SEにおすすめの転職サイト
サービス名 | 特徴 |
---|---|
| |
| |
|
IT化が進む近年、システムやソフトウェアの設計・開発・運用・保守を担う「SE(システムエンジニア)」の需要は高い傾向にあります。
その分、求人の数が多いため、自分にベストな求人を探すのは簡単ではありません。
経験に合う求人を効率よく見つけ、より良い条件で転職するためには、IT業界に強い転職サイトを活用するのがおすすめです。
本記事では、SEにおすすめの転職サイト15社を紹介します。
選び方や転職を成功させるポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。
【PR】エンジニア転職のミスマッチをゼロにする!キッカケエージェント

引用:キッカケエージェント
「キッカケエージェント」は「ITエンジニアに特化した」専門アドバイザーからサポートが受けられる転職エージェント。求職者一人ひとりに合った手厚いサポートと、優良企業とする判断軸が明確なことがポイントです。
「ステップアップできる」「エンジニア職種の中でのキャリアチェンジ」「ニッチだが年収・待遇が良い」などエンジニアが求める求人を紹介してくれます。
「応募書類の添削」「求人の精査」「面接対策」「年収交渉」など、「転職活動のめんどう」を全て解決したいITエンジニアにおすすめのサービスです。
まずは30秒で無料相談SE(システムエンジニア)におすすめの転職サイト15選
SE(システムエンジニア)におすすめの転職サイトの特徴をまとめました。
【一覧】SEにおすすめの転職サイトを比較
サービス名 | 特徴 | 全求人数(SEの求人数) | サポート | スカウト |
---|---|---|---|---|
公式サイト |
| 約45,400件+非公開求人(SE求人:約12,000件、社内SE求人:約2,100件) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 非公開 |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 約6,000件+非公開求人(SE求人、社内SE求人:非公開) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 約7,100件+非公開求人(社内SE特化) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 約54,700件+非公開求人(SE求人:約17,000件、社内SE求人:約5,900件) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 約111,700件+非公開求人(SE求人:約44,000件、社内SE求人:約12,000件) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 約32,600件+非公開求人(SE求人:約8,200件※PG含む、社内SE求人:約2,100件) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 約116,800件+非公開求人(SE求人:約18,000件※PG含む、社内SE求人:約2,500件) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 約5,200件+非公開求人(SE求人:検索不可、社内SE求人:約150件) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 約600件+非公開求人(SE求人:検索不可、社内SE求人:約50件) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 50,800件以上※非公開求人を含む(SE求人:約18,000件、社内SE求人:約8,300件) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 約29,700件+非公開求人(SE求人:999件以上、社内SE求人:999件以上) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 非公開 |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 1,600以上のIT求人+非公開求人(SE求人、社内SE求人:非公開) |
![]() |
![]() |
公式サイト |
| 約1,124,000件(SE求人:1,000件以上、社内SE求人:1,000件以上) |
![]() |
![]() |
最終更新:2025年6月時点
なお、迷った場合はアドバイザーの専門性が高い「レバテックキャリア」に登録しておくのがおすすめです。
レバテックキャリア|事業会社への転職も手厚く支援

引用:レバテックキャリア
「レバテックキャリア」は、アドバイザーの専門性に強みを持つエージェント型IT転職サイトです。
SEをはじめとしたIT職種の専門アドバイザーが在籍しており、技術的な相談が可能です。
スキルや経験から強みを見つけて活躍できる求人を紹介してくれるため、ミスマッチを防ぎやすいでしょう。
レバテックキャリアの特徴
- キャリアアップ・キャリアシフトに強い
- 3人に2人が年収70万円アップを実現(参照元:レバテックキャリア|2023年1月~2024年3月の実績)
- テーマ別の転職相談会で気軽にキャリア相談できる
また、受託会社から事業会社、SIerからWeb業界へ転職したい人向けの個別相談会を実施していることも特徴です。
「これまでの経験を活かして転職できるのか」といった疑問にも丁寧に答えてくれるため、転職に不安がある人はぜひ相談してみてください。
運営会社 | レバテック株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
公開求人数 | 約45,400件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
レバテックキャリア公式サイト 口コミ評判はこちらマイナビIT AGENT|大手からスタートアップまで幅広く対応

引用:マイナビIT AGENT
「マイナビIT AGENT」は、人材大手マイナビが運営するエージェント型IT転職サイトです。
大手・ベンチャー・スタートアップなど幅広い求人を保有しているため、転職により働き方や環境を変えたい人に適しています。
マイナビIT AGENTの特徴
- 幅広い業種・多様な企業のSE求人に対応
- ITエンジニアの年収アップ率73.7%(参照元:マイナビIT AGENT|2021年10月1日~2022年9月30日の調査)
- 他にはない非公開求人が充実
「残業を減らしたい」「年収アップしたい」などあなたの希望を的確に汲み取って求人を紹介してくれるため、納得感のある転職を実現しやすいでしょう。
また、マイナビIT AGENTでは働きながらの転職も手厚くサポートしてくれます。
夜間や土曜の相談にも対応しているため、仕事が忙しくて平日に時間がとれない人にもおすすめです。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
---|---|
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
マイナビIT AGENT公式サイト口コミや評判はこちらキッカケエージェント|きめ細かなサポートが魅力

引用:キッカケエージェント
「キッカケエージェント」は、きめ細かなサポートに強みを持つエージェント型IT転職サイトです。
「転職でのミスマッチをゼロにする」をコンセプトに掲げており、面談の際には希望条件を徹底的にヒアリングしてくれます。
提案求人への満足度は93%を誇っているため、現状の不満をしっかり解消したい人や、将来を見据えてより良いキャリアを築きたい人におすすめです。(参照元:キッカケエージェント|2022/5/1~2023/3/1の調査)
キッカケエージェントの特徴
- 量より質を重視・優良SE求人を厳選して紹介
- 応募企業ごとに対面での面接対策を実施
- 技術力・キャリアアップ・収入アップ・ライフワークバランスの観点からキャリアアドバイスを受けられる
キャリアカウンセリングでは、将来やライフプランもしっかり考慮し、現職に残る選択肢がベストな場合は正直に伝えてくれます。
エンジニア転職のプロ視点から客観的なアドバイスを受けられるため、転職するかどうか迷っている人もぜひ相談してみてください。
運営会社 | 株式会社キッカケクリエイション |
---|---|
公式サイト | https://kikkakeagent.com/ |
公開求人数 | 約6,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
キッカケエージェント公式サイト口コミや評判はこちら社内SE転職ナビ|社内SEの求人に特化

引用:社内SE転職ナビ
「社内SE転職ナビ」は、サービス名のとおり社内SEに特化したエージェント型転職サイトです。
開発・インフラ・セキュリティ・情報システム・IT企画など幅広い求人に対応しており、経験やスキルにマッチする案件を紹介してくれます。
社内SE転職ナビの特徴
- 社内SEの転職事情に詳しいアドバイザーからサポートを受けられる
- 入社後の定着率が高い
- スピード感のある転職支援に強み
転職のスピード感に強みを持っており、最短1ヶ月で転職を実現した例も多数あるため、できるだけ早く転職したい人にもおすすめです。
社内SEに特化した転職サイトは限られているため、社内SEに転職したい人は最優先で登録しておきましょう。
運営会社 | アイムファクトリー株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://se-navi.jp/ |
公開求人数 | 約7,100件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
社内SE転職ナビ公式サイト口コミや評判はこちらビズリーチ×IT|登録するだけで自分に合ったスカウトが届く転職サイト

引用:ビズリーチIT
「ビズリーチ×IT」は、企業やヘッドハンターからスカウトが届く転職サイトです。
年収800万円以上のハイクラスエンジニアから、年収500万円以上でキャリアアップを目指すエンジニアまで、幅広い層に利用されています。
ビズリーチの求人例
- 年収800万円以上のSE求人
- フルリモートや週1以上のリモート勤務が可能な在宅対応求人
- 大企業や事業会社のSE求人
約7割の会員が「予想外のスカウトを受け取った」と回答しており、転職の新たな可能性が広がります。
また、ビズリーチを利用したITエンジニアの多くが平均120万円の年収アップを実現(2022年7月時点)しており、キャリアアップを目指す方に最適なサービスです。
質の高いスカウトを増やす方法
簡易職歴書(27問/入力時間10分程度)を登録時にご記入ください。スカウト数が大幅に増加します!
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
---|---|
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
公開求人数 | 約54,700件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 登録無料 【プレミアムステージへのアップグレード(有料)】 ・ Web版から(Web決済)30日間コース 5,478円(税込) ・ アプリから(App Store決済)月額 5,500円(税込) |
(最終更新日:2025年6月)
ビズリーチIT公式サイトリクルートエージェントIT|業界トップクラスの求人数

「リクルートエージェントIT」は、大手リクルートグループが運営するエージェント型IT転職サイトです。
エージェント型の中ではトップクラスの求人数を誇っており、SEの求人も非常に数が多いです。
対応業種の幅も広いため、製造・金融・医療業界などで働きたい人や、社内SEに転職したい人にもおすすめです。
また、リクルートエージェントは全国各地の求人を豊富に保有していることも特徴です。
札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡のSE求人も掲載されているため、東京など首都圏エリア以外の地域で転職を考えている人にも適しています。(※2025年6月時点)
たくさんの求人を比較できるため、迷った場合はぜひ登録しておくことをおすすめします。
運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ |
---|---|
公式サイト | https://www.r-agent.com/it_engineer/ |
公開求人数 | 約111,700件 |
非公開求人数 | 約58,200件 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
リクルートエージェントIT公式サイト口コミや評判はこちらGeekly|SEの応募書類作成を手厚くサポート

引用:Geekly
「Geekly(ギークリー)」は、IT・Web・ゲーム業界に特化したエージェント型転職サイトです。
幅広いSE求人を扱っていますが、特にWeb系が豊富なため、Webエンジニアや、業務系からWeb系に転職したい人におすすめです。
公式サイトでは「Web系SE・PG(自社製品)」や「Web系SE・PG(SI・受託)」の条件で検索できるため、希望に合う企業を探しやすいでしょう。
また、Geeklyは応募書類作成のサポートに力を入れていることも特徴です。
IT転職のプロと一緒に経験やスキルの棚卸しができるため、企業に自分の強みをしっかりアピールできます。
Web系に転職したいと考えている人や、応募書類の作成に自信がない人はぜひ利用してみてください。
運営会社 | 株式会社Geekly |
---|---|
公式サイト | https://www.geekly.co.jp/ |
公開求人数 | 約32,600件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 神奈川,東京,千葉,埼玉,近畿 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
Geekly公式サイト口コミや評判はこちらワークポート|SE未経験者にもおすすめ

引用:ワークポート
「ワークポート」は、IT業界の転職に強いエージェント型転職サイトです。
幅広い業種に対応している総合型のサービスですが、創業よりIT業界の転職支援に注力してきたことからエンジニアの支援を得意としています。
他にはない若手向けのポテンシャル求人が多いため、PGからSEにステップアップしたい人に特におすすめです。
また、ワークポートでは転職コンシェルジュが転職活動を親身にサポートしてくれることも特徴です。
キャリア相談から面接対策、年収交渉までしっかりとフォローしてくれるため、転職に不安がある人もぜひ利用してみてください。
運営会社 | 株式会社ワークポート |
---|---|
公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
公開求人数 | 約116,800件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
有料職業紹介 | 許可番号:13-ユ-040590 |
(最終更新日:2025年7月)
ワークポート公式サイト口コミや評判はこちらウィルオブテック|長期的に活躍できる求人を提案してくれる

引用:ウィルオブ・テック
「ウィルオブテック」は、求人提案の質に強みを持つエージェント型のIT転職サイトです。
「希望の条件で長期的に活躍できること」を重視して求人紹介を行っており、マッチング度の高い企業のみ厳選して提案してくれます。
やみくもに大量の求人を紹介されることがないため、転職活動を効率よく進められるでしょう。
また、ウィルオブテックは転職のスピード感にも強みを持っています。
最短1ヶ月、平均2ヶ月半で転職を実現できるようサポートしてくれるため、急ぎの転職にもおすすめです。
急ぎの転職であっても希望条件と職場環境をしっかり考慮して求人を提案してくれるので、今の仕事に限界を感じている人もぜひ相談してみてください。
運営会社 | 株式会社ウィルオブ・ワーク |
---|---|
公式サイト | https://willof.jp/techcareer/ |
公開求人数 | 約5,200件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
ウィルオブ・テック公式サイト口コミや評判はこちらTechClipsエージェント|現役エンジニアがサポート

「TechClipsエージェント」は、現役エンジニアからサポートを受けられるエージェント型IT転職サイトです。
IT業界で豊富な経験を持つコンサルタントが対応してくれるため、SEによくある悩みもしっかりと理解してくれます。
「SEなのに下流工程ばかり……」など個々の悩みを解消できる企業を提案してくれるので、ぜひ相談してみることをおすすめします。
また、TechClipsエージェントはキャリアアップの支援に力を入れており、年収500万円以上の求人を厳選しています。
SIer/SESから事業会社への転職や、異業種へのキャリアチェンジも手厚くサポートしてくれるので、ぜひ利用してみてください。
運営会社 | notari株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://agent.tech-clips.com/ |
公開求人数 | 約600件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
TechClipsエージェント公式サイト口コミや評判はこちらdodaエンジニアIT|幅広い使い方ができる転職サービス

引用:dodaエンジニアIT
「dodaエンジニアIT」は、人材大手パーソルキャリアが運営する転職サービスです。
大きな特徴として、機能が充実しており、臨機応変な使い方ができることが挙げられます。
「エージェント」として求人紹介や面接対策を受けられるのはもちろん、「求人サイト」として求人に直接応募することも可能です。
加えて「スカウトサービス」として企業からのオファーを待つこともできるため、自分のペースで転職活動を進められます。
また、公式サイトには「社内SE・情報システム担当者の求人特集」「上流工程に携わるITエンジニア求人特集」などSEの転職に役立つ情報が掲載されています。
情報収集にも活用できるサービスなので、転職するかどうか検討中の人もぜひ利用してみてください。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://doda.jp/engineer/ |
公開求人数 | 約50,800件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
doda転職エージェント公式サイト口コミや評判はこちらGreen|人事担当からの直接スカウトあり

引用:Green
「Green」は、気軽に利用しやすい求人掲載型のIT転職サイトです。
エージェントではないため求人紹介等のサポートは受けられませんが、サイト上で数多くの求人を比較できます。
SEや社内SEの求人も充実しているため、「とりあえず求人だけ確認したい」という人におすすめです。
また、Greenは企業からのスカウトが盛んなことも特徴です。
「60%以上の方が人事担当者からの声かけをきっかけに転職に至っている」というデータもあり、転職のチャンスを広げられます。(参照元:Green)
SEは需要が高く、登録するだけで数多くのオファーを受けられる可能性があるため、転職の選択肢を増やしたい人もぜひ利用してみてください。
運営会社 | 株式会社アトラエ |
---|---|
公式サイト | https://www.green-japan.com/ |
公開求人数 | 約29,700件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 海外,全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
Green公式サイト口コミや評判はこちら転職ドラフトスカウト|年収付きのスカウトが届く

引用:転職ドラフトスカウト
「転職ドラフトスカウト」は、独自のシステムを持つ競争入札型IT転職サイトです。
登録後は経歴やスキルを登録し、ドラフトの開催を待ちます。
ドラフトが開催されると企業から年収額が提示された指名(スカウト)が送られてくるので、興味のある企業と面談に進みます。
エージェントではないため転職活動のサポートは受けられませんが、転職の選択肢と視野を広げられるでしょう。
また、自分のスキルや経験に対する年収相場がわかるので、SEとしての市場価値を確認したい人にもおすすめです。
運営会社 | 株式会社リブセンス |
---|---|
公式サイト | https://job-draft.jp/ |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
転職ドラフトスカウト公式サイト口コミや評判はこちらDirect type|typeが提供するエンジニアスカウトサービス

引用:Direct type
「Direct type」は、ITエンジニア向けのスカウト型転職サイトです。
エージェントではないため求人紹介等のサポートは受けられませんが、受け身でスカウトを待つことができます。
自ら積極的に動く必要がないため、仕事が忙しくて転職活動の時間を確保できないSEにもおすすめです。
また、Direct typeの魅力として企業から直接アプローチを受けられることが挙げられます。
企業はあなたの経歴や希望条件を見てスカウトを送るため、マッチ度の高いオファーに期待できるでしょう。
大手や有名企業からスカウトが来ることもあるので、転職の可能性を広げたい人はぜひ利用してみてください。
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
---|---|
公式サイト | https://directtype.jp/ |
公開求人数 | 約1,600件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
Direct type公式サイト口コミや評判はこちらリクナビNEXT|気軽に使える総合型転職サイト

引用:リクナビNEXT
「リクナビNEXT」は、業界トップクラスの求人数を誇る総合型の転職サイトです。
総求人数は100万件以上と非常に多く、SEの求人も充実しています。(※2025年6月時点)
求人掲載型の転職サイトであるため、サポートは受けられませんが、サイト上で気軽に求人をチェックできます。
また、リクナビNEXTは転職活動に役立つコンテンツが豊富なことも魅力です。
登録すれば、自分の強みを発見できる「グッドポイント診断」や、転職に対する価値観がわかる「適職診断」を無料で受けられます。
そのほか「履歴書の書き方(作成見本付き)」など役立つコンテンツが充実しているので、これから転職活動を始める人もぜひ利用してみてください。
運営会社 | インディードジャパン株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
公開求人数 | 約1,124,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新日:2025年6月)
リクナビNEXT公式サイト口コミや評判はこちら条件別|SE(システムエンジニア)におすすめの転職サイト
ここでは、SE(システムエンジニア)におすすめの転職サイトを以下の条件別に紹介します。
未経験からSEになりたい人におすすめの転職サイト
未経験からSEに転職したい場合は、未経験歓迎の求人も多く保有する「総合型」の転職サイトを利用しましょう。
また、転職活動に不慣れな場合は、サポート体制が手厚いサービスを選ぶこともポイントです。
おすすめのサービス | 特徴 |
---|---|
| |
|
【関連記事】IT未経験者におすすめの転職エージェント!選び方や成功のコツも紹介
【関連記事】システムエンジニア(SE)に向いている人の特徴!適性や向いていない性格も解説
SEのキャリアアップ・ハイクラスにおすすめの転職サイト
キャリアアップや年収アップを狙っている人は、経験者向けの求人が多い転職サイトを選びましょう。
以下のサービスには、PL(プロジェクトリーダー)やPM(プロジェクトマネージャー)など上位職の求人も多いので、ぜひ利用してみてください。
おすすめのサービス | 特徴 |
---|---|
| |
|
社内SEにおすすめの転職サイト
社内SEは人気の職種で競争率が高い傾向にあるため、専門知識のあるアドバイザーからサポートを受けられる転職サイトを選びましょう。
以下のサービスでは、社内SEの転職事情に詳しいアドバイザーが応募書類の作成や面接対策を手厚くサポートしてくれます。
おすすめのサービス | 特徴 |
---|---|
| |
|
Web系SEにおすすめの転職サイト
Web系の開発に携わりたい場合は、Web業界の転職支援に強みを持つ転職サイトを選びましょう。
Web系は企業によって開発するサービスの種類や、使用する技術・開発手法が大きく異なります。
自分に合う企業を効率よく見つけるためには、業界に詳しいアドバイザーに求人を紹介してもらうことをおすすめします。
おすすめのサービス | 特徴 |
---|---|
| |
|
ベンチャーで働きたいSEにおすすめの転職サイト
ベンチャー企業は裁量権が大きく、やりがいを感じやすいことが魅力です。
一方で、大企業とはカルチャーが異なる点に注意が必要です。
自分に合う企業を紹介してもらうためには、IT企業の特徴に詳しいアドバイザーがいる転職サイトを選びましょう。
おすすめのサービス | 特徴 |
---|---|
| |
|
フリーランスに転向したいSEにおすすめのサイト
一般的な転職サイトは正社員の求人をメインに扱っており、フリーランス向けの業務委託案件を保有しているサービスは少ないです。
そのため、独立を考えている場合はフリーランス特化のサービスを利用しましょう。
おすすめのサービス | 特徴 |
---|---|
| |
|
【関連記事】フリーランスエージェントおすすめ比較!エンジニアや未経験者向けも紹介
SE(システムエンジニア)向け転職サイトの選び方
SE(システムエンジニア)の転職を成功させるためには、自分に合う転職サイトを選ぶことが重要です。
どのサービスに登録するか迷った場合は、以下の選び方を参考にしてみてください。
選び方1.複数の転職サイトに登録する
転職活動をスムーズに進めるためには、複数の転職サイトを利用しましょう。
取り扱い求人はサービスによって異なるため、複数社を併用することで転職の可能性を広げられます。
また、転職サイトの複数利用には以下のようなメリットもあります。
転職サイトを複数利用するメリット
- 各社の独占求人をチェックできる可能性がある
- 複数の視点からアドバイスを受けられる
- 相性の良いキャリアアドバイザーと出会う可能性を広げられる
- 自分に合うサービスを比較検討できる
転職サイトは何社使ってもOKなので、まずは2~3社程度に登録し、どのような求人があるか確認してみましょう。
「求人が少ない」「合わない」と感じたサービスはすぐに退会して問題ないので、気軽に登録してみてください。
選び方2.専門アドバイザーからサポートを受けられる転職サイトを選ぶ
転職活動を効率的に進めるためには、専門アドバイザーからサポートを受けられる「エージェント型の転職サイト」を利用するのがおすすめです。
IT業界やSEの業務に詳しいアドバイザーがいるサービスでは、あなたのスキルと経験を活かせる求人を提案してもらえます。
また、求人掲載型の転職サイトとは異なり、応募書類の添削や面接対策といったサポートを受けることも可能です。
そのため、転職活動に少しでも不安がある場合はエージェント型の転職サイトを活用することをおすすめします。
「レバテックキャリア」や「マイナビIT AGENT」にはIT専門のアドバイザーが在籍しているので、ぜひ利用してみてください。
エージェント型と求人掲載型の違いについて詳しくは、記事後半「Q&A|転職エージェントと求人サイトの違いは?」をご確認ください。
選び方3.キャリアステージに合う転職サイトを選ぶ
自分に合う求人をスムーズに見つけるためには、キャリアステージを考慮して転職サイトを選ぶことが大切です。
転職サイトはそれぞれ保有している求人が異なり、ベテラン向けの求人が多いサービスもあれば、若手向けの求人が多いサービスもあります。
たとえば、PGからSEにステップアップしたい場合は、ポテンシャル求人が多い「ワークポート」がおすすめです。
また、SEの実務経験が3年以上ある場合や、PLやPMにキャリアアップしたい場合は、ベテラン向けの求人が多い「レバテックキャリア」がおすすめです。
自分のキャリアステージに合った転職サイトを利用することで、希望にマッチする企業と出会いやすくなるでしょう。
なお、転職サイトの利用は無料なので、気になるサービスに複数登録して、自分に合うサイトを比較してみるのもおすすめです。
選び方4.企業の内部情報を教えてくれる転職サイトを選ぶ
安定して長く働ける企業を見つけるためには、企業の内部情報を教えてくれる「エージェント型の転職サイト」を選びましょう。
SEの働きやすさは開発環境やチームに大きく左右されるため、以下のような一歩踏み込んだ情報を教えてくれるサービスを利用するのがおすすめです。
- 使用している開発言語・フレームワークの詳細
- 開発手法(アジャイル・ウォーターフォールなど)
- チームの人数やエンジニアのスキルレベル
- リリースサイクル
- 休日出勤や残業の実態
「レバテックキャリア」は、企業訪問を通じて得た現場のリアルな情報を教えてくれるので、ぜひ活用してみてください。
SEが転職サイトを活用して転職活動を成功させるためのポイント
SE(システムエンジニア)の転職を成功させるためには、転職サイトを最大限に活用しましょう。
ここでは、転職サイトを上手に活用するポイントを解説します。
転職サイトを活用するポイント
ポイント1.転職目的を明確にする
満足のいく転職を実現させるためには、転職目的を明確にすることが重要です。
目的が曖昧だと転職の軸がぶれてしまい、本来の希望を叶えられない職場に転職してしまう可能性があります。
そのため、求人探しの前に「転職して何を実現したいのか」「どのような条件を設けるのか」を決めておきましょう。
転職目的の例
- SIerから事業会社に転職して自社サービスの開発に携わりたい
- リモートワークやフレックス勤務を導入している企業に転職して柔軟な働き方がしたい
- 社内SEに転職してワークライフバランスを改善したい
- 新技術に触れられる企業に転職してスキルアップしたい
- ベンチャー企業に転職して裁量権のある仕事がしたい…など
また、年収アップを目的に転職する場合は、待遇ばかりにとらわれないよう注意が必要です。
後悔のない転職を実現するためには、業務内容や職場環境も十分考慮して求人を吟味しましょう。
ポイント2.開発経験や技術スタックを整理しておく
転職サイトを利用する際は、これまでの開発経験や技術スタックをあらかじめ整理しておきましょう。
経験やスキルを棚卸しすることで、自分の強みを把握し、魅力的な履歴書・職務経歴書を作成しやすくなります。
経験・スキルの棚卸しの例
- 参画したプロジェクトについて(規模、期間、担当業務など)
- 使用経験のある技術について(プログラミング言語、クラウド、データベースなど)
- マネジメント経験について(進捗管理、リソース調整など)
- 経験した開発手法について(アジャイル、ウォーターフォールなど)
- コミュニケーションスキルについて(クライアントとの折衝、チーム内外の調整など)
スカウト型転職サイトの場合、強みが伝わる職務経歴書を公開することでより多くのオファーを受けられる可能性があります。
また、エージェント型転職サイトの場合は、自分のスキルをアドバイザーにしっかり伝えることで、活躍できる求人を紹介してもらいやすくなります。
「Geekly」ではアドバイザーがスキルの棚卸しを一緒に行ってくれるので、転職経験が少ない人はぜひ利用してみてください。
ポイント3.選考対策をサポートしてもらう
エージェント型の転職サイトを利用する場合は、求人応募の前に選考対策をサポートしてもらいましょう。
SEの選考では、技術的な質問をされたり、問題解決のエピソードを聞かれたりします。
選考対策のサポートを受ければ、応募書類や面接での効果的な伝え方をアドバイスしてもらえるため、はじめての転職でも安心です。
また、転職サイトによっては応募企業別に細かくアドバイスしてくれるところもあり、内定の可能性を高められるでしょう。
「レバテックキャリア」や「マイナビIT AGENT」は、選考対策のサポートに力を入れているので、ぜひ利用してみてください。
SEが転職サイトを利用するメリット
「転職サイトを利用するかどうか迷っている」という人もいると思います。
ここでは、SE(システムエンジニア)が転職サイトに登録するメリットを解説するので、利用を判断する参考にしてください。
転職サイトを利用するメリット
メリット1.転職活動を効率的に進められる
転職サイトを利用すれば、自力で行うよりも効率的に転職活動を進められます。
転職サイトには「履歴書・職務経歴書作成機能」「スカウト機能」などが設けられているサービスも多く、転職準備や求人探しを効率的に行えます。
また、エージェント型転職サイトの場合は、以下のような充実したサポートを受けられるため、転職活動の負担を大きく軽減することが可能です。
おもなサポート内容
- キャリア相談
- 求人紹介
- 応募書類の添削・面接対策のサポート
- 条件交渉の代行
- 入社日調整の代行
現職が忙しいSEの方は、「レバテックキャリア」など転職サポートを受けられるサービスを利用することをおすすめします。
メリット2.非公開求人を紹介してもらえる
エージェント型の転職サイトでは、一般には公開されていない「非公開求人」を紹介してもらえます。
非公開求人は、公開すると応募が殺到することが予想される好条件の求人が多い傾向にあります。
非公開求人の例
- 競争率が高い大手IT企業の求人
- 大規模リプレイス案件など重要プロジェクトの求人
- 高度な専門性を活かせる高年収求人
- PM候補などのキャリアアップ求人
非公開求人の紹介を受けることで、より良い条件で転職できる可能性を広げられるでしょう。
また、非公開求人のなかにはそのサービスだけが保有している「独占求人」も存在します。
複数のサービスに登録しておけば各社の独占求人を紹介してもらえる可能性があるので、ぜひ2~3社を併用してみてください。
メリット3.自分の市場価値を把握できる
スカウト機能がある転職サイトを利用すれば、届くオファーから自分の市場価値を把握できます。
たとえば、スカウト型転職サイト「転職ドラフトスカウト」では、年収付きのスカウトを受けられるため、スキルや実力に対する客観的な評価を確認できます。
そのため「今の状態で年収アップできるのか」「もう少し経験を積んだほうがよいのか」など、今後のキャリア形成を考える参考になるでしょう。
なお、本記事で紹介しているサービスのなかでは「ビズリーチ×IT」や「Direct type」もスカウト型の転職サイトです。
スカウト型の転職サイトは、企業のニーズや業界のトレンドを把握するのにも役立つので、ぜひ活用してみてください。
SEが転職サイトを利用するデメリット・注意点
SE(システムエンジニア)が転職サイトを利用するメリットは多いですが、一部注意点もあります。
有効活用するためにも、以下の点についてはしっかりと理解しておきましょう。
転職サイトを利用するデメリット・注意点
デメリット1.希望に合う求人が見つからないこともある
SEの求人は豊富ですが、希望条件によってはなかなか求人が見つからないこともあります。
特に、ニッチな開発に携わりたい場合や、地方で勤務したい場合は思うように求人が見つからないことがあるため注意が必要です。
希望条件に合う求人をスムーズに見つけるためには、1社ではなく2~3社の転職サイトを併用することをおすすめします。
デメリット2.アドバイザーとやり取りが必要になる
エージェント型の転職サイトに登録すると、面談・求人紹介・応募などさまざまなタイミングで担当アドバイザーとやりとりする必要があります。
定期的な報連相が必要になるため、人によっては面倒に感じられるかもしれません。
頻繁なやりとりを控えたい場合は、連絡可能な曜日や時間帯をあらかじめ伝えておくことをおすすめします。
デメリット3.担当アドバイザーと相性が合わない場合もある
エージェント型転職サイトのアドバイザーは転職活動をサポートしてくれる存在ですが、担当者と相性が合わない場合もあります。
相性が合わないと「希望に合う求人を紹介してもらえない」など、転職活動に支障をきたす恐れがあるため注意が必要です。
利用中に以下のような不満が生じた場合は、担当者を変更してもらうことを検討しましょう。
- 的外れな求人ばかり提案してくる
- いつもレスポンスが遅い
- アドバイザーの意見を押しつけてくる
- 転職を強引に勧めてくる
- 求職者の希望や意思を尊重してくれない
多くのサービスでは担当者の変更を受け付けているので、問い合わせフォームや窓口から連絡してください。
SEの転職事情・将来性
ここでは、SE(システムエンジニア)の需要や転職の傾向、将来性について解説します。
IT業界は人手不足でSEの需要が高い状況
IT業界は慢性的な人手不足が続いており、SEを含むIT人材は需要が高い状況です。
実際に、プログラミング学習者向けWebメディア「プロリア プログラミング」が企業の経営者・人事担当者・技術者を対象に行った調査では、約半数(49%)が「IT人材不足を実感している」と回答しています。(参照元:プロリア プログラミング|2024年11月18日~2024年12月2日の調査)
また、経済産業省による推計では「2030年までに40万人~80万人の規模でIT人材が不足する懸念がある」と試算されており、SEの需要は今後も高い状態が続くと予想できるでしょう。

SEは転職で年収アップを狙いやすい
人手不足の影響からSEをはじめとするエンジニアは求職者に有利な状況にあり、転職で年収アップを狙いやすいです。
実際に、厚生労働省が公表している「転職経験回数別にみた転職後の賃金上昇者の割合」をみると、IT・デジタル職種に転職した人の半数以上が賃金上昇を実現しています。

引用:IT・デジタル人材の労働市場に関する研究調査事業 調査報告書 P52 令和6年3月|厚生労働省
「転職すると年収が下がってしまうのでは?」と不安な人も多いと思いますが、同職種への転職であれば年収アップに期待できます。
高年収を狙いたい場合は、「レバテックキャリア」など年収交渉を代行してくれるエージェント型の転職サイトにサポートしてもらうとよいでしょう。
IT化・DX化の加速によりSEは高い将来性が見込める
企業のIT化・DX化の加速により、SEの需要は今後ますます高まると予想されます。
特にニーズが高いクラウド・ネットワーク・セキュリティなどの分野は高度で複雑なため、最適な設計と運用を行えるSEが求められます。
また、将来的にAIやIoTといった新技術を導入する企業も増加することが予測されるため、専門知識を持つSEの価値は一層高まると考えられるでしょう。
今後もSEとして活躍し続けるためには、技術の進化に柔軟に対応し、最新のスキルを積極的に習得していくことが重要です。
転職サイトを利用する流れ
ここでは、転職サポートを受けられる「エージェント型転職サイト」を利用する流れを解説します。
エージェント型転職サイトを利用する流れ
ステップ1.登録
まずは、各サービスの公式サイトから登録手続きを行います。
入力事項はそれぞれ異なりますが、1~3分程度で登録できるサービスが多いです。
登録後は担当アドバイザーから初回面談の予定を決める連絡(メールもしくは電話)がくるので、都合のよい日時を伝えましょう。
ステップ2.担当アドバイザーとの面談
担当アドバイザーとの初回面談は、Webもしくは対面で行われます。
以下のようなことをヒアリングされるので、事前に話す内容をまとめておくと面談がスムーズに進みます。
ヒアリングのおもな内容
- 転職の理由と目的
- 転職希望時期
- 職務経歴
- 保有スキル
- 求人の希望条件(年収・勤務地・働き方など)
面談はキャリア相談の場でもあるので、悩みや気になることがあれば遠慮なく相談しましょう。
ステップ3.求人紹介・応募
面談でのヒアリング内容をもとに、求人を紹介してくれます。
良い求人があった場合は、担当アドバイザーに応募の旨を伝えましょう。
なお、応募の手続きは担当アドバイザーが代行してくれます。
履歴書・職務経歴書など応募書類の添削も受けられるため、不安な点があれば何でも気兼ねなく相談してください。
年収アップを狙っている場合は…
エージェント型転職サイトは、企業との給与交渉・条件交渉も代行してくれます。
キャリアアドバイザーは交渉に慣れており、適切なタイミングで交渉を進めてくれるため、年収交渉を希望する場合は早めに担当アドバイザーに伝えましょう。
ステップ4.企業との面接
書類選考を通過した後は、企業との面接に進みます。
担当アドバイザーが面接日を調整してくれるため、都合のよい日時を伝えましょう。
また、多くのエージェント型転職サイトでは、面接対策を受けられます。
自己PRの仕方をアドバイスしてくれたり、模擬面接を行ってくれたりするサービスもあるので万全の状態で選考に臨めるでしょう。
ステップ5.内定・入社
選考の結果は、担当アドバイザー経由で通知されます。
採用となった場合は、入社手続きへと進みます。
現職の退職や入社日の調整なども担当アドバイザーがフォローしてくれるため、わからないことがあれば相談してください。
補足|求人掲載型の転職サイトを利用する流れ
求人掲載型の転職サイトを利用する流れは、以下のとおりです。
- 会員登録をする
- サイト上で求人を探す
- 応募・エントリーする
- 企業とやりとりしながら選考を進める
求人掲載型の転職サイトを利用する際は、基本的に自力で転職活動を進めることになります。
そのため、転職活動に少しでも不安がある場合は「エージェント型転職サイト」の利用がおすすめです。
SEの転職でよくある質問
SEへの転職に必要なスキルは?
SEへの転職に必要なスキルとしては、おもに以下が挙げられます。
- 論理的思考能力
- 問題解決能力
- コミュニケーション能力
- 臨機応変な対応力
- 開発に必要な技術スキル
SEの業務では、技術的なスキルに加え、コミュニケーション能力や臨機応変な対応力も必要です。
開発はチームで行われるため、他のメンバーやクライアントと円滑に連携しながら業務を進める力が求められます。
また、開発中は予期せぬトラブルや仕様変更が生じることも多く、状況の変化に柔軟に対応する力も重要です。
SEの転職で役立つ資格は?
SEの転職で役立つ資格としては、おもに以下が挙げられます。
資格 | 概要 |
---|---|
| |
| |
| |
|
SEの実務経験がない場合は、初級資格を取得した後、上位資格の取得を目指すことをおすすめします。
また、SEの実務経験がある場合は、上位資格や「システムアーキテクト試験」などより高度な資格に挑戦するとよいでしょう。
SEのキャリアパスは?
SEのキャリアパスとしては、おもに以下が挙げられます。
職種 | 概要 |
---|---|
システムアーキテクト | システム全体の設計やアーキテクチャを決定する上級技術者 |
プロジェクトマネージャー(PM) | プロジェクト全体の進行を管理する役割を担うマネジメント職 |
ITコンサルタント | IT戦略の提案を行い、企業や組織が抱える問題を解決するコンサル職 |
「レバテックキャリア」は、キャリアアップ転職に強く、上記のような職種へのステップアップも手厚く支援してくれます。
「今の状態でキャリアアップできるのか」といった疑問にも回答してくれるため、ぜひ気軽に相談してみてください。
社内SEへの転職は難しい?
社内SEは人気の職種で、特に大企業や有名企業は競争が激しいため「転職難易度が高い」とされています。
一方で、中小企業やベンチャー企業であれば、SEから社内SEに転職することも十分可能です。
また、経験と実績があれば大手や有名企業に転職することも不可能ではありません。
「社内SE転職ナビ」では、SEから社内SEへの転向について親身に相談にのってくれるため、ぜひ利用してみてください。
未経験からSEになることは可能?
難易度は高いものの、IT未経験からSEになることも不可能ではありません。
一般的にはプログラマーなど他のエンジニア職を経てSEになるケースが多いですが、人手不足から未経験者を募集している求人もあります。
ただし、未経験可の求人であってもITや開発の基礎知識を身につけることは必須です。
「いきなりSEになるのはハードルが高い」と感じる場合は、まずプログラマーに転職して経験を積んでからSEを目指すことも手段のひとつです。
【関連記事】未経験からエンジニアになるには?転職方法・やめとけと言われる理由も解説
転職エージェントと求人サイトの違いは?
転職エージェント(エージェント型転職サイト)は、求人紹介や選考対策など転職活動を一貫して支援してもらえるフルサポート型のサービス。
求人サイト(求人掲載型転職サイト)は、求職者が自分で求人を探して直接応募するセルフサービス型のプラットフォームです。
おもな違いを以下にまとめました。
項目 | 転職エージェント | 転職サイト |
---|---|---|
転職相談 | 〇 | × |
求人紹介 | 〇 | × |
直接応募 | × | 〇 |
応募書類の添削 | 〇 | × |
面接対策 | 〇 | × |
給与交渉の代行 | 〇 | × |
スカウト | サービスによる | サービスによる |
求人サイトでは基本的にサポートを受けられないため、転職活動に少しでも不安があるならば「転職エージェント(エージェント型転職サイト)」の利用がおすすめです。
Qiitaで読める|エンジニアのリアル転職体験談
Qiitaには、転職に挑戦したエンジニアたちのリアルな体験談やノウハウ記事が多数投稿されています。
「やってよかったこと」から「大変だったこと」まで、実際に転職を経験したからこそ語れる、本音のエピソードが満載です。
【もっと読む】Qiita「転職」タグの人気記事をチェック
まとめ
SEの転職では、転職サイトを活用することで求人探しをスムーズに進めやすくなります。
以下に本記事で紹介したなかで特におすすめの転職サイトをまとめたので、ぜひ利用してみてください。
おすすめのサービス | 特徴 |
---|---|
| |
| |
|