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SE(システムエンジニア)におすすめの転職サイト16選!選び方や活用ポイントも解説

提携各社(株式会社リクルート・株式会社マイナビ等)のアフィリエイト広告を含みます

『Qiita Job Change』は、複数の企業と提携しており、当サイトを経由して商品・サービスへの申込みがあった場合、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし、当サイトで紹介する商品・サービスは、『Qiita Job Change』が独自の基準で評価し掲載しております。 また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。

SE向け転職サイト
\おすすめTOP3/
ワークポート・未経験者・経験者どちらにも対応
・転職コンシェルジュが手厚くサポートしてくれる
ビズリーチ×IT・経験者におすすめのスカウト型転職サイト
・年収800万円以上の求人が充実
レバテックキャリア・経験者のキャリアアップ転職に強い
・アドバイザーの専門性が高い

SE(システムエンジニア)の転職では、転職サイトを利用することで効率よく求人を確認できます。 ただ、転職サイトは数が多いため「どのサービスを選べばいいかわからない」という方も多いと思います。 本記事では、SEの転職におすすめの転職サイトを目的・分野別に紹介し、選び方や活用のポイントまで詳しく解説します。

SE未経験者におすすめの転職サイト3選

SE未経験からの転職では、幅広い層を対象としており「未経験可」の求人が多いサービスを選びましょう。 PGからSEへのステップアップにもおすすめのサービスを紹介するので、ぜひ利用してみてください。

サービス名特徴求人数タイプ
ワークポート
公式サイト
・ポテンシャル採用を狙える求人が充実
・転職コンシェルジュが手厚くサポートしてくれる
約102,000件+非公開求人(IT系求人数:約26,000件)エージェント型
リクルートエージェントIT
公式サイト
・公開求人数・非公開求人数ともに充実
・転職支援実績が豊富
約94,000件+非公開求人エージェント型
doda
公式サイト
・求人検索機能が充実
・自分のペースで転職活動を進められる
200,000件以上(非公開求人を含む)
IT系求人数:約50,000件
エージェント型、求人サイト型

(最終更新:2024年8月時点)

【関連記事】未経験からエンジニアになるには?転職方法・やめとけと言われる理由も解説

ワークポート|ポテンシャル採用を狙える求人が充実

ワークポート

引用:ワークポート

ワークポート」は、IT業界の転職に強みを持つ総合型のエージェントです。 創業当初よりIT業界の転職支援に注力しており、他にはない独自のSE求人を保有しています。 ポテンシャル採用を狙える未経験歓迎求人も充実しているので、経験が浅い20代に特におすすめです。 また、ワークポートには業界に精通した「転職コンシェルジュ」が在籍しており、転職相談から内定まで手厚くサポートしてくれます。 SEの転職事情を踏まえたうえで、応募書類の添削や面接対策を行ってくれるので、内定の可能性を高められるでしょう。 未経験からSEを目指している方は、ぜひ最優先で登録してみてください。

ワークポート|基本情報
運営会社株式会社ワークポート
公開求人数約102,000件(※IT系求人数:約26,000件)
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

ワークポート公式サイト

リクルートエージェントIT|転職支援実績が豊富

リクルートエージェントIT

引用:リクルートエージェントIT

リクルートエージェントIT」は、大手リクルートが運営するIT特化型エージェントです。 「SE×未経験でも可」の求人は約680件公開されており、さらに非公開の案件もあるので、未経験でも挑戦できる求人を探しやすいでしょう。(※2024年8月時点) また、リクルートエージェントITは転職支援実績が豊富なことも強みのひとつです。 これまでさまざまな求職者を支援してきた実績があり、未経験からのキャリアチェンジも手厚くサポートしてくれます。 転職エージェントを使ったことがない方も安心して利用できるサービスなので、ぜひ登録してみてください。

リクルートエージェントIT|基本情報
運営会社株式会社リクルート
公開求人数約94,000件
非公開求人数約92,000件
対応地域全国+海外+リモート
料金すべて無料

(最終更新:2024年8月時点)

リクルートエージェントIT公式サイト

doda|未経験者向けの求人を探しやすい

doda

引用:doda

doda」は、転職エージェントとしても求人サイトとしても利用できるサービスです。 求人紹介を受けられるのはもちろん、自分で求人を探して直接応募することも可能なので、マイペースに転職活動を進められます。 また、dodaは公式サイトの求人検索機能が充実しており、細かな希望条件を設定できます。 「職種未経験歓迎」「業種未経験歓迎」「学歴不問」などさまざまな条件を設定できるため、自分のレベルに合うSE求人を探しやすいでしょう。 今すぐの転職を考えている方も、求人だけチェックしたい方も利用しやすいサービスなので、ぜひ登録してみてください。

doda|基本情報
運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数200,000件以上(非公開求人を含む)
IT系求人:約50,000件
対応地域全国+海外
料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

doda公式サイト

年収アップ・キャリアアップしたいSE経験者におすすめの転職サイト4選

年収アップやキャリアアップを希望する場合、経験者向けの求人が多いIT特化型のサービスを利用するのがおすすめです。 SE経験者におすすめの転職サイトを紹介するので、ぜひ利用してみてください。

サービス名特徴求人数タイプ
ビズリーチ×IT
公式サイト
・ハイクラス向けのスカウトサービス
・年収800万円以上の求人が充実
約131,000件+非公開求人(IT系求人数:約28,000件)スカウト型
レバテックキャリア
公式サイト
・キャリアアップ面談が随時実施されている
・年収予測機能を利用可能
約23,000件+非公開求人エージェント型
Geekly
公式サイト
・転職後の職場定着率が高い
・年収交渉を積極的に行ってくれる
約26,000件+非公開求人エージェント型
ウィルオブテック
公式サイト
・複数名体制でサポートしてくれる
・年収アップ転職に強い
約4,200件+非公開求人エージェント型

ビズリーチ×IT|年収800万円以上の求人が充実

bizreach×IT

引用:ビズリーチ×IT

ビズリーチ×IT」は、ハイクラスに特化したスカウト型転職サイトです。 登録後は職務経歴書を入力してヘッドハンターや企業からのスカウトを待つだけでOKなので、現職が忙しくても転職活動を進めやすいでしょう。 また、経験者向けの求人が多く「年収800万円以上」など高年収案件が充実していることも魅力のひとつです。 SEはもちろん、PLやPMの求人も多いので、SEからステップアップを考えている方にもおすすめです。 受け身でスカウトを待てる便利なサービスなので、年収アップを狙っているSEの方はぜひ最優先で登録しておきましょう。

※登録時は必ず簡易職歴書(全27問)を記載しましょう。スカウト数が大幅に増えます。

ビズリーチ×IT|基本情報
運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数約131,000件(※IT系求人数 約28,000件)
非公開求人数非公開
対応地域全国+海外
料金登録無料【プレミアムステージへのアップグレード(有料)】
●Web版から(Web決済)30日間コース 5,478円(税込)
●アプリから(App Store決済)月額 5,500円(税込)

(最終更新:2024年8月時点)

ビズリーチ×IT公式サイト

※登録時は必ず簡易職歴書(全27問)を記載しましょう。スカウト数が大幅に増えます。

レバテックキャリア|キャリアアップ転職に強い

レバテックキャリア

引用:レバテックキャリア

レバテックキャリア」は、IT業界に特化した転職エージェントです。 経験者向けの求人が充実しており、「キャリアアップ面談」が随時実施されています。 面談では「今のスキルでどんな会社に転職できるのか」「将来的な目標達成のために今なにをすべきか」など、転職やキャリアに関する相談が可能です。 職種別の専門アドバイザーがアドバイスをしてくれるので、転職の方向性をしっかり検討できるでしょう。 また、会員登録すると、職種・経験年数・言語から年収分布を算出する「年収予測機能」を利用できることも特徴です。 今の自分の市場価値を確認できるため、年収アップ・キャリアアップを狙っている方はぜひ活用してみてください。

レバテックキャリア|基本情報
運営会社レバテック株式会社
公開求人数約23,000件
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

レバテックキャリア公式サイト

Geekly|転職後の定着率が高い

Geekly

引用:Geekly

Geekly」は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。 SEを含むIT職種に理解のあるアドバイザーが在籍しており、入社後に活躍できる企業を提案してくれることが特徴です。 精度の高いマッチングで転職後の職場定着率は97%を誇っているので、安心してサポートを任せられるでしょう。(参考:Geekly|2024年3月時点) また、企業との条件交渉も積極的に行ってくれるため、年収アップにも期待できます。 アドバイザーの専門性やマッチング力を重視してサービスを選びたい方は、ぜひ利用してみてください。

Geekly|基本情報
運営会社株式会社Geekly(ギークリー)
公開求人数約26,000件
非公開求人数非公開
対応地域関東
料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

Geekly公式サイト

ウィルオブテック|複数名体制の手厚いサポート

ウィルオブテック

引用:ウィルオブテック

ウィルオブテック」は、サポート力に強みを持つIT特化型の転職エージェントです。 複数名体制のサポートを提供していることが特徴で、多角的なアドバイスをもらえます。 転職後のミスマッチがないよう、企業についても深い部分まで情報提供してくれるため、納得感のある転職を実現しやすいでしょう。 また、年収アップを得意としており、利用者の年収アップ率が76%と高いことも特徴のひとつです。(参考:ウィルオブテック|2024年1月時点) 優れた給与でスキルアップを見込める非公開求人を多く保有しているので、ぜひ一度求人紹介を受けてみてください。

ウィルオブテック|基本情報
運営会社株式会社ウィルオブ・ワーク
公開求人数約4,200件
非公開求人数非公開
対応地域首都圏+関東圏
料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

ウィルオブテック公式サイト

SIerからWeb系に転職したいSEにおすすめの転職サイト2選

SIerからWeb系への転職は「異業種転職」となるため、業界に精通したアドバイザーが在籍しているサービスを選ぶことがポイントです。 Web業界に詳しく、情報力やサポート力があるサービスを紹介するので、ぜひ利用してみてください。

サービス名特徴求人数タイプ
レバテックキャリア
公式サイト
・SIerからWeb業界への転職を考えている方向けの相談会を実施中
・Web業界に詳しいアドバイザーがサポートしてくれる
約23,000件+非公開求人エージェント型
リクルートエージェントIT
公式サイト
・企業の詳しい情報を提供してくれる
・業界トップクラスの求人数
約94,000件+非公開求人エージェント型

レバテックキャリア|SIerからWeb系転職の相談会を実施中

レバテックキャリア

引用:レバテックキャリア

レバテックキャリア」は、業界実績10年の歴史を持つIT特化型の転職エージェントです。 長年の支援で培ってきた情報力を活かしてサポートしてくれることが特徴で、SIerからWeb系の転職についても親身に相談にのってくれます。 「SIerからWeb業界への転職を考えている方向けの個別転職相談会」も随時実施されており、異業種転職に関するアドバイスを受けられます。 Web業界に精通したアドバイザーが対応してくれるため、不安や疑問を解消できるでしょう。 転職するかどうか迷っている場合も相談できるので、ぜひ気軽に利用してみてください。

レバテックキャリア|基本情報
運営会社レバテック株式会社
公開求人数約23,000件
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

レバテックキャリア公式サイト

リクルートエージェントIT|業界に強い担当者がキャリアチェンジをサポート

リクルートエージェントIT

引用:リクルートエージェントIT

リクルートエージェントIT」は、大手リクルートが運営するIT専門の転職エージェントです。 業界に詳しいアドバイザーが在籍しており、SIerからWeb系への転職を手厚くサポートしてくれます。 企業の風土や環境についても詳しく情報提供してくれるため、Web系企業のことをより深く把握できるでしょう。 また、圧倒的な求人数を誇っており、たくさんの案件を比較検討できることも魅力のひとつです。 2024年8月時点では「Web・インターネット業界×SE・ITエンジニア」の求人数が10,000件以上あるので、ぜひチェックしてみてください。

リクルートエージェントIT|基本情報
運営会社株式会社リクルート
公開求人数約94,000件
非公開求人数約92,000件
対応地域全国+海外+リモート
料金すべて無料

(最終更新:2024年8月時点)

リクルートエージェントIT公式サイト

ベンチャー企業に転職したいSEにおすすめの転職サイト2選

各社に個性があるベンチャー企業に転職する場合、複数の求人を比較して「自分に適性のある企業」を選ぶことが大切です。 ベンチャー企業の求人を豊富に保有するサービスを紹介するので、ぜひ利用してみてください。

サービス名特徴求人数タイプ
Geekly
公式サイト
・話題のベンチャー企業求人を保有
・「最新技術に明るい」などこだわり条件で求人を絞り込める
約26,000件+非公開求人エージェント型
Green
公式サイト
・設立5年以内の企業の求人が充実
・スタートアップの求人もあり
約29,000件求人サイト型

(最終更新:2024年8月時点)

Geekly|話題のベンチャー企業求人あり

Geekly

引用:Geekly

Geekly」は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。 幅広い求人を扱っており、注目度が高いベンチャー企業の案件も多数保有しています。 「ベンチャー」のフリーワードで検索すると3,000件以上の求人がヒットするので、さまざまな案件を比較検討できるでしょう。(※2024年8月時点) また、Geeklyでは「最新技術に明るい」という条件を設けて求人を絞り込むことも可能です。 面白い技術に携わることができる求人も多いので、ぜひ利用してみてください。

Geekly|基本情報
運営会社株式会社Geekly(ギークリー)
公開求人数約26,000件
非公開求人数非公開
対応地域関東
料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

Geekly公式サイト

Green|スタートアップの求人多数

Green

引用:Green

Green」は、IT業界の求人に特化した転職サイトです。 スタートアップから大手企業まで幅広い案件を保有しており、設立5年以内の企業の求人が6,000件以上掲載されています。(※2024年8月時点) なかには設立1年未満のスタートアップもあるので、裁量が大きい仕事も探しやすいでしょう。 また、Greenはスカウトが盛んに行われていることも特徴のひとつです。 人事担当からの直接スカウトにより転職が決まることもあるので、転職の可能性を広げたい方もぜひ利用してみてください。

Green|基本情報
運営会社株式会社アトラエ
公開求人数約29,000件
非公開求人数
対応地域全国+海外
料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

Green公式サイト

社内SEの転職におすすめの転職サイト2選

社内SEは人気の職種で求人倍率が高いため、求人の選択肢をできるだけ増やすことが大切です。 社内SEの転職におすすめのサービスを紹介するので、ぜひ活用してみてください。

サービス名特徴求人数タイプ
社内SE転職ナビ
公式サイト
・社内SEの求人に特化
・情報収集目的の利用もOK
約5,300件+非公開求人エージェント型
マイナビIT AGENT
公式サイト
・他にはない非公開求人が充実
・マッチング力が高く、定着率は97.5%
非公開エージェント型

(最終更新:2024年8月時点)

社内SE転職ナビ|社内SEの求人に特化

社内SE転職ナビ

引用:社内SE転職ナビ

社内SE転職ナビ」はサービス名のとおり、社内SEの求人に特化した転職エージェントです。 求人の提案数は平均25.6社と非常に多く、十分な数の案件を比較できます。(参考:社内SE転職ナビ) 社内SEに特化した転職サイトは少ないので、転職を考えているのであれば優先的に登録しておきましょう。 また、社内SEになるかどうか迷っている方に向けて「カジュアル面談」を実施していることも特徴のひとつです。 「とりあえず情報収集したい」といったケースでも面談を受けられるので、ぜひ気軽に相談してみてください。

社内SE転職ナビ|基本情報
運営会社アイムファクトリー株式会社
公開求人数約5,300件
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

社内SE転職ナビ公式サイト

マイナビIT AGENT|他にはない非公開求人が充実

マイナビIT AGENT

引用:マイナビIT AGENT

マイナビIT AGENT」は、大手マイナビが運営するエンジニア向け転職エージェントです。 大手ならではのコネクションを活かした非公開求人が豊富で、他社にはない社内SEの求人も保有しています。 社内SEの求人は競争率が高い傾向にあるため、非公開求人もしっかり網羅し、応募できる求人の選択肢を増やしましょう。 また、マイナビIT AGENTはマッチング力が高いことも特徴で、マイナビの人材紹介サービスで転職した人の定着率は97.5%にのぼります。(参考:マイナビIT AGENT|2020年10月1日~2021年9月30日の調査) 個々の志向にあう企業を提案してくれるので、「ワークライフバランスを改善するために社内SEに転職したい」という方もぜひ相談してみてください。

マイナビIT AGENT|基本情報
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

マイナビIT AGENT公式サイト

フリーランスとして独立したいSEにおすすめのサイト3選

フリーランスとして活動するなら、業務委託等の案件を紹介してくれる「フリーランスエージェント」を利用しましょう。 数あるフリーランスエージェントのなかから、特におすすめの3選を紹介します。

サービス名特徴求人数タイプ
レバテックフリーランス
公式サイト
・案件数が豊富
・初めてフリーランスになる人向けの相談会を実施中
約84,000件+非公開求人エージェント型
ITプロパートナーズ
公式サイト
・週2から働ける案件が充実
・新技術を取り入れているスタートアップ・ベンチャーの案件あり
約4,800件+非公開求人エージェント型
Midworks
公式サイト
・有料のパッケージプランに加入すると交通費や書籍代の支給を受けられる
・万が一のための報酬保障あり(要審査)
約10,000件+非公開求人エージェント型

(最終更新:2024年8月時点)

レバテックフリーランス|案件数が充実

freelancelevtech

引用:レバテックフリーランス

レバテックフリーランス」は、フリーランスエージェントのなかでトップクラスの案件数を誇るエージェントです。 2024年8月時点では約84,000件もの案件が掲載されており、システムエンジニア(SE)の案件も20,000件以上あります。 数多くの案件があるので、経験を活かせる仕事を見つけやすいでしょう。 また、レバテックフリーランスでは初めてフリーランスになる方向けの相談会も随時実施しています。 「今のスキルで安定した収入を稼げるのか」など踏み込んだ相談もできるので、ぜひ利用してみてください。

レバテックフリーランス|基本情報
運営会社レバテック株式会社
公開求人数約84,000件
非公開求人数非公開
対応地域九州+近畿+関東+東海(愛知県のみ)
登録料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

レバテックフリーランス公式サイト

ITプロパートナーズ|週2日から働ける案件が豊富

itpropartners

引用:ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズ」は、フレキシブルな案件に強みを持つエージェントです。 週2~3日から働ける案件が充実しているため、柔軟な働き方ができます。 「スキマ時間を活用して案件を受注したい」「労働時間を短くしてワークライフバランスを整えたい」などさまざまな希望に対応できるので、ぜひ相談してみてください。 また、ITプロパートナーズにはスタートアップやベンチャーなど新技術を取り入れている企業の案件も多いです。 他にはない魅力的な案件と出会える可能性もあるので、やりがいのある仕事を探したい方にもおすすめです。

ITプロパートナーズ|基本情報
運営会社株式会社Hajimari
公開求人数約4,800件
非公開求人数非公開
対応地域全国(主に東京)
登録料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

ITプロパートナーズ公式サイト

Midworks|福利厚生が手厚い

midworks

引用:Midworks

Midworks」は、フリーランス向けの福利厚生が手厚いエージェントです。 有料のパッケージプランに申し込むことで、交通費・書籍代の支給、フリーランス協会への無料入会など手厚いサービスを受けられます。 また、Midworksが定める審査を通過すると、万が一収入が途絶えた際に契約単価の60%を保障してもらえる「報酬保障サービス」も利用できます。 不安定になりがちなフリーランスをサポートしてくれる制度が整っているので、安心して活動できるでしょう。 福利厚生の手厚さを重視したい方は、ぜひ利用してみてください。

Midworks|基本情報
運営会社株式会社 Branding Engineer
公開求人数約10,000件
非公開求人数非公開
対応地域首都圏、関西圏、リモート
登録料金無料

(最終更新:2024年8月時点)

Midworks公式サイト

SE(システムエンジニア)が転職サイトを選ぶポイント

SEが転職サイトを選ぶ際は、以下の点に着目しましょう。

SEが転職サイトを選ぶポイント

機能やサポート内容が自分に合っているか

転職サイトは大きく分けて「エージェント型」と「求人サイト型」があり、それぞれ機能が異なります。

概要サービスの例
エージェント型・キャリアアドバイザーが求人を紹介してくれる
・応募書類の添削・面接対策などの転職サポートを受けられる
ワークポート
レバテックキャリア
求人サイト型・求職者が自分で求人を探して直接応募する
・転職活動のサポートは基本的になし
Green
doda(エージェントとしても利用可)

転職活動に不安があったり、選考対策をサポートしてもらいたい場合は「エージェント型」のサービスを選びましょう。 反対に、転職活動のサポートが不要で、マイペースに転職活動を進めたい場合は「求人サイト型」を利用するのがおすすめです。

おすすめのエージェントが知りたい方は、IT転職エージェントおすすめ19選比較!エンジニア向けに厳選紹介もご確認ください。

希望条件に合う求人を多く保有しているか

転職サイトに登録する際には、希望条件に合う求人の数を確認することをおすすめします。 たとえ求人の母数が多かったとしても、希望条件に合う求人が少なければ転職活動をスムーズに進められないためです。 多くの転職サイトでは、会員登録しなくても求人検索できるため、以下のような条件を設けてヒットする求人数を確認しましょう。

  • 基本的な条件(勤務地・職種・年収)
  • ワークライフバランスに関する条件(休日数・残業時間)
  • 就業環境に関する条件(リモートワークの可否・フレックスタイム制の有無)
  • 企業に関する条件(企業規模・外資or内資・上場or非上場)

ヒットする求人数が多いほど、理想の企業に出会える可能性が高くなります。 IT特化型の転職サイトでは、エンジニアならではのこだわり条件を設けて求人検索できるところもあるので、ぜひチェックしてみてください。

SE(システムエンジニア)が転職サイトを活用するためのポイント

SEが転職サイトを利用する際は、以下のポイントを意識することで有効活用できます。

SEが転職サイトを活用するためのポイント

1社ではなく複数の転職サイトに登録する

転職サイトは1社ではなく、複数を利用することをおすすめします。

転職サイトを複数利用するメリット

    • 求人の選択肢が増える
    • 自分に合う転職サイトを比較検討できる
    • スカウトの可能性が広がる
    • エージェント型の場合、相性の合うアドバイザーと出会える可能性が広がる

複数社を併用することで、希望に合う求人をスムーズに見つけやすくなります。 また、各社が保有する独占求人を確認できる可能性もあるので、2~3社を併用しましょう。

【複数利用の例】
・SE未経験者の場合:「ワークポート」+「リクルートエージェントIT」+「doda
・SE経験者の場合:「ビズリーチ×IT」+「レバテックキャリア」+「Geekly

エージェント型と求人サイト型を上手に使い分ける

転職サイトを利用する際は、エージェント型と求人サイト型を上手に使い分けましょう。 たとえば、転職の段階に応じて以下のような使い方をすると、それぞれの強みを活かして有効活用できます。

情報収集したい求人サイト型で、どのような求人があるのかチェックしてみる
転職について第三者に相談したいエージェント型でキャリア相談にのってもらう
求人を探したいエージェント型で求人紹介を受けつつ、求人サイト型で自分でも求人を探す

転職サイトは複数を併用して問題ないので、どちらも利用し、状況に応じて使い分けることで効率よく転職活動を進められます。 エージェント型の「レバテックキャリア」+求人サイト型の「Green」など併用をして、両方の強みを活かしましょう。

スカウト機能を活用する

転職サイトにスカウト機能が付帯している場合、積極的に活用しましょう。 スカウト機能は職務経歴等の情報を登録しておくことで、企業やヘッドハンターから求人オファーを受けられるサービスです。 受け身で求人をチェックできるので、現職が忙しい方は特に活用するのがおすすめです。 また、思わぬ企業からオファーがきて求人の選択肢が増えることもあるので、転職の可能性を広げたい方もぜひ活用してみてください。

SE(システムエンジニア)が転職サイトを利用するメリット・デメリット

「転職サイトを使うべきかどうか」迷っている方も少なくないと思います。 結論からお伝えすると、転職サイトの利用にはデメリットを上回るメリットがあるので活用するのがおすすめです。 転職サイトを利用するメリット・デメリットをまとめたので、ぜひ参考にしてください。

メリットデメリット
希望に合う求人を探しやすい
サービスによっては転職活動をサポートしてもらえる
自分の市場価値を確認できる
希望に合う求人が見つかるとは限らない
担当者と相性が合わない場合もある

SEが転職サイトを利用するメリット

希望に合う求人を探しやすい

多くの転職サイトでは細かな条件を設けて求人検索できるため、希望に合う求人を探しやすいです。 IT特化型の転職サイトのなかには、以下のように開発言語やツールの条件を設けて求人を絞り込めるサービスもあります。

レバテックキャリア

引用:レバテックキャリア

また、「レバテックキャリア」をはじめとしたエージェント型の転職サイトでは、アドバイザーに求人を紹介してもらえます。 求職者のスキルや経験を踏まえたうえで最適な求人を提案してもらえるため、求人探しを効率よく進められるでしょう。

サービスによっては転職活動をサポートしてもらえる

エージェント型の転職サイトを利用すれば、転職活動を手厚くサポートしてもらえます。 求人紹介はもちろん、応募書類の添削・面接対策・給与交渉の代行など幅広くフォローしてもらえるため、転職初心者でも安心です。 また、「ワークポート」「レバテックキャリア」といったエージェント型の転職サイトでは、転職を迷っている段階の相談も受け付けています。 IT業界やSEの転職市場を踏まえたうえで「今転職すべきなのかどうか」アドバイスをしてくれるので、ぜひ気軽に相談してみてください。

自分の市場価値を確認できる

スカウト機能が付帯している転職サイトを利用すれば、自分の市場価値を確認できます。 スカウトは、求職者の職務経歴を見た企業やヘッドハンターが「求人に応募してほしい」と思った場合に送られます。 そのため「どのような企業からスカウトがくるのか」「どのくらいの年収を提示されるのか」を確認することで、自分の立ち位置を知る指標となるでしょう。 「ビズリーチ×IT」や「Green」にはスカウト機能があるので、ぜひ活用してみてください。

SEが転職サイトを利用するデメリット・注意点

希望に合う求人が見つかるとは限らない

転職サイトには数多くの求人がありますが、必ずしも希望に合う求人が見つかるとは限りません。 特に「こだわり条件が多い」「地方勤務を希望している」といった場合は、条件に合う求人が少ない可能性があります。 1社だけの利用では求人を見つけられないこともあるので、2~3社の転職サイトを併用しましょう。 また、複数の転職サイトを併用しても求人が見つからない場合は、以下のような対処法を試してみてください。

求人が見つからないときの対処法

    • 希望条件を緩和する
    • 転職時期を再検討する
    • 他の転職サイトを使ってみる

担当者と相性が合わない場合もある

エージェント型の転職サイトではアドバイザーからサポートを受けられますが、担当者と相性が合わない場合もあります。 相性が合わない状態でサポートを受け続けると、転職活動が滞ってしまう恐れがあるため注意が必要です。 以下のようなケースに当てはまる場合は、エージェントの窓口に問い合わせて担当者を変更してもらうことをおすすめします。

担当者を変更すべきケース

    • 的外れな求人ばかり提案してくる
    • 求職者の意見を尊重してくれない
    • 無理に応募を勧めてくる
    • レスポンスが遅い

SE(システムエンジニア)の転職に関してよくある質問

転職サイトを利用する流れは?

エージェント型・求人サイト型、それぞれの利用の流れをまとめました。

エージェント型

    • 1.会員登録
    • 2.キャリアアドバイザーとの面談
    • 3.求人紹介
    • 4.応募
    • 5.選考
    • 6.内定・入社

ワークポート」などエージェント型の転職サイトでは、会員登録後にキャリアアドバイザーとの面談が行われます。 また、応募書類の添削や面接対策といったサポートを受けることが可能です。

求人サイト型

    • 1.会員登録
    • 2.求人検索
    • 3.応募
    • 4.選考
    • 5.内定・入社

Green」など求人サイト型の転職サイトでは、自分で求人を検索して直接応募します。 選考対策などのサポートは受けられないので、転職活動に不安がある方はエージェント型のサービスを利用することをおすすめします。

SEの転職事情は?

SEは求人数が多い傾向にあります。 エンジニアリング事業を行う「アクサス株式会社」が人材紹介会社のエンジニア採用支援担当者を対象に行った調査をみると、SEの求人数が多いことがわかります。

アクサス株式会社のプレスリリース

引用:アクサス株式会社のプレスリリース|2023年8月26日(土)~2023年10月5日(木)調査

また、同調査によるとSEは需要と供給が均衡しており、転職市場が安定していることがうかがえます。 DX化やIT技術の発展により、SEは今後も一定の需要が続くと推測できるでしょう。

SEの転職難易度は年齢によって異なる?

SEの転職は、他の職種と同様に年齢が上がるに応じて難易度が高くなる傾向にあります。 特に未経験からの転職は、ポテンシャルのある20代が有利になりやすいです。 その他のエンジニア職種からSEへのキャリアチェンジを考えている場合は、早めに行動を起こすことをおすすめします。 以下に年代別の転職傾向をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

20代・ポテンシャル採用を狙える
・他のエンジニア職種から転職することも可能
30代・スキルや経験を見られる
・未経験からの転職は20代と比較して難易度が高いため、対策が必須
40代・高いスキルやマネジメント力が求められる
・未経験からの転職は非常に難易度が高い
・同職種での転職難易度も高いため、十分な対策が必要

IT業界未経験からSEになることは可能?

IT業界未経験からSEに転職するのは難易度が高いため、まずはプログラマーなど他の職種で実務経験を積んでから目指すことをおすすめします。 SEの求人は何らかの開発経験が求められるケースが多いため、IT業界の経験がまったくない状態から転職するのは難易度が高いです。 プログラマーは未経験歓迎の求人も多いため、プログラマーとして2~3年の経験を積んでからSEにステップアップするとよいでしょう。 なお、今すぐSEになりたい場合は、以下のように「未経験歓迎」と記載されている求人を探してみてください。

ワークポート

引用:ワークポート|2024年8月時点

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SEの転職で役立つ資格は?

SEの転職で役立つ資格をまとめました

資格名概要
基本情報技術者試験システムやサービスの開発・運用に関する基礎的な知識を持っていることを証明できる
応用情報技術者試験システムやサービスの開発・運用に関する応用的な知識を持っており、高度IT人材であることを証明できる
システムアーキテクト試験システム開発の要件を定義し、それを実現するためのアーキテクチャを設計する高度なITスキルを持っていることを証明できる
プロジェクトマネージャ試験システム開発プロジェクトにおいて、目的の実現に向けて責任をもってマネジメント業務を担えることを証明できる

なお、プロジェクトマネージャ試験はSEからPGへのキャリアアップにも役立つ資格です。 IT系の資格は多岐にわたるので、自分のレベルと携わる業務に合わせて挑戦する試験を検討してみてください。

社内SEへの転職は難しい?

社内SEはエンジニアから人気の職種であるため、転職難易度は高めです。 ただし、しっかり対策を講じればSEから社内SEに転職することも十分可能です。 社内SEは募集枠が少ないことから、競争率が高くなりやすいです。 採用を掴むためには「社内SE転職ナビ」など、社内SEの転職に強いエージェントのサポートを受け、選考対策の質を高めましょう。

まとめ

SE(システムエンジニア)の転職では、転職サイトを利用することで効率よく求人を確認できます。 以下に特におすすめの3選をまとめたので、ぜひ利用してみてください。

ワークポート・未経験者・経験者どちらにも対応
・転職コンシェルジュが手厚くサポートしてくれる
ビズリーチ×IT・経験者におすすめのスカウト型転職サイト
・年収800万円以上の求人が充実
レバテックキャリア・経験者のキャリアアップ転職に強い
・アドバイザーの専門性が高い

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