IT転職エージェントおすすめ19選比較！エンジニア向けに厳選紹介【2024最新】

IT転職エージェントを利用すれば、IT業界に精通したキャリアアドバイザーから手厚いサポートを受けることが可能です。

エンジニアの転職では、「年収が下がってしまうのでは？」という不安もあるかと思います。

実際に、厚生労働省の雇用動向調査（令和5年上半期）では「転職者の33.2%は年収が下がっている」というデータが出ています。（参考：厚生労働省）

年収ダウンを防ぐためには、転職エージェントを利用してスキルと経験を活かせる求人を提案してもらうことが有効です。

転職エージェントは求人紹介だけでなく給与交渉も代行してくれるため、年収アップの可能性も高められるでしょう。

経験者・未経験者それぞれにおすすめのサービスや活用のポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。

IT転職エージェント・転職サイトのおすすめを徹底比較

エンジニアにおすすめのIT転職エージェント・転職サイトの特徴や求人数をまとめました。

（最終更新：24年8月時点）

利用するサービスを迷った場合は、求人数が多く、経験者にも未経験者にも対応している「ワークポート」に登録しておくのがおすすめです。

【関連記事】ITエンジニアにおすすめの転職サイト21選を比較【2024年最新】選び方も詳しく解説

ワークポート｜未経験からベテランまで対応

引用：ワークポート

「ワークポート」は幅広い業種・職種に対応しており、特にIT業界の転職に強みを持っているエージェントです。

経験者はもちろん、ポテンシャル採用を狙える未経験者向けの求人も多いため、エンジニア転職を考えているすべての人におすすめできます。

求人数も充実しているので、迷った場合は優先的に登録しておくとよいでしょう。

また、ワークポートでは各業種と職種に精通した「転職コンシェルジュ」が転職活動を親身にサポートしてくれます。

レジュメ添削や面接対策を得意としているコンシェルジュも多いので、初めての転職でも安心です。

ワークポート｜基本情報

運営会社	株式会社ワークポート
公開求人数	約99,000件（※IT系求人数：約26,000件）
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

ワークポート公式サイト

ビズリーチ×IT｜年収800万円以上の求人が充実

引用：ビズリーチ×IT

「ビズリーチ×IT」は、ハイクラス向けのスカウト型転職サービスです。

職務経歴書を登録した後はスカウトを待つだけでOKなので、現職が忙しくても効率よく転職活動を進められます。

また、ビズリーチ×ITには年収800万円以上の求人が多く、上流工程やマネジメントの経験を活かせる案件が充実しています。

ヘッドハンターだけが保有する独占求人を紹介してもらえることもあるので、より好条件で転職できる可能性もあるでしょう。

IT業界でハイクラス転職を狙いたい方は、ぜひ利用してみてください。

ビズリーチ×IT｜基本情報

運営会社	株式会社ビズリーチ
公開求人数	約120,000件（※IT系求人数 約26,000件）
非公開求人数	非公開
対応地域	全国+海外
料金	登録無料【プレミアムステージへのアップグレード（有料）】 ●Web版から（Web決済）30日間コース 5,478円（税込） ●アプリから（App Store決済）月額 5,500円（税込）

（最終更新：24年8月時点）

ビズリーチ×IT公式サイト

レバテックキャリア｜キャリアアップ転職に強い

引用：レバテックキャリア

「レバテックキャリア」は、キャリアアップに強みを持つIT特化の転職エージェントです。

職種別の専門アドバイザーが転職活動をサポートしてくれることが特徴で、キャリアアップ・年収アップのための具体的なアドバイスをしてくれます。

「利用者の5人に4人が年収アップしている」というデータもあるため、満足のいく転職を実現しやすいでしょう。（参考：レバテックキャリア｜2020年6月~2021年8月の実績）

また、レバテックキャリアは頻繁に求人企業とヒアリングを実施しており、求職者に鮮度の高い情報を提供してくれます。

職場の雰囲気など求人票にはないリアルな情報を提供してくれるので、求人企業の深い部分までチェックしたい方におすすめです。

レバテックキャリア｜基本情報

運営会社	レバテック株式会社
公開求人数	約22,000件
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

レバテックキャリア公式サイト

Geekly｜選考対策を手厚くサポート

引用：Geekly

「Geekly」は、IT・Web・ゲーム業界の転職に強みを持つ特化型のエージェントです。

IT職種ならではの悩みを理解したキャリアアドバイザーが相談にのってくれるので、転職の方向性を迷っている方にもおすすめできます。

また、Geeklyは応募書類の添削に力を入れていることも魅力のひとつです。

応募企業ごとに細かく添削を受けられることから、「書類選考の通過率が自己応募と比較して3.4倍にアップした」というデータもあります。(参考：Geekly｜2022年8月時点での調査結果)

希望者にはポートフォリオの添削も行っているので、選考対策の質を高めたい方はぜひ利用してみてください。

Geekly｜基本情報

運営会社	株式会社Geekly（ギークリー）
公開求人数	約23,000件
非公開求人数	非公開
対応地域	関東
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

Geekly公式サイト

Green｜人事担当者からの直接スカウトあり

引用：Green

「Green」は、エンジニア向けの求人に特化した転職サイトです。

転職エージェントではないので求人紹介等のサポートは受けられませんが、サイト上で数多くの求人を比較検討できます。

数あるIT転職サイトのなかでもトップクラスの求人数を誇っているので、「とりあえず求人だけ確認したい」という方はぜひ活用することをおすすめします。

また、Greenではスカウトが活発に行われており、受け身で求人のオファーを待てる点も魅力です。

手軽に求人を確認したい方や、スカウトで転職の可能性を広げたい方はぜひ利用してみてください。

Green｜基本情報

運営会社	株式会社アトラエ
公開求人数	約27,000件
非公開求人数	非公開
対応地域	全国+海外
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

Green公式サイト

リクルートエージェントIT｜業界トップクラスの求人数

引用：リクルートエージェントIT

「リクルートエージェントIT」は、業界トップクラスの求人数を保有する転職エージェントです。

2024年8月時点の公開求人数は90,000件を超えており、数多くの求人を比較検討できます。

経験者向けはもちろん、未経験可の求人も保有しているため、エンジニア転職を考えているすべての人におすすめできるサービスです。

また、リクルートグループのコネクションを活かした非公開求人も充実しているので、他にはない好条件の求人と出会える可能性もあるでしょう。

求人数を重視して転職エージェントを選びたい方は、ぜひ登録してみてください。

リクルートエージェントIT｜基本情報

運営会社	株式会社リクルート
公開求人数	約92,000件
非公開求人数	約85,000件
対応地域	全国+海外+リモート
料金	すべて無料

（最終更新：24年8月時点）

リクルートエージェントIT公式サイト

マイナビIT AGENT｜転職後の定着率が高い

引用：マイナビIT AGENT

「マイナビIT AGENT」は、人材大手マイナビが運営するエンジニア向け転職エージェントです。

大手ならではの転職ノウハウを活かしてサポートを提供しており、マッチング力が高い点が魅力です。

マイナビの人材紹介サービスで転職した人の定着率は97.5%にのぼるので、ミスマッチのない転職を実現しやすいでしょう。（参考：マイナビIT AGENT｜2020年10月1日～2021年9月30日の調査）

また、マイナビIT AGENTではテーマ別の転職相談会を随時実施しています。

「上流工程エンジニアへの転職」「リモート・在宅で働くための転職相談会」などさまざまなテーマがあるので、ぜひ気になる相談会に参加してみてください。

マイナビIT AGENT｜基本情報

運営会社	株式会社マイナビ
公開求人数	非公開
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

マイナビIT AGENT公式サイト

ウィルオブテック｜年収アップ転職に強い

引用：ウィルオブテック

「ウィルオブテック」は、年収アップに強みを持つIT特化の転職エージェントです。

優れた給与条件でスキルアップが見込める非公開求人を多数保有しており、利用者の年収アップ率は76％を誇っています。（参考：ウィルオブテック｜2024年1月時点）

登録後はIT業界に精通したキャリアアドバイザーが複数名体制でサポートしてくれるので、転職活動を万全の体制で進められるでしょう。

また、ウィルオブテックではコーディングテストを受けて選考対策できる点もポイントです。

本番前にしっかり備えることができるので、選考に自信がない方もぜひ利用してみてください。

ウィルオブテック｜基本情報

運営会社	株式会社ウィルオブ・ワーク
公開求人数	約3,800件
非公開求人数	非公開
対応地域	首都圏+関西圏
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

ウィルオブテック公式サイト

社内SE転職ナビ｜社内SEの求人に特化

引用：社内SE転職ナビ

「社内SE転職ナビ」は、サービス名のとおり社内SEの求人に特化した転職エージェントです。

エンジニアから人気の社内SE求人を豊富に保有しており、提案求人数は平均25.6社にのぼります。（参考：社内SE転職ナビ）

自社開発・情報システム部門など数多くの求人を比較検討できるので、自分に合う仕事を見つけやすいでしょう。

また、社内SE転職ナビは情報収集目的で利用できる「カジュアル面談」を設けていることも特徴です。

転職するかどうか検討中の状態でも利用しやすいので、ぜひ気軽に相談してみてください。

社内SE転職ナビ｜基本情報

運営会社	アイムファクトリー株式会社
公開求人数	約5,200件
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

社内SE転職ナビ公式サイト

paiza転職｜スキルに合うスカウトが届く

引用：paiza転職

「paiza転職」は、スカウトをメインとしたエンジニア専門の転職サイトです。

転職エージェントではないので求人紹介等のサポートは受けられませんが、「スキルチェック」によって自分に合う求人を見つけやすいです。

paiza転職のシステムは独特で、登録後はプログラミングスキルを評価するスキルチェックを受けてランクを測定します。

その後はランクをもとに企業からスカウトが送られてくるため、自分のスキルに見合う求人をスムーズに確認できます。

高いランクを獲得するほど受けられるスカウトが多くなるので、プログラミングスキルに自信がある方におすすめです。

paiza転職｜基本情報

運営会社	paiza株式会社
公開求人数	約4,700件
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

paiza転職公式サイト

Cloud Link｜他社にはない非公開求人が充実

引用：Cloud Link

「Cloud Link」はエンジニアに特化した転職エージェントで、非公開求人が充実していることが特徴です。

非公開求人は年収・休日数・労働環境などの審査基準を通過した優良求人が厳選されており、Cloud Linkだけが保有する独占求人もあります。

他社にはない好条件の求人を紹介してもらえることもあるため、転職の可能性を広げられるでしょう。

また、Cloud Linkでは年収アップを目的とした転職の支援にも力を入れており、利用者の平均年収アップ額は58.3万円となっています。（参考元：Cloud Link）

多くの利用者が年収アップを実現させているので、高年収を狙いたい方もぜひ利用してみてください。

Cloud Link｜基本情報

運営会社	株式会社Cloud Link（クラウドリンク）
公開求人数	約3,600件
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

Cloud Link公式サイト

G-JOBエージェント｜ゲーム系求人に特化

引用：G-JOBエージェント

「G-JOBエージェント」は、ゲーム業界の求人に特化した転職エージェントです。

運営会社であるリンクドブレインは社内にゲーム開発部署があることから、ゲーム業界の最新のトレンドを把握しています。

選考対策の際にはポートフォリオや企画書にフィードバックしてくれるため、内定の可能性を高められるでしょう。

また、G-JOBエージェントは正社員以外に契約社員・派遣社員・業務委託の雇用形態に対応していることも特徴です。

さまざまな求人を比較検討できるので、ゲーム系のエンジニアとして働きたい方はぜひ利用してみてください。

G-JOBエージェント｜基本情報

運営会社	株式会社リンクトブレイン
公開求人数	約950件
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

G-JOBエージェント公式サイト

TechClipsエージェント｜現役エンジニアがサポート

引用：TechClipsエージェント

「TechClipsエージェント」は、現役エンジニアからサポートを受けられる転職エージェントです。

IT業界で複数の企業を経験し、今現在もエンジニアとして活躍中のコンサルタントが相談にのってくれるため、深い部分までアドバイスを受けられます。

エンジニアならではの事情もしっかり理解してくれるので、満足のいくサポートを受けられるでしょう。

また、TechClipsエージェントはキャリアアップの支援に力を入れており、求人は年収500万円以上の案件を厳選しています。

SIer/SESから事業会社への転職や、異職種へのキャリアチェンジも手厚くサポートしてくれるので、ぜひ相談してみてください。

TechClipsエージェント｜基本情報

運営会社	notari株式会社
公開求人数	約700件
非公開求人数	非公開
対応地域	首都圏
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

TechClipsエージェント公式サイト

マイナビクリエイター｜Webエンジニアにおすすめ

引用：マイナビクリエイター

「マイナビクリエイター」は、Web・ゲーム・IT業界に特化した転職エージェントです。

クリエイター系の転職に強いため、Web関連の仕事がしたいフロントエンドエンジニア・バックエンドエンジニアに特におすすめです。

求人検索ページでは開発言語やフレームワークのほか、SEO・SEMといったノウハウから求人を検索できるので、スキルを活かせる企業を探しやすいでしょう。

また、マイナビクリエイターでは選考対策の一環としてポートフォリオの添削も行っています。

Web・ゲーム業界出身者のアドバイザーが的確なアドバイスをしてくれるので、ポートフォリオの質を高めたい方もぜひ利用してみてください。

マイナビクリエイター｜基本情報

運営会社	株式会社マイナビワークス
公開求人数	非公開
非公開求人数	非公開
対応地域	東京都近郊、愛知県近郊、大阪府近郊、福岡県近郊
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

マイナビクリエイター公式サイト

TechStars Agent｜技術に詳しいアドバイザーが在籍

引用：TechStars Agent

「TechStars Agent」は、成長軸に合わせたサポートを提供しているIT特化の転職エージェントです。

元エンジニアやIT会社役員など経験豊富なアドバイザーが在籍しており、求職者のスキルと経験を踏まえたうえでキャリアのアドバイスをしてくれます。

ヒアリングにも力を入れており、個々の志向性に合わせて適切な求人を提案してくれるので、キャリアアップを実現しやすいでしょう。

保有求人は大手からスタートアップまで幅広く、キャリアチェンジのサポートも行っているので、働き方やキャリアに迷っている方はぜひ相談してみてください。

TechStars Agent｜基本情報

運営会社	株式会社Branding Career
公開求人数	非公開
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

TechStars Agent公式サイト

Direct type｜typeのスカウトサービス

引用：Direct type

「Direct type」は、転職サイトやエージェントでおなじみの「type」のエンジニア向けスカウトサービスです。

転職エージェントではないので求人紹介等のサポートは受けられませんが、受け身でスカウトを待つことができます。

有名企業の求人も豊富なので、登録しておくことで転職の可能性を広げられるでしょう。

スマホアプリも提供されており、職務経歴書の登録なども簡単に行えるので、ぜひ気軽に利用してみてください。

Direct type｜基本情報

運営会社	株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数	非公開
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	すべて無料

（最終更新：24年8月時点）

Direct type公式サイト

転職ドラフト｜入札型の転職サービス

引用：転職ドラフト

「転職ドラフト」は、独自のシステムを持つ競争入札型転職サービスです。

登録後は経歴やスキルを登録し、ドラフトの開催を待ちます。

ドラフトが開催されると企業から年収額が提示された指名（スカウト）が送られてくるので、興味のある企業と面談に進みます。

転職エージェントではないので転職活動のサポートは受けられませんが、転職の選択肢と視野を広げられるでしょう。

また、スキルや経験に対する年収相場がわかるので、自分の市場価値を確認したい方にもおすすめです。

転職ドラフト｜基本情報

運営会社	株式会社リブセンス
公開求人数	非公開
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

転職ドラフト公式サイト

IT・エンジニア未経験者におすすめの転職エージェント

IT業界・エンジニア未経験から転職したい場合は、「未経験可」の求人が充実している転職エージェントを選ぶことが重要です。

IT特化型のサービスは経験者向けの求人しか保有していないこともあるため、幅広い層を対象としている総合型の転職エージェントを利用しましょう。

おすすめ転職エージェント	特徴
ワークポート	IT業界に強みを持つ総合型転職エージェント 未経験からエンジニアを目指せるポテンシャル求人が充実
リクルートエージェント	転職支援実績が豊富な総合型転職エージェント 業界トップクラスの求人数
doda	IT業界をはじめ幅広い業種・職種に対応している総合型転職エージェント 転職サイトとしても利用可能

未経験からエンジニアを目指したい方は、未経験からエンジニアになるには？転職方法・やめとけと言われる理由も解説もご一読ください。

ワークポート｜ポテンシャル求人が充実

引用：ワークポート

「ワークポート」は、IT業界・エンジニアの転職に強みを持つ総合型転職エージェントです。

ワークポートは創業以来、IT業界の転職支援に力を入れており、他社にはない未経験者向け求人も保有しています。

エンジニア経験がなくてもポテンシャルを見込んで採用してもらえる求人が豊富なので、20代の若手に特におすすめです。

また、エンジニアの職種に精通した「コンシェルジュ」が転職活動を手厚くサポートしてくれるため、初めての転職でも安心です。

未経験からエンジニアに転職したいのであれば、最優先で登録しておきましょう。

ワークポート｜基本情報

運営会社	株式会社ワークポート
公開求人数	約99,000件（※IT系求人数：約26,000件）
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

ワークポート公式サイト

リクルートエージェント｜幅広い層に対応

引用：リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は、業界トップクラスの求人数を誇る総合型転職エージェントです。

幅広い層に対応しているため、20代の未経験者はもちろん、30代でエンジニアを目指したい方にもおすすめできます。

2024年8月時点では「SE・ITエンジニア×未経験でも可」の条件で3,000件以上の案件がヒットするので、求人をしっかり比較検討できるでしょう。

また、リクルートエージェントは全国各地の求人を保有していることも強みのひとつです。

札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡など首都圏以外の求人も保有しているので、地方で転職を考えている方もぜひ利用してみてください。

リクルートエージェント｜基本情報

運営会社	株式会社リクルート
公開求人数	約410,000件
非公開求人数	約350,000件
対応地域	全国+海外
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

リクルートエージェント公式サイト

doda｜転職サイトとしても利用できる

引用：doda

「doda」は転職エージェント・転職サイト、両方の機能を兼ね備えた総合型転職サービスです。

エージェントをつけずに求人を探して直接応募することもできるため、「自分のペースでゆっくり転職活動したい」という方にも適しています。

また、公式サイトでは「職種未経験歓迎」「業種未経験歓迎」「学歴不問」などの条件を設けて未経験者に適した求人を検索することが可能です。

働き方や職場の環境といった条件も細かく設定できるため、自分に合う求人を探しやすいでしょう。

今すぐ転職したい方はもちろん、転職を迷っている方にもおすすめのサービスなので、ぜひ利用してみてください。

doda｜基本情報

運営会社	パーソルキャリア株式会社
公開求人数	200,000件以上（非公開求人を含む）
対応地域	全国+海外
料金	無料

（最終更新：24年8月時点）

doda公式サイト

年代・属性別｜おすすめIT転職エージェント

選ぶべき転職エージェントは、年代や属性によっても異なります。

以下3つのカテゴリーに分けておすすめの転職エージェントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

20代エンジニア経験者におすすめのIT転職エージェント

20代エンジニア経験者は、転職の目的に応じて利用する転職エージェントを検討しましょう。

インフラエンジニアから開発エンジニアなど異職種への転職を検討している場合は、未経験可の求人が多い「ワークポート」に登録しておきましょう。

また、経験を活かしてキャリアアップしたい場合は「Geekly」「レバテックキャリア」など、IT特化の転職エージェントに登録してサポートを受けるのがおすすめです。

おすすめ転職エージェント	特徴
ワークポート	IT業界に強みを持つ総合型転職エージェント ポテンシャル採用を狙える求人も充実
Geekly	IT・Web・ゲーム業界の転職に強い 応募書類の添削に力を入れている
レバテックキャリア	キャリアアップ転職に強い 初めての転職相談会を実施している

30～40代エンジニア経験者におすすめのIT転職エージェント

30～40代エンジニア経験者は、高い専門性やマネジメント力を活かせる求人が多い転職エージェントを選びましょう。

「Geekly」や「レバテックキャリア」では、経験業務やスキルから求人を検索できるので、自分に合う仕事を探しやすいです。

また、マネジメント経験がある場合はハイポジションの求人が多い「ビズリーチ×IT」に登録してスカウトを待つのもおすすめです。

おすすめ転職エージェント	特徴
ビズリーチ×IT	年収800万円以上のハイクラス求人が充実 管理職などハイポジションの求人が多い
Geekly	高い専門性を活かせる経験者向け求人が充実 IT職種に精通したアドバイザーがキャリア相談にのってくれる
レバテックキャリア	上流工程への転職も支援 キャリアアップのための転職相談会を実施している

フリーランスエンジニアにおすすめのITエージェント

転職エージェントはフリーランス向けの案件を保有していないので、「フリーランスエージェント」を利用しましょう。

フリーランスエージェントは業務委託の案件をメインに保有しており、個々のスキルや経験に応じて適切な仕事を紹介してくれます。

特に「レバテックフリーランス」は案件数が多いので、最優先で登録しておくことをおすすめします。

おすすめ転職エージェント	特徴
レバテックフリーランス	業界トップクラスの案件数 フリーランスになりたい方向けの相談会を実施している
ITプロパートナーズ	週3日～働ける案件が多い エンド直で高単価の案件が多い
Midworks	正社員並みの福利厚生を提供 諸条件を満たすと報酬保障を受けられる

【関連記事】フリーランスエージェントおすすめ19選比較！エンジニアや未経験者向けも紹介

IT転職エージェント求人数ランキングTOP5

利用する転職エージェントを迷ってしまう場合は、求人数に着目して選ぶのもおすすめです。

「リクルートエージェントIT」や「ワークポート」は求人数が多く、経験者・未経験者どちらにも対応しているので、優先的に登録しておくとよいでしょう。

サービス名	IT求人数
リクルートエージェントIT	約92,000件
ワークポート	約26,000件
ビズリーチ×IT	約26,000件
Geekly	約23,000件
レバテックキャリア	約22,000件

（最終更新：24年8月時点）

職種別｜おすすめIT転職エージェント

転職の方向性が決まっている場合は、希望する職種の求人数が多い転職エージェントを選ぶことも手段のひとつです。

以下4つの括りに分けておすすめの転職エージェントをまとめたのでぜひ参考にしてください。

※掲載している求人数は、各職種をフリーワードで検索した数値です。

各職種について詳しく知りたい方は、ITエンジニア19種類を紹介！仕事内容・年収・転職難易度・将来性も解説 もご確認ください。

システム開発系エンジニアにおすすめのIT転職エージェント

職種	おすすめのサービス・求人数
システムエンジニア	Geekly｜11,454件 ワークポート｜5,318件 レバテックキャリア｜1,875件
プログラマー	ワークポート｜1,125件 レバテックキャリア｜691件 Geekly｜535件
アプリケーションエンジニア	レバテックキャリア｜2,169件 ワークポート｜599件 Geekly｜423件
組み込みエンジニア	ワークポート｜333件 Geekly｜97件 レバテックキャリア｜35件

（最終更新：24年8月時点）

Web開発系エンジニアにおすすめのIT転職エージェント

職種	おすすめのサービス・求人数
フロントエンドエンジニア	レバテックキャリア｜1,600件 Geekly｜549件 ワークポート｜472件
バックエンドエンジニア	レバテックキャリア｜1,985 件 Geekly｜571件 ワークポート｜446件

（最終更新：24年8月時点）

インフラ系エンジニアにおすすめのIT転職エージェント

職種	おすすめのサービス・求人数
サーバーエンジニア	Geekly｜2,106件 レバテックキャリア｜938件 ワークポート｜522件
ネットワークエンジニア	Geekly｜948件 ワークポート｜749件 レバテックキャリア｜725件
データベースエンジニア	Geekly｜474件 レバテックキャリア｜265件 ワークポート｜97件
セキュリティエンジニア	レバテックキャリア｜574件 Geekly｜568件 ワークポート｜289件
クラウドエンジニア	レバテックキャリア｜593件 ワークポート｜364件 Geekly｜324件

（最終更新：24年8月時点）

その他の職種におすすめの転職エージェント

職種	おすすめのサービス・求人数
セールスエンジニア	ワークポート｜459件 レバテックキャリア｜438件 Geekly｜363件
QAエンジニア	レバテックキャリア｜457件 Geekly｜198件 ワークポート｜150件
フィールドエンジニア	ワークポート｜848件 レバテックキャリア｜36件 Geekly｜26件
ITコンサルタント	レバテックキャリア｜1,123件 ワークポート｜553件 Geekly｜529件

（最終更新：24年8月時点）

エンジニア以外の職種に転職したい場合 エンジニア以外の職種でIT業界に転職したい場合は、幅広い職種の求人を保有している総合型転職エージェントも活用するのがおすすめです。

「リクルートエージェント」や「doda」は業界トップクラスの求人数を保有しているので、ぜひチェックしてみてください。

IT転職エージェントの選び方

転職エージェントを利用する際は、以下のポイントを押さえて自分に合うサービスに登録しましょう。

総求人数が多いサービスを選ぶ

求人の選択肢を増やすため、まずは総求人数が多い転職エージェントに登録しましょう。

「求人数が多い＝良いサービス」というわけではありませんが、求人数が多いほど希望に合う求人に出会える可能性が高まります。

「リクルートエージェントIT」と「ワークポート」は業界トップクラスのIT求人数を保有しており、経験者も未経験者も活用できるので、最優先で登録しておくのがおすすめです。

経験に合わせてサービスを選ぶ

転職エージェントはそれぞれ対象としている層が異なるため、自分の経験に合うサービスを選ぶことが大切です。

未経験者におすすめ	ワークポート リクルートエージェント doda
経験者におすすめ	ビズリーチ×IT Geekly レバテックキャリア
ハイクラス（管理職・高度専門職）におすすめ	ビズリーチ×IT Geekly レバテックキャリア

特にIT専門の転職エージェントは経験者を対象としているケースが多いので、注意が必要です。

未経験からエンジニアになりたい場合は、未経験可の求人も多い「ワークポート」や「リクルートエージェント」など総合型のエージェントを活用しましょう。

反対に、現役エンジニアの方がキャリアアップ等を目的に転職する場合は、IT特化型で経験者向けの求人が多い「Geekly」や「レバテックキャリア」の利用がおすすめです。

希望条件に合う求人の数が多いサービスを選ぶ

転職エージェントを選びきれない場合は、「気になるエージェントが希望条件に合う求人をどのくらい保有しているのか」を確認してみましょう。

希望条件に合う求人の数が多いほどたくさんの案件を比較検討できるため、自分に合う転職先を見つけやすくなります。

具体的には、以下のような条件を設けてヒットする求人数を確認してみてください。

IT系の求人は首都圏に集中する傾向があるので、地方で転職したい場合は希望勤務地の求人数が多い転職エージェントを選ぶことが特に重要です。

転職エージェントでは細かな条件を設けて求人検索できるので、登録前にぜひ求人数を確認してみてください。

エンジニア転職でIT転職エージェントを使うメリット

転職エージェントを活用することで、求人探しや転職活動を効率的に進めやすくなります。

エンジニア転職でエージェントを利用するメリットを詳しく解説するので、使うべきか迷っている方はぜひ参考にしてください。

転職活動を手厚くサポートしてもらえる

転職エージェントを利用すると、求人紹介から内定まで転職活動を手厚くサポートしてもらえます。

IT業界に強みを持つ転職エージェントのアドバイザーはエンジニアの仕事に精通しているため、求職者の希望をしっかり理解して的確な提案をしてくれます。

また、応募書類の作成や面接対策もフォローしてもらえるため、初めての転職活動でも安心です。

転職エージェントは基本的に無料で利用できるので、転職に少しでも不安があるならば登録して活用することをおすすめします。

IT業界の最新情報や企業の内部情報を入手できる

転職エージェントを利用すると、「人気の開発言語」「注目されている技術」「成長性のある企業」といった業界情報を教えてもらえます。

IT業界の最新情報やトレンドを幅広く入手できるため、業界研究をスムーズに進められるでしょう。

また、転職エージェントの多くは求人企業に訪問したり、インタビューをして企業の内部情報を収集しています。

求人紹介の際には、以下のような深い情報まで提供してもらえるため、転職のミスマッチを防ぎやすいでしょう。

キャリアアドバイザーは求人票には載っていない情報も把握しているので、気になる点があれば積極的に質問してみてください。

非公開求人を紹介してもらえる

転職エージェントでは、一般には公開されていない「非公開求人」を紹介してもらえることもあります。

非公開求人は重要ポジションの募集だったり、応募が殺到すると予測される好条件の求人が多いです。

転職エージェントを利用すると募集条件に当てはまった場合に非公開求人の紹介を受けられるため、より好条件で転職できるチャンスが広がります。

なお、非公開求人のなかにはその転職エージェントだけが保有している「独占求人」も存在します。

複数の転職エージェントに登録しておけば各社の独占求人を紹介してもらえる可能性があるので、ぜひ2～3社を併用してみてください。

IT転職エージェントを使うデメリット・注意点

転職エージェントを使う際には、キャリアアドバイザーと定期的に連絡をとる必要がある点に注意が必要です。

担当アドバイザーとやりとりする必要がある

転職エージェントに登録すると、面談・求人紹介・応募などさまざまなタイミングで担当のキャリアアドバイザーとやりとりする必要があります。

定期的な報連相が必要になるので、面倒に感じられるケースも少なくありません。

現職が忙しいなどの理由で頻繁なやりとりを控えたい場合は、連絡可能な曜日や時間帯をあらかじめ伝えておくことをおすすめします。

担当アドバイザーと相性が合わない場合もある

転職エージェントのキャリアアドバイザーは転職活動をサポートしてくれる存在ですが、担当者と相性が合わない場合もあります。

相性が合わないと「的外れな求人ばかり提案される」など、転職活動に支障をきたす恐れがあるため注意が必要です。

求職者の希望を理解してくれなかったり、合わない求人を無理に勧めてくる場合は、担当者の変更を申し出ましょう。

多くの転職エージェントでは担当者の変更を受け付けているので、問い合わせフォームや窓口から連絡してみてください。

IT転職エージェントを利用する流れ

転職エージェントに登録して内定を獲得するまでの流れを解説します。

1．登録

まずは、各転職エージェントの公式サイトから登録手続きを行います。

入力事項はそれぞれ異なりますが、1～3分程度で登録できるサービスが多いです。

登録後は担当アドバイザーから初回面談の予定を決める連絡がくるので、都合のよい日時を伝えましょう。

2．担当アドバイザーとの面談

担当アドバイザーとの初回面談は、Webもしくは対面で行われます。

おもに以下のような点をヒアリングされるので、あらかじめまとめておくとスムーズです。

転職に関する相談も受け付けているので、悩みや気になることがあれば遠慮なく相談しましょう。

3．求人紹介・応募

面談でのヒアリング内容をもとに、求人紹介が行われます。

良い求人があった場合は、担当アドバイザーに応募の旨を伝えましょう。

なお、応募の手続きは担当アドバイザーが代行してくれます。

履歴書・職務経歴書といった応募書類の添削も行ってくれるので、不安な点があれば何でも気兼ねなく相談してください。

4．企業との面接

書類選考を通過した後は、企業との面接に進みます。

面接日の調整は転職エージェントが行ってくれるので、都合のよい日時を伝えましょう。

また、多くの転職エージェントでは、面接前に面接対策を実施してくれます。

自己PRの仕方をアドバイスしてくれたり、模擬面接を行ってくれる場合もあるので自信をもって選考に臨めるでしょう。

5．内定・入社

選考の結果は、担当アドバイザー経由で通知されます。

内定となった場合は、入社手続きへと進みます。

退職手続きや入社日の調整なども担当アドバイザーがフォローしてくれるので、不明点があれば相談してください。

IT転職エージェントを活用するポイント

転職エージェントを利用する際は、以下の点を意識することで希望の求人を見つけやすくなります。

ポイント1．職務経歴やスキルを詳しく伝える

希望に合う求人を紹介してもらうためには、担当のアドバイザーに職務経歴やスキルを詳しく伝えることが大切です。

以下のような粒度で細かく伝えることで、経験を活かせる求人を紹介してもらいやすくなります。

初回面談の際には、上記のような点をまとめておくとスムーズに話を進められるでしょう。

ポイント2．担当アドバイザーとこまめに連絡をとる

担当アドバイザーとはこまめに連絡をとり、転職意欲が高いことをアピールしましょう。

転職エージェントは求人企業に求職者を紹介することで企業から報酬を得ているため、転職が見込める人を優先してサポートする傾向にあります。

「この人は転職しそう」と判断された場合、好条件の非公開求人を優先的に紹介してもらえることもあるので、転職に積極的な姿勢をアピールしていきましょう。

上記のような点を意識すると、転職意欲の高さをアピールできることはもちろん、担当アドバイザーとの信頼関係も築きやすくなります。

ポイント3．複数の転職エージェントを利用する

転職エージェントは1社ではなく2～3社を併用し、転職の可能性を広げましょう。

複数利用することで希望に合う求人を探しやすくなるので、「ワークポート」＋「Geekly」＋「レバテックキャリア」など2～3社の転職エージェントを併用してみてください。

IT業界の転職事情・言語のトレンド

IT業界に転職する際は、業界事情や言語のトレンドを把握しておくと転職活動を進めやすくなります。

エンジニアの需要や言語のトレンドについて解説するので、ぜひ参考にしてください。

IT業界は人手不足が続いている

IT業界は人手不足が続いており、経済産業省による推計では「2030年までに40～80万人の規模でIT人材が不足する懸念がある」と試算されています。

引用：IT人材育成の状況等について P5（経済産業省）

IT化やDX化が進む現代において、ITエンジニアの需要はますます高まっていくと考えられるでしょう。

また、転職においても求職者優位の売り手市場が続いていることから、賃上げを図る企業が増加する可能性があります。

IT人材の需要が高い今、エンジニアは転職による年収アップも狙いやすい状況といえます。

【関連記事】エンジニアの副業におすすめのサービス9選！土日・週1案件の探し方も解説

求人数が多い職種はSE・PG

エンジニアリング事業を行う「アクサス株式会社」が人材紹介会社のエンジニア採用支援担当者を対象に行った調査によると、エンジニア職種のなかで求人数が多いのはSEやPGです。

また同調査では、「プログラマーは特に需要が供給を上回っている」というデータも出ています。

プログラマーは比較的未経験からも挑戦しやすい職種なので、未経験からエンジニアになりたい場合はまずプログラマーを目指すとよいでしょう。

【関連記事】SE（システムエンジニア）におすすめの転職サイト16選！選び方や活用ポイントも解説
【関連記事】プログラマー向け転職エージェント・サイトおすすめ13選比較！未経験向けや選び方も紹介

需要が高い言語はJava・PHP

転職エージェント「レバテックキャリア」のプログラミング言語別求人数ランキング調査をみると、JavaやPHPの需要が高いことがうかがえます。

引用：レバテックキャリア｜2023年12月時点の調査

1位のJavaは汎用性の高い言語で、Webアプリケーションやシステム開発など幅広い分野で利用されています。

特にシステムをJavaで開発している企業は多いため、今後も高い需要が見込まれる言語といえるでしょう。

また、2位のPHPはWeb開発で多く利用されている言語で、ホームページ制作ソフトウェア「WordPres」にも用いられています。

WordPresは世界シェアトップのCMSであるため、WordPresの人気が続く限りPHPの需要も高い状態が続くと考えられます。

新たな言語の習得を考えている方は、需要が高いJavaやPHPを学ぶことを視野に入れてみてはいかがでしょうか。

IT業界の転職についてよくある質問

転職エージェントは転職するか迷っている状態でも利用できる？

転職エージェントは、転職するかどうか決まっていない状態でも利用できます。

「相談だけでもOK」という転職エージェントが多いので、ぜひ気軽に利用してみてください。

エンジニア転職で役立つ資格は？

エンジニア転職に役立つおもな資格試験としては、以下が挙げられます。

未経験者の場合は、「基本情報技術者」の資格を取得することで転職への熱意をアピールできるでしょう。

また、経験者の場合は、以下のような専門資格を取得することで知識とスキルを有していることをアピールできます。

資格名	説明
Java認定資格パス	各言語の知識があることを証明する資格 プログラマーや開発系エンジニアにおすすめ
Pythonエンジニア認定試験
PHP技術者認定試験
Ruby技術者認定試験
CCNA	ネットワークに関する知識があることを証明する資格 ネットワークエンジニアにおすすめ
ネットワークスペシャリスト試験
LinuC	Linuxの知識があることを証明する資格 サーバーエンジニアにおすすめ
AWS認定	AWS（Amazon Web Services）の知識があることを証明する資格 クラウドエンジニアにおすすめ

30代未経験からエンジニアに転職できる？

人材不足が続くIT業界は人手を必要としているため、30代未経験からでも転職できる可能性があります。

ただし、ポテンシャルのある20代と比較すると難易度が高くなります。

未経験からの転職は年齢が上がるにつれて難易度が高まるため、エンジニアへの転職を考えているならば1歳でも若いうちに行動を起こしましょう。

まとめ

IT転職エージェントを利用すれば、IT業界に精通したキャリアアドバイザーから手厚いサポートを受けることが可能です。

以下の転職エージェントはエンジニアの転職支援に力を入れているので、ぜひ利用してみてください。

（最終更新：24年8月時点）