 約5,700件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
マスメディアン公式サイトGreen|気軽に求人を確認できる転職サイト
引用元:Green
「Green」は、IT・Web業界に特化した転職サイトです。
転職エージェントではないため求人紹介や選考対策のサポートは受けられませんが、自分のペースで気軽に求人をチェックできます。
また、Greenにはスカウト機能が備わっており、人事担当者から直接オファーがくることもあります。
「利用者の60%以上が人事担当者からの声かけをきっかけに転職に至っている」というデータもあるため、スカウトを待つ形で転職活動を進めたい方にもおすすめです。(参照元:Green)
Web系のクリエイティブ求人を手軽にチェックしたい方や、スカウト機能を活用したい方はぜひ登録してみてください。
おすすめの職種
プロデューサー、ディレクター、プランナー、デザイナー、コーダー、ライター、マーケティング、動画・映像制作など
運営会社 | 株式会社アトラエ |
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公式サイト | https://www.green-japan.com/ |
公開求人数 | 約30,500件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
Green公式サイト 口コミや評判はこちらマイナビクリエイター|クリエイティブ職のポートフォリオ添削に強み
引用元:マイナビクリエイター
「マイナビクリエイター」は、クリエイティブ職の転職に強みを持つエージェントです。
Web・ゲーム系の転職支援を得意としており、選考の際にはポートフォリオの添削も行ってくれます。
作り方の基本から採用担当者の評価を上げるポイントまでアドバイスしてくれるため、選考対策の質を高められるでしょう。
また、マイナビクリエイターに登録すると、ポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX(マッチボックス)」を利用することが可能です。
MATCHBOXを利用すればガイドに沿って簡単にポートフォリオを作成できるので、気になる方はぜひ登録してみてください。
おすすめの職種
ディレクター・プロデューサー・マーケター・デザイナー・映像クリエイター・ライター・イラストレーターなど(おもにWeb系・ゲーム系に対応)
運営会社 | 株式会社マイナビワークス |
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公式サイト | https://mynavi-creator.jp/ |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国(東京・大阪が中心) |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
マイナビクリエイター公式サイト 口コミや評判はこちらクリエイティブジョブ|地方のクリエイティブ求人も保有
引用元:クリエイティブジョブ
「クリエイティブジョブ」はWeb・ゲーム・広告・映像系の求人を保有するクリエイティブ特化の転職エージェントです。
豊富な求人数を保有しており、北海道・九州といった地方の求人にも対応しています。
クリエイティブ職の求人は首都圏に集まりやすいですが、クリエイティブジョブであれば地方都市の案件も探しやすいでしょう。
また、公式サイトではさまざまな求人特集が組まれており、転職目的に合う求人を効率よくチェックできます。
2025年4月時点では「フレックスタイム制のWebディレクター求人特集」「デジマ系ハイレベル&高収入求人特集」などのページが公開されているので、ぜひチェックしてみてください。
おすすめの職種
ディレクター・プロデューサー・プランナー・デザイナー・ライター・エンジニアなど(映像・広告/出版・Web・ゲーム・遊技機・アニメなど幅広い分野に対応)
運営会社 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
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公式サイト | https://www.creativevillage.ne.jp/ |
公開求人数 | 約11,600件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
クリエイティブジョブ公式サイトクリエイターズNAVI|クリエイターに特化した求人サイト
引用元:クリエイターズNAVI
「クリエイターズNAVI」は、デザイナー・クリエイターに特化した求人サイトです。
転職エージェントではないため求人紹介・選考対策といったサポートは受けられませんが、手軽に求人をチェックできます。
また、正社員のほか契約社員・アルバイト・パートなどの求人を保有していることも特徴のひとつです。
フルタイム以外の求人も確認できるため、自分の都合にあわせて働きたい方にもおすすめです。
転職エージェントの利用はハードルが高いと感じる方や、正社員以外の求人をチェックしたい方はぜひ活用してみてください。
おすすめの職種
Webクリエイター、グラフィックDTP・広告など
運営会社 | C&Cネットワークス |
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公式サイト | https://cr-navi.jp/ |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
クリエイターズNAVI公式サイトHIGH-FIVE|Web・デジタル領域に精通したアドバイザーが在籍
引用元:HIGH-FIVE
「HIGH-FIVE」は、クリエイターに特化した転職エージェントです。
アドバイザーはWeb・デジタル領域に精通しており、求人企業の経営課題やカルチャーまで把握したうえで求職者に最適な求人を提案してくれます。
また、一人のアドバイザーが企業と求職者を担当する両面型のエージェントであるため、企業の深い情報まで教えてもらうことが可能です。
応募の際には面接情報について詳しく教えてくれるほか、ポートフォリオの添削も行ってくれるため、内定の可能性を高められるでしょう。
特化型ならではの専門性の高いサポートを希望する方は、ぜひ利用してみてください。
おすすめの職種
デザイナー、マーケター、ディレクターなど
運営会社 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
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公式サイト | https://job.high-five.careers/ |
公開求人数 | 約2,900件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
HIGH-FIVE公式サイトMOREWORKS|デジタル系のクリエイティブ求人が豊富
(引用:MOREWORKS)
「MOREWORKS」は、デジタル・クリエイティブ業界に特化した求人サイトです。
転職エージェントではないため求人紹介は受けられませんが、スカウト機能があり、受け身で求人を確認できます。
一斉送信ゼロの質の高いスカウトを受けられるため、好条件の求人と出会える可能性もあるでしょう。
また、公式サイトには企業のポートフォリオやインタビューが掲載されており、企業のビジョンを知るのに役立ちます。
これからポートフォリオを作成する場合はアイデアを形にするためのヒントを得られるため、情報収集目的でも活用できるでしょう。
気軽に利用しやすいサービスなので、ぜひ登録してみてください。
おすすめの職種
デザイナー、ディレクター、エンジニアなど
運営会社 | 株式会社ハイブ |
---|---|
公式サイト | https://www.moreworks.jp/ |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
MOREWORKS公式サイトCINRA|独自のこだわり条件を設けられるクリエイティブ系求人サイト
(引用:CINRA)
「CINRA」は、クリエイティブ業界の求人に特化した求人サイトです。
転職エージェントではないため求人紹介等のサポートは受けられませんが、サイト上で気軽に求人をチェックすることが可能です。
「オフィスがきれい」「アートが好き」「音楽が好き」など独自のこだわり条件を設けられるため、自分の価値観に合う企業を探しやすいでしょう。
東京の求人が多いため、首都圏で働きたい人に特におすすめです。
また、CINRAではクリエイティブに関するコラムが数多く掲載されています。
仕事や働き方に関する役立つコラムが満載なので、ぜひチェックしてみてください。
おすすめの職種
デザイナー、ディレクター、営業/企画/プロデューサーなど
運営会社 | 株式会社cinra |
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公式サイト | https://job.cinra.net/job/ |
公開求人数 | 約190件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
CINRA公式サイトWebist|Web業界の転職に強い
引用元:Webist
「Webist」は、IT・Web業界に特化した転職エージェントです。
大手・有名企業・クリエイティブ専門企業など3,000社以上の企業と取引があり、幅広い求人を保有しています。
Web系求人の平均年収は600万円以上であるため、キャリアアップ・年収アップを狙いたい人におすすめです。(参照元:Webist)
また、Webistは正社員以外に、契約社員・紹介予定派遣・派遣・業務委託の求人に対応しています。
シフトで働ける求人も保有しているため、ライフスタイルに合わせて柔軟に働きたい方もぜひ利用してみてください。
おすすめの職種
デザイナー、マーケター、ディレクター、プロジェクトマネージャー、エンジニアなど
運営会社 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
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公式サイト | https://webist-cri.com/ |
公開求人数 | 約6,700件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年4月)
Webist公式サイト条件・職種別|クリエイティブ職におすすめの転職エージェント
ここでは、以下の条件・職種別におすすめの転職エージェントを紹介します。
未経験からクリエイティブ職になりたい人におすすめの転職エージェント
クリエイティブ職未経験からの転職では、未経験歓迎の求人も多く保有する「総合型」のサービスを選びましょう。
また、転職活動に不慣れな場合は、サポート体制が手厚いエージェントを選ぶこともポイントです。
▼おすすめのサービス
サービス名 | 特徴 |
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デザイナーにおすすめの転職エージェント
Web系のデザインに携わりたい場合は、Web業界特化型のエージェントを選びましょう。
特化型のエージェントにはWebデザイン・UI/UXデザインに詳しいアドバイザーが在籍しており、スキルに合う求人を紹介してもらえます。
▼おすすめのサービス
サービス名 | 特徴 |
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【関連記事】Webデザイナーにおすすめの転職エージェント!サイトの違いを徹底比較
グラフィックデザイナーには「マスメディアン」がおすすめ
パッケージや広告など紙媒体のデザインを担当したい場合は、「マスメディアン」の利用がおすすめです。
マスメディアンには紙媒体や印刷物の制作業務が含まれる求人が掲載されているため、ぜひチェックしてみてください。
イラストレーターにおすすめの転職エージェント
イラストレーターの求人は比較的数が少ない傾向にあるため、複数の転職エージェントに登録して求人の選択肢を広げることが大切です。
以下のサービスはイラストレーターの求人を保有しているので、どちらも登録しておくことをおすすめします。
▼おすすめのサービス
サービス名 | 特徴 |
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ディレクターにおすすめの転職エージェント
上位職であるディレクターは、キャリアアップに強く、経験者向けの求人を多く扱う転職エージェントを選ぶことをおすすめします。
以下のサービスにはリーダーやマネジメントの経験を活かせる求人が多いため、ぜひチェックしてみてください。
▼おすすめのサービス
サービス名 | 特徴 |
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【関連記事】Web系の転職におすすめのエージェント比較!選び方や利用の流れも徹底解説
ライターにおすすめの転職エージェント
ライターの求人は比較的数が少ない傾向にあるため、複数の転職エージェントに登録して求人の選択肢を広げることが大切です。
以下のサービスは「ライター」の条件で求人を検索できるので、ぜひチェックしてみてください。
▼おすすめのサービス
サービス名 | 特徴 |
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マーケターにおすすめの転職エージェント
Web業界でマーケティングを行いたい場合は、業界特化型のエージェントを選びましょう。
特化型のエージェントにはWeb業界のトレンドや転職動向に詳しいアドバイザーが在籍しており、専門的なアドバイスを受けることができます。
▼おすすめのサービス
サービス名 | 特徴 |
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【関連記事】Webマーケティングにおすすめの転職エージェント・転職サイト!未経験者向けも紹介
マーケターの業務には、広告キャンペーンの企画などクリエイティブな要素も多いため、本記事ではクリエイティブ職のひとつとして扱っています。
ハイクラスにおすすめの転職エージェント
マネジメント職へのキャリアアップや大幅な年収アップを目指す方は、ハイクラス向けの求人を多く保有するサービスを選びましょう。
以下のサービスは年収800万円以上の求人が豊富で、他にはない独自求人も保有しているため、転職の可能性を広げられます。
▼おすすめのサービス
サービス名 | 特徴 |
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幅広い求人を確認したいなら総合型のサービスがおすすめ
クリエイティブ職の幅広い求人を確認したい場合は、総合型の「ビズリーチ」「リクルートエージェント」を利用するのがおすすめです。
業種・職種を問わずさまざまな求人が掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
フリーランスにおすすめのエージェント
フリーランスとして活動したい場合は、業務委託案件を紹介してくれる「フリーランスエージェント」を利用するのがおすすめです。
以下のサービスは相談だけの利用も受け付けているので、独立を考えている方はぜひ気軽に登録してみてください。
▼おすすめのサービス
サービス名 | 特徴 |
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【関連記事】フリーランスエージェントおすすめ比較!エンジニアや未経験者向けも紹介
クリエイティブ職向け|転職エージェントの選び方
クリエイティブ職の転職を成功させるためには、自分に合うエージェントを選ぶことが重要です。
どのサービスに登録するか迷った場合は、以下の選び方を参考にしてみてください。
転職エージェントの選び方
選び方1.クリエイティブ職に詳しいアドバイザーがいる転職エージェントを選ぶ
自分にぴったりな求人を紹介してもらうためには、クリエイティブ職やWeb業界に詳しいアドバイザーがいる転職エージェントを選びましょう。
各業界・職種に詳しいアドバイザーがいるエージェントは、デザイン・コンテンツ制作などクリエイティブ分野に関して深い理解があります。
そのため、あなたのスキルや実績を的確に評価し、活躍できる求人を提案してくれます。
さらに、業界のトレンドや企業からの需要が高いスキルなども教えてもらえるため、今後のキャリア形成に役立てることができるでしょう。
「ワークポート」や「Geekly」には、Web業界やクリエイティブ職に詳しいアドバイザーがいるので、ぜひ利用してみてください。
選び方2.ポートフォリオの添削を受けられるサービスを選ぶ
内定の可能性を高めるためには、ポートフォリオの添削を受けられるエージェントを選びましょう。
多くのクリエイティブ職にとってポートフォリオは、自分のスキルをアピールする大切な資料であり、企業にとってもあなたを採用するか見極める重要な要素です。
ポートフォリオの質が内定を左右するといっても過言ではないため、選考に少しでも不安がある場合は、添削を受けられるサービスを選ぶことをおすすめします。
「Geekly」や「マイナビクリエイター」はポートフォリオの添削に力を入れているので、ぜひ利用してみてください。
選び方3.希望職種の求人数が多い転職エージェントを選ぶ
利用する転職エージェントを選びきれない場合は、希望する職種の求人数が多いサービスを選ぶことも手段のひとつです。
クリエイティブ職にはさまざまな職種があり、各職種の求人数はサービスによって異なります。
多くの転職エージェントではサイト上で職種を指定して求人検索できるため、登録前に希望条件にマッチする求人の数を確認してみてください。
選び方4.複数の転職エージェントに登録する
転職活動をスムーズに進めるためには、複数の転職エージェントを利用しましょう。
取り扱い求人はエージェントによって異なるため、複数社を併用することで転職の可能性を広げられます。
また、転職エージェントの複数利用には以下のようなメリットもあります。
- 各社の独占求人を紹介してもらえる可能性がある
- 複数の視点からアドバイスを受けられる
- 相性の良いキャリアアドバイザーと出会う可能性を広げられる
- 自分に合うエージェントを比較検討できる
転職エージェントは何社使ってもOKなので、まずは3社程度に登録し、どのような求人を紹介してもらえるか確認してみましょう。
「紹介求人が少ない」「合わない」と感じたエージェントはすぐに退会して問題ないので、気軽に登録してみてください。
転職エージェントの利用方法と活用のポイント
クリエイティブ職が転職エージェントに登録して内定を獲得するまでの流れを解説します。
あわせて活用のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。
転職エージェントを利用する流れ
ステップ1.登録
まずは、各社の公式サイトから登録手続きを行います。
入力事項は転職エージェントによって異なりますが、1~3分程度で簡単に完了するところが多いです。
登録後はアドバイザーから連絡がくるので、初回面談の日時を調整します。
ステップ2.担当アドバイザーとの面談
担当アドバイザーとの面談は、Web・電話・対面のいずれかで行われます。
面談では以下のような内容をヒアリングされるので、事前にまとめておくと話がスムーズに進みやすいです。
ヒアリングのおもな内容
- 転職目的・転職理由
- 転職希望時期
- 転職の希望条件(年収・勤務地・職種・ポジション・働き方など)
- 職務経歴
- 保有スキル
この際にキャリアの相談を受け付けてくれるエージェントが多いので、不安や悩みがあれば遠慮なく相談しましょう。
ステップ3.求人紹介・応募
希望条件に合う求人がある場合、求人紹介が行われます。
アドバイザーは求人票に記載されていない内部情報も把握していることが多いので、気になる点があれば遠慮なく確認しましょう。
納得のいく求人が見つかった場合は、応募へと進みます。
多くの転職エージェントでは、応募書類の添削なども行ってくれるため、安心して選考に臨めるでしょう。
ステップ4.企業との面接
書類選考を通過した後は、企業との面接に進みます。
多くの転職エージェントでは、面接前に面接対策を受けることが可能です。
「立ち振る舞い方」「想定される質問への受け答え方」などを親身にアドバイスしてくれるため、自信をもって面接に臨めるでしょう。
転職エージェントによっては模擬面接を行ってくれる場合もあるので、希望する方は担当アドバイザーに相談してみてください。
ステップ5.内定・入社
内定が決まった場合は、入社手続きへと進みます。
入社日の調整などは担当アドバイザーが代行してくれるため、初めて転職する方も安心です。
また、一部の転職エージェントでは入社後の相談も受け付けています。
実際に働いてみて出てきた悩みを聞いてもらえるため、入社後にトラブルが生じた際は気軽に相談してみてください。
クリエイティブ職のおもな職種と転職事情
ここでは、クリエイティブ職のおもな職種と転職事情について解説します。
クリエイティブ職のおもな職種と仕事内容・平均年収
クリエイティブ職とは、想像力やアイデアを活かして新しいものを創造する職業です。
クリエイティブ職にはさまざまな職種があり、活躍の場も多岐にわたります。
ここでは、Web・広告・メディア業界のクリエイティブ職を8種ピックアップし、おもな仕事内容をまとめました。
職種 | 仕事内容・平均年収 |
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Webデザイナー |
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ディレクター |
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Webマーケター (デジタルマーケティング) |
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映像クリエイター (映像制作) |
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マーケターの業務には、コンテンツマーケティングや広告の企画などクリエイティブな要素も多いため、本記事ではクリエイティブ職のひとつとして扱っています。
未経験からクリエイティブ職を目指す場合は、まずどの職種になりたいのか明確にしましょう。
自分に向いている職業がわからない場合は、「ワークポート」など転職エージェントに相談してみるのもおすすめです。
クリエイティブ職は自由な働き方を実現しやすい
クリエイティブ職の業務はPCとネット環境があれば完結することも多く、リモートワークやフレックスタイム制を導入している企業もあります。
特にWeb系はリモートワークを実施している企業が多く、パーソル総合研究所の調査によるとWebクリエイティブ職のテレワーク実施率は64.5%にのぼります。(参照元:doda|2023年7月テレワーク実施率)
リモートワークやフレックスタイム制を導入している企業であれば、柔軟な働き方ができるため、ワークライフバランスを整えやすいでしょう。
「Geekly」など一部の転職エージェントでは、リモートワークやフレックス出勤の条件で求人を検索できるので、ぜひチェックしてみてください。
クリエイティブ職は雇用形態も幅広い
クリエイティブ職の需要はWeb業界で特に増加傾向
デジタルコンテンツの増加に伴い、クリエイティブ職の需要は今後ますます高まると予測されます。
多くの人がインターネットで情報を収集する現代、企業が競争力を高めるためには魅力的なWebデザインやUI/UXの向上が欠かせません。
このような状況において、特にWeb関連の専門的なスキルを持つクリエイティブ職の需要は高まっています。
一方で、「クリエイティブ職の一部はAIに代替されるのではないか」と懸念の声もあがっています。
実際にテンプレート的な作業やルーチンワークは自動化される可能性があるため、活躍し続けるためにはスキルのアップデートが必須です。
最新のトレンドに適応するためには、AIやデジタルツールなど新しい技術を習得し続けていく必要があるでしょう。
クリエイティブ職の求人は競争率が高め
クリエイティブ職が転職エージェントを使うメリット
「転職エージェントを本当に利用すべきなのか」と疑問を感じている人もいると思います。
ここでは、クリエイティブ職の転職でエージェントを利用するメリットを解説するので、登録すべきか判断する参考にしてください。
転職エージェントを利用するメリット
メリット1.経験やスキルに合うクリエイティブ求人を紹介してもらえる
転職エージェントを利用すると、アドバイザーが求職者一人ひとりに合う求人を紹介してくれます。
自力で転職活動を行う場合、膨大な数の求人から自分のスキルに合う案件を見つける必要があり、求人探しに苦労するケースも少なくありません。
転職エージェントを利用すれば、求人探しの工程をアドバイザーに代行してもらえるため、転職活動の負担を大きく減らせます。
また、Web業界やクリエイティブ職の転職市場に精通したアドバイザーが、5年後・10年後のキャリアを見据えて求人を提案してくれる点も魅力です。
自分で探すよりもマッチ度の高い求人に出会える可能性があるので、求人探しに少しでも不安があるならば、ぜひ紹介を受けてみてください。
非公開求人も紹介してもらえる
転職エージェントでは、一般には公開されていない非公開求人を紹介してもらうことが可能です。
非公開求人は公開すると応募が殺到すると予測される好条件の求人が多いため、紹介を受けることでより良い条件で転職できるチャンスが広がります。
メリット2.企業の内部情報を教えてもらえる
転職エージェントのアドバイザーは求人企業の内部事情を把握しており、個人ではリサーチできないような深い情報を提供してくれます。
提供してもらえる情報の例
- 社風や職場の雰囲気
- 残業時間の実態
- プロジェクトの進め方
- 求人募集の背景など
求人票に記載されていない部分まで知ることができるため、転職のミスマッチを防ぎやすいでしょう。
特にクリエイティブ系は残業が常態化している企業もあるため、入社後に後悔しないようしっかりと情報収集することをおすすめします。
メリット3.応募書類の作成や面接対策をサポートしてもらえる
転職エージェントを利用すれば、クリエイティブ職の転職に精通したアドバイザーが応募書類の作成や面接対策をサポートしてくれます。
アドバイザーは求人企業の情報を把握しており、スキルや経験の効果的な伝え方を教えてくれるので、内定の可能性を高められるでしょう。
サービスによっては以下のような細かなサポートを受けられることもあるため、選考に少しでも不安がある方はぜひ活用することをおすすめします。
選考対策の例
- 応募企業に合わせた履歴書・職務経歴書の添削
- ポートフォリオのブラッシュアップ
- 過去の作品やプロジェクトの経験をうまく伝えるアドバイス
- 面接後のフィードバック ※選考対策の内容はサービスによって異なります。
クリエイティブ職が転職エージェントを使うデメリット・注意点
転職エージェントを利用するメリットは多いですが、一部注意点もあります。
転職活動をスムーズに進めるためにも、以下の点についてはしっかりと理解しておきましょう。
転職エージェントを利用するデメリット・注意点
デメリット1.特化型では未経験可の求人を探しにくい
業界・職種特化型のエージェントは、未経験可のクリエイティブ求人が少ない傾向にあります。
特化型では実務経験がないと思うように求人を見つけられない可能性があるため、未経験者は総合型のエージェントも併用してできるだけ求人の選択肢を増やしましょう。
具体的には、ポテンシャル求人が多い「ワークポート」や、幅広い層を対象としている「リクルートエージェント」を利用するのがおすすめです。
また、近年はオンラインで手軽に学びやすくなったことから未経験クリエイターが増加しており、求人の競争率も高まっています。
未経験からの転職を成功させるためには、転職エージェントを活用してしっかりと選考対策を行うことが重要です。
デメリット2.アドバイザーとやり取りが必要になる
転職エージェントに登録すると、面談・求人紹介・応募などさまざまなタイミングで担当アドバイザーとやりとりする必要があります。
定期的な報連相が必要になるため、人によっては面倒に感じられるかもしれません。
頻繁なやりとりを控えたい場合は、連絡可能な曜日や時間帯をあらかじめ伝えておくことをおすすめします。
デメリット3.担当アドバイザーと相性が合わない場合もある
転職エージェントでは担当アドバイザーが転職活動をサポートしてくれますが、求職者と相性が合わない場合もあります。
相性が合わないと希望の求人を紹介してもらえず、転職活動に支障をきたしてしまう恐れがあるので注意が必要です。
以下に該当する場合は相性が合っていない可能性が高いため、転職エージェントの窓口に相談して担当者を変更してもらうことをおすすめします。
担当アドバイザーを変更すべきケース
- 希望に合わない的外れな求人ばかり提案してくる
- 求職者の意思や意向を尊重してくれない
- 求人への応募を強引に勧めてくる
- いつもレスポンスが遅い
クリエイティブ職の転職に関するよくある質問
クリエイティブ職は残業が多い?
働き方改革により残業削減に力を入れている企業がある一方で、クリエイティブ職の残業が常態化している企業もあります。
実際に、転職サービス「doda」の平均残業時間に関する調査では、プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web /映像関連)の残業時間が多いという結果が出ています。
▼平均残業時間の多い職種ランキング
職種 | 残業時間 |
---|---|
インフラコンサルタント | 39.4時間 |
設計監理/コンストラクションマネジメント | 31.6時間 |
プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連) | 31.3時間 |
専門商社の営業 | 31.2時間 |
店長 | 30.6時間 |
(参照元:doda|2024年4~6月の1ヶ月当たりの平均残業時間)
「転職して残業時間を減らしたい」という場合は、転職エージェントに相談してみてください。クリエイティブ職に求められるスキルは?
クリエイティブ職に求められる能力・技術は職種によって異なりますが、共通して以下のスキルが必要です。
- 新しいアイデアを生み出す創造力
- チームで円滑に作業を進めるコミュニケーション能力
- アイデアやコンセプトを効果的に伝えるプレゼンテーション能力
- フィードバックを建設的に受け入れる柔軟性
- スケジュールを管理して遂行するタイムマネジメントスキル
クリエイティブ職は基本的にチームで作業するため、創造力はもちろん、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も必要です。
クリエイティブ職に向いているのはどんな人?
クリエイティブ職は、以下のような人に向いています。
- ものづくりが好きな人
- 発想力や創造力がある人
- 柔軟性がある人
- 好奇心がある人
クリエイティブ職は作品やコンテンツを制作する仕事であるため、アイデアを形にしたり、ものをつくったりするのが好きな人に向いているでしょう。
「自分に適性があるのかわからない」という方は、「ワークポート」など転職エージェントに相談してみることも手段のひとつです。
未経験からクリエイティブ職になることは可能?
未経験からクリエイティブ職になることは可能です。
ただし、クリエイティブ職の求人は競争率が高い傾向にあるため、内定を獲得するためには十分な対策が必須です。
転職活動に少しでも不安があるならば、「ワークポート」など手厚いサポートを受けられる転職エージェントを利用しましょう。
また、一般的にクリエイティブ職の転職は年齢が上がるほど難易度が高まるため、転職を考えている場合は早めに行動を起こすことをおすすめします。
まとめ
クリエイティブ職の転職では、転職エージェントを活用することで自分に合う求人を見つけやすくなります。
以下に本記事で紹介したおすすめのサービスをまとめたので、ぜひ活用してみてください。
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